2006/10/31(火)22:45
再び耳鼻科へ
金曜夜から土曜朝にかけてと、土曜夜から日曜朝にかけて、3直の徹夜作業だった。
咳が出たのでマスクをして出社したところ、周囲が気を遣ってくれて少し早めに帰らせてくれたり、
作業の一部を引き取ってくれたりした。
気管支炎の方は、喉の痛みはだいぶおさまったが、まだ咳が出続けているような状態。
熱が出ている訳ではないし、喉も痛くないので出勤する日ならば病院には行かない程度だったが、
休みだし、週末の出勤では気を遣わせてしまったので、早めに治そうと耳鼻科へ。
木曜日に行った時と違って喉の痛みはほぼ取れているし熱っぽくもないので、喉をサッと診て
もらって薬を出してもらう程度の事と考えていた。
ところがいざ行ってみると、鼻から細いカメラを入れられて「はい、ここ見て下さい」。
怖いのでカメラを入れる前からつぶっていた目を開けさせられ、見たくもない喉の状態まで
見せられる。
まだあまり良くなっていないらしい。
「決して悪い病気ではありませんから」と言われたがそんな事を言われると余計不安になる。
予想外にたいそうな治療が終わって待合室で一息。
少しして受付で名前を呼ばれて会計。
請求金額は¥3,000超。
ちょっと薬を出してもらうだけのつもりだったのだが。
初回と合わせると¥5,000を軽く超えてしまった。
これだけあれば、欲しかったファイナルファンタジー3(DS版)が買えたなあ。
後でカミさんに話すと「あそこは検査が多いみたいだからねえ。そこまでしなくても良いって
カメラは断れば良かったのに」。
そんな事は行く前に教えて下さい。(-_-メ)
今度からは、治りかかったらもう行かないでおこう。