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カテゴリ:育児・生活・よもやま話
近所の道路が歩行者天国になり
「春まつり」というのをやっていました。 わたがし屋さん、とうもろこし屋さん、 たこ焼き屋さん、わなげコーナー、 フリーマッケットなど、地域のひとが集まって お店を開いていてこじんまりしているけど なごやかな雰囲気。 上の子がわなげに挑戦したものの、 何もひっかけられず、はずれの景品をひとつもらうと もらえなかった下の子がおお泣きしました。 それを見た係りのお兄ちゃんが 「内緒ね」 といってもうひとつくれたり。 フリマでも箱買いだったら300円でいいよ、 といってごっそりくれたり。 『震度7』体験トラックというのもあり、 上の子が乗り物に乗るかのように 「のりたい!」 というので、挑戦しました。 震度5くらいまではゆっさゆっさという揺れだけど 震度6.5ではもうブンブンブンという感じに揺れて つかまっているのも大変なくらい。 シミレーションだから平気でいられましたけど、 これがリアルできたら泣く(泣くですむわけない)、 と本気で思いました。 2歳の次男も、 わたしのひざに抱っこされ、 耳元で「こわい、こわい」と ささやかれるので終了した後はずっと 「こわいね~、こわいね~」 を連発していました。 体験してみて、 被災者のかたの気持ちがあらためて分かったり うちのなかの改善点などもいろいろみつかり、 よい経験になりました。 震度体験車を見たら、 ぜひお試しになることをおすすめします! 子供がいるから恥じらい無く試せるのかもしれませんが。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.15 21:36:36
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