2006/04/15(土)01:29
翌朝のできごと
いろいろあったけど、行かせてもらったわけだし文句は言うまい・・・
そして、母親ってのは子どもと離れられない生き物だと痛感。
こんな泣かせ方はもうしないぞ・・・
そう誓った朝。
ちぴが起きてきました。
階段の上から
「おかやん?・・おとやん??」
まだ母の帰宅に確信がない様子。
「いるよ!おはよう!!」
昨日泣かせてしまったぶんギュッと抱っこしました。
ホッとした次の瞬間・・
「キリ!おとやんキリ!!」
そして冷蔵庫の前に走っていき
「キリ!あった!やったやった~!!」
昨日3個も食べさせてもらったキリ。また食べたいと言っている・・・。
それから、お菓子の入ったカゴを指差し
「おとやんダイジ、おかし。おいし、おいし~。」
食べたなっ( ̄△ ̄;)
いろいろなことが判明してしまったのでした。
この日の朝食は悲惨。
お菓子とキリとバナナが食べたがり、牛乳をガブ飲みしようとゴネて・・・
なんだか情けない気分になり、泣けてきました。
たかが一日、されど一日。
習慣づけることは時間がかかり、手間もかかる。
でもそれをくずしてしまうことはこんなにも簡単。
地道に母子で重ねてきた時間は一体。私って無駄なことしてるの?
・牛乳だけでお腹いっぱいにしてしまうから、食事の時はお茶か水。
・キリを好きなだけあげてたら偏るので一日1個まで。
・お菓子はいつかは覚えてしまうものだから、今のうちはなるべく食べさせない。
・デザートは食事を食べた後。
これって厳しいって言うの?
そりゃ大泣きして大変だったのはわかるけど・・
一日ぐらいって私も思うけど・・
なんだかとっても脱力してしまいました。