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テーマ:令和(71)
カテゴリ:日常の出来事
11時過ぎから、職場にあるテレビチューナー付きのパソコンでテレビソフトを立ち上げて発表に備える。
但し、電話応対する人もいるので、音声はoffで。 予定時刻の11時半近くになると人が集まってきたが、まだ元号を書いた用紙が運ばれている様子が中継されていたので、一旦席に戻る。 11時40分頃、菅(すが)官房長官の姿が映し出されたので再びパソコンの前へ。 それから少しして、新元号が披露される。 「令和(れいわ)」。 T女史の予想通り、「和」という文字が含まれていた。 昭和で使ったばかりなので今回はないと思っていたのだが。 逆に、安部首相に忖度して「安」が使われるかもと予想していたのだが、使われなくてホッとした。 権力者にそこまで迎合するようになったら、おしまいである(その懸念があったのでそう予想したのだが)。 発表直後の周囲の反応は「冷たい感じ」という声がちらほら。 「冷」に似ていたり「指令」、「命令」、「法令」などから来るイメージのせいかも。 ところで、11時半が近付いてきたら「今頃、電話をかけたら怒られるだろうなあ」と話していて、その頃には電話がピタッと収まると思っていたのだが、実際には発表直前でもかけてくる人も(自分宛ではなかったが)。 無関心な人もいるんだなあ。 もっとも、うちの職場でもテレビを見に来た人は半分以下で、残りは普通に仕事をしていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年04月19日 17時41分48秒
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