2020/01/19(日)15:59
マーが京都へ戻る日
12月25日から帰省してきていたマー(大晦日から元旦は東京へ行っていたが)が、今夜の飛行機で京都へ戻る。
カミさんが、帰る前に思い切り食べさせておこうと思ったようで(来週にはカミさんが向こうへ行くのだが)、昼は「焼肉一番館」へ。
ここのランチメニュー(定食)は3種類で、1番高いSランチ(ロース&カルビ)でも¥900。
3人共これを注文。
最初にサラダ(キャベツの千切り)と冷奴が、続いて3人分の肉が乗った大皿が運ばれてくる。
かなりの量だ。
その後でご飯が運ばれてきたのだが、大盛りを頼んだわけではないのに山盛り。
少し間が空いてから、キムチと味噌汁(赤味噌)が、肉がだいぶ減った頃に焼き野菜が運ばれてきた。
肉以外をもう少し早く持って来てくれたらなあ。
ご飯はマーから少し回ってきたせいもあって一生懸命食べたので、キムチが来た時には半分食べ終わっていて、最後はご飯があまりない状態でキムチを食べる羽目に。
ただ、肉の味自体は良く、カルビ(¥950)を追加注文した程。
個人的には、追加する前にほぼ満腹になっていたが。
あの山盛りのご飯をカミさんが全て平らげたのには驚いたが、ご飯のおかわりをしている人が2人もいたのにはもっとびっくり。
食後のコーヒー(これもランチに含まれる)を飲み干し、腹がパンパンの状態で店を出た。
16時過ぎになり、マーを送って行く為に空港へ向かう。
我が家からだと1時間もかからないのだが、搭乗前に夕食を摂るらしい。
それもステーキを。
昼に、あんなに肉を食べたとばかりだと言うのに。
17時前、「Redman」に到着。
平日のこんな時間帯なのでお客さんは誰もいないだろうと思っていたのだが、2組もいた。
3人共、「カントリーステーキ」を選び、自分とカミさんは330g(¥1,380)、マーはちょっと控えめに280g(¥1,180)にして、自分だけはさらにライス(¥180)も。
注文後、すぐにトイレへ行ったのだが、戻ってきたらもうカミさん達は食べ始めていた。
早っ。
一応、カットはされているので最初(端っこの方)は箸で食べていたが、真ん中付近は1切れが大きいので、さらにナイフでカット。
味はまあまあだが、かなりレアで、多少は鉄の皿でも焼けるが、レアが苦手な人は注文時に伝えておく必要があるだろう。
17時20分頃に店を出て、10分程度で空港に到着。
この近さは、搭乗前に食べる時にはとても便利だ。
あれだけ食べたのに、空港に着くなりデザート。
「ラーメン滑走路」にある「茶寮 伊藤園」へ。
自分は「抹茶パフェ」(¥700)、マーは「ほうじ茶パフェ」(¥700)、カミさんは「ミックス白玉あずきソフトクリーム」(¥480)を食べた。
京都へ帰ればこのような店はいくらでもあるのにと思ったが、どこでも千円近くはするので高くて入れないのだろう。
甘さ控えめで、自分の口にはあった。
その後、カミさんがコンビニで明日の朝食用のおにぎりなどを買ってやる。
搭乗予定の飛行機は18時55分発だったが、30分前には出発ゲートへ。
これで、しばらくは車内で関ジャニ∞や嵐のCDを聴かされずに済む。
もっとも、25日には春休みで帰って来るらしいが。
帰宅後、飛行機追跡サイトでマーが乗った飛行機をたまにチェック。
20時10分到着予定で、30分発の京都行きシャトルバスに乗れればと言っていたが、このサイトが正しい現在地を表示しているとすれば、到着が遅れ気味なので間に合わない。
実際、マーにLINEで確認したところ、30分発には間に合わなかったので45分発に乗るとの事。
それくらいで次の便が来るとは、便利な事だ。
このバスでも、京都駅到着予定時刻は21時35分。
福岡空港を出てから、わずか2時間40分後だ(もちろん、もっと前に空港へ行く必要があるが)。
伊丹空港経由は早いなあ。
それに比べて関西空港経由だと京都駅まで1時間半近くかかるので、以前は何度か使ったが最近はもっぱら新幹線利用だ。