2011/01/10(月)14:21
じゃらんフェアへ
マーを塾へ送って行き、カミさんとそのまま「岩田屋」で行なわれている
「じゃらんフェア」へ。
天神に早く着き過ぎたので(お陰で¥100/80分の駐車場に置けたが)、
「スターバックス コーヒー」で時間を潰してから(マイタンブラー持参)
向かう。
地下通路玄関前では各日300点限りの「マダムブリュレ」購入の為の整理券
待ちの長い行列が出来ていたが、買わないので誰も並んでいない別の入口の
前で開店を待った。
そこは穴場なのか、その後もほとんどお客さんが来ず、走る事もなくのんびり
入店。
今回のお目当ては「奄美の黒まぐろユッケ丼」(¥1,050)。
イートインのみだが、まだ正午まではだいぶあるし、結構なお値段なので
1つを2人で分けて食べるつもりだった。
共同のイートインコーナーならばそれでも良いのだが、ユッケ丼は店単独の
コーナーで、寿司屋のカウンターのような感じ。
席数も少なく、2人で分けて食べるという事はしづらい。
テイクアウトもないので、今回は諦め。
代わりに、「ろばた魚花」(北海道)に「峠の揚げじゃが」(¥368)を
買いに行ったら、他の商品も組み合わせて3個¥1,050にすると
言われる。
帆立貝柱も興味があったので、それと塩やきそば(どちらも単品だと
¥400以上)を買い、購入品を食べるコーナーで早速頂く。
揚げじゃがは、札幌の大通公園で食べた物を想像していたのだが、それや、
雲仙市にある「千々石観光センター」の「じゃがちゃん」の方が好みだな
また、家で食べる事を想定しているようで、全品、温かさが不足。
チンしたらもっと美味かったのかも。
土産用にと鳥取の「ゲゲゲの鬼太郎風呂茶漬」(¥1,001)を見てみた
が、やや大きめの茶碗程度の大きさでしかなかったのでパス。
また、新幹線の器に入っていた駅弁も3種類(E5系、N700系、0系)
あったが、どれも中身についてはあまりよくわからなかった上に、幼稚な感じ
だったので買わなかった。
じゃらんフェアの後は、「ジュンク堂書店」で、カミさんが「試験に出るかも
知れない」とヤマを張った本を購入(今から読み始めて間に合うのか?
と言うか読む時間があるのか?)。