2017/02/27(月)21:01
家族揃って、行きつけだった焼鳥屋へ
入社2年目、平成4年4月から1年間だけ独身寮(借り上げのワンルーム
マンション)が中央区六本松にあった。
その1年は週の半分くらい通い、結婚してからも年に数回は通っていた
「やきとり天野家」。
マーの大好きな店なので、先月も大学に合格したお祝いを兼ねてマーと2人で
行ったのだが「1月22日で閉店、移転先未定」という表示を発見。
という訳で、思い出の詰まった店との別れを告げに、家族3人で行ってきた。
17時開店なので17時半頃に行ったところ、12席の店内には既に3組
5人が飲んでいて、17時50分には早くも満席に。
我が家以外の4組の内、3組は常連さんのようで、もう1組は女将さんの
姪御さんと友人(?)。
しかも、それとは別に予約問い合わせの電話も2本かかっていた(予約不可)。
このように、常連さんが押し寄せる事は予想出来ていたので早めに席を
明け渡すつもりだったのだが、最後のニンニクを食べている間にも
常連さん達がやって来た。
うちがそろそろ帰ると言っていた事もあって、女将さん達もその人達を
店内に入れ、我々が帰るまでの間、その常連さん達は立ち飲みに。
ちなみに、最終日である明日は15日オープン、立ち飲みの飲み食べ放題で
¥2,000らしい。
とてもお得だし、最終日なので行きたいところだが、それこそ常連さんが
集まるだろうからやめておく。
25年間、美味しく安い焼き鳥を楽しませてもらった。
行きやすい場所へ移転してくれれば良いのだが。