プロフィール
まよまよ1023
ネコ3匹と旦那と息子と、毎日を楽しく暮らしてます!
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先週から、旦那が東京へ長期出張しています。
今は1人暮しを満喫・・といいたいところですが、
またまた残業の毎日で、猫の世話や家事を
全部1人でこなすのが大変で、まだ旦那が居た時のほうが
ラクだったわーと思ってしまう状態です。
☆ ☆ ☆
ところで、昨日の朝、ファーが食後に吐きました。
時々毛玉を吐いたり、急いで食べた後に吐くことはあるので
それほど心配せず「大丈夫?」と様子を見ていました。
吐くときは、2・3度続けて吐きます。1回目に吐いたときに
カーペットの上で、2回目はフローリングの上で吐きました。
ファーがフローリングの上で吐いている時、私は会社へ行く時間が
迫っていたので、1回目の吐いたものを片付けていました。
そのとき・・・・
ドカーン
びっくりして見ると・・
ファーがひっくり返って転倒していました!
ファーは自分では起き上がれない様子で
アタフタしていました。吐いた後にそれを踏み、滑ったのでした。
私は驚いてファーを抱き起こして、カーペットの上へ。
そしてファーの前足についたものを取って綺麗にしました。
ファーは放心状態のようでした。
私は、ファーが骨折していないか、ファーが歩けるか心配でしたが、
少し元気はないものの、ひょこひょこと歩いていました。
その後、すぐに出かける時間だったので、私はあわただしく出かけました。
でも会社へ行ってからも、ファーが心配でなりません。
昨日も残業で早く帰ることができないし、旦那は出張だし・・・
もしあの後、歩けなくて痛がってたらどうしよう!!!
帰ってからでは病院も終わっています。
たまらず近くに住む母に電話をしました。
ファーの様子を話すと、「それなら今から見に行ってあげるよ」と
言ってもらえたので、行ってもらうことにしました。
母が行ったとき、普通の様子だったそうで、心底安心しました。
部屋の中を暖房で暖かくしてもらっておきました。
本当にありがたがったです。母に感謝です。
夜、私が帰ったときは、毛布の上でのんびり眠っていました。
ファーは怪我をしていたところを保護して、そのまま飼うことに
なった猫のため、正確な年齢はわかりません。
でも、そのとき獣医さんに「だいたい3歳ぐらい」と言われ
この2月でファーと出会って15年なので、推定で18歳ぐらいだと思います。
人間でいえばかなりの高齢・・。
まだまだ元気と思っていますが、確実に老いはきています。
数ヶ月ごとに、それまで出来たことが、無理になっていく・・・そんな状態です。
たとえば、数ヶ月前にはベッドに乗ることが無理になり・・
最近では20センチほどのソファーに乗ることも、難しくなってきました・・。
便は自力ではでないので、3日に1度、浣腸しています。
冬は冷たいので、湯せんであたためて、
浣腸の先には痛くないように油を塗ります。
歯が腐っているので、いつ頬に菌がまわるかわからないので、
毎日顔が腫れていないか、チェックしています。
毛玉でのどを詰まらしてしまう可能性があるので、ブラッシングは
絶対かかせません。
ずっとファーと一緒にいたい・・・そう思いますが、
心のどこかで、その日を覚悟している自分もいます。
老い、そして死は必ずくるんですよね。猫にも・・もちろん私達にも・・・。
今は、とにかくファーが幸せなように、毎日考えています。
旦那には「ファー優 雅人(ファーユウマジン)」と呼ばれてます(笑)
ファーファを優先している雅(本名にこの字があるので)からきてるそうです(^^;
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