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テーマ:新婚妻(246)
カテゴリ:でへへ *夫婦*
お正月終わってしまった。振り返ってみれば、食べて~寝て~笑って~こっそり泣いた・・・お正月でした。
実家が車で5分と近いので、大晦日から1月3日まで実家で夕飯を食べさせてもらってました。当然その間うちの冷蔵庫はガラガラ、台所はピカピカ。手術後ってこともあって、料理する気力なしでした。うーん、お母様に感謝、感謝! うちは姉と弟がいるのですが、姉はインド在住で弟は東京在住で、共に帰って来なかったので、私達夫婦が実家に行かないと、母&母の内縁の夫(父は他界)のみで、ちょっと寂しいもんね。私達も助かったし、お互い良かった、良かった♪ そうそう、3日は初詣に行きました。私達が結婚式をしたところ。 「結婚式してから初めて行くね。色々思い出しちゃうかな~。」と二人でワクワクして行ったんですけど、よく考えたらすんごい人人人で、そんな気分になれません。そのうえ、私達外から見える建物で式をしたんですけど、その建物が思いっきり「おみくじ売り場」になってました。彼は「神聖な場所が~~!」とちょっと怒ってたけど、まあ神宮も維持にお金がかかるからしかたないですね~。 本当は旦那実家&旦那祖母家に行くはずだったのでそれが中止になって、結婚して初めてのお正月を二人でゆっくり過ごせて良かったです。 でもでも、体重が~~~!!!!! *************************************** 彼は今日から仕事だったのですが、上司に送った結婚式の時の写真付き年賀状のことで色々ひやかされたらしいです♪ 彼の結婚式の衣装が「衣冠」という聖徳太子みたいな衣装(神主さんみたいな衣装で色は黒、袴は紫、足下は蹴鞠靴みたいなので、手にはシャク。皇太子様が結婚式で着てた衣装です)だったのです。 ちなみに本当は衣冠には十二単衣なんですけど、私はあのコブラみたいな頭がイヤだったので、普通に白無垢。 衣装係の人には「この組み合わせは見たことない」と言われたのですが、彼がどうしても着たいというので、お互い好きな衣装を着ようってことでそうしました。 彼はとても満足したみたいで「もう思い残すことはない」(なんじゃそれ)らしいです。 私は、式の間中吹き出しそうで困っていました。だって、彼と同じような衣装(色は白でした)をまとった本物の人たちが、式を進行してるのです。しかもニセモノ(?)の彼が一番位の高い衣装なのです。「ありえないわー」と思いながら、三三九度をしてました。きゃはは! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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