せんせいかあちゃん【親と先生】
週一の託児所勤務。朝7:00からだけど、どうせちぴも早起きだし、13:00までならまだ一日長いので、いいペースです♪まだ二週目。でも、子どもが生まれる前とは大違い。感じることもいっぱいです。書き残しておきたくて、せんせい日記をつけることにしました。『先生』という立場で思うことと、『母親』という立場で思うこと。『保育所』での子どもの姿と、『家庭』での子どもの姿。やっぱり違うなぁと感じます。今は子育て真っ最中のためか、『母親』『家庭』寄りの意見を持ってしまうんですが、でも保育をする立場としては、やっぱり親に共感する事は大事なことだと思う。『先生』という立場でいると、すこし偉くなってしまう。だけど、親の立場に立ってみないと見えないことってある。わからないならわからないなりに謙虚にならなくちゃね。親にへらへらあわせるわけじゃなくて、共感して、それで自分なりの経験や専門知識で助けになることを伝えていけることが理想かな・・。と、いいつつも私も子どもができる前は『今どきの母親ってさ~』なんて偉そうに思ってたわけで(^▽^;)でもこれって人間関係の基本だよね。相手の立場になって考える、って。子どもたちの姿。土曜日に来るくらいなので、比較的託児時間が長い子が多い。そうするとどうしても寂しさはある。頑張っているのをすごく感じる。ある兄弟の場合。弟は母親と離れるときに泣き、兄はそんな弟の手前泣けない。でも寂しい。母親が去っていった瞬間に声を殺して顔を見せずに泣く。そんな5歳の兄の背中をさすって『つらかったね、頑張ったね、弟守るんだもんね、やさしかったね』そう言ってあげることしかできない先生という立場。親にはなれないけど、なるべく支えてあげたいと思う。親だって一生懸命。別れるときはツライし預けて働くことに悩んだこともあるんだと思う。そんなどちらの思いも本当・・。難しいよね。だからこそ本当に何でも言い合える信頼関係が親と先生にあるといいですよね。***留守番父ちゃんとちぴ日記***やはりビデオ子守で寝ていた父ちゃん。そのあとスイミングへ。ギャラリー席に母がいないとわかると『か~か、か~か!か~か!』泣き始め・・・着替えもまともにさせられず。換えのオムツを忘れたため、ずっしり重いおむつを再びはき、泣きながらママチャリで母の仕事場前で父子で待っていましたΣ(T▽T;)家はゴミ屋敷、昼用に作っていったおむすびも放置。ちょっとさんざんだったけど、初日だからこんなもんでしょう(* ̄m ̄)慣れてくれるといいけど。(どっちが??)