|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今朝も面会に行きました。帰り間際に主治医に呼ばれて説明を受けました。 今まで、呼吸が安定しなかった原因は主に腎臓の未熟さによるムクミにあったのが、肺を膨らませる薬(サーファクタント)を投与しても、レントゲンがスッキリしないとのこと。 この原因は、肺そのものに障害が出ている可能性があるという説明でした。 可能性として、 ・肺が未熟な新生児に見られがちな「肺気腫」が発生している。 ・30週を超えないと咳ができないので、タンが吸引だけでは摂りきれず、肺が膨らむのを邪魔している 「真結」の心臓が強いことは先生も認めていますが、やはり22週の赤ちゃんは明らかに未熟です。一つが不調だと全体が連動して不調になってしまうところが予断を許さないところ。 ちなみに県立中央病院では、過去7年間このサイズの赤ちゃんが無事に育った実績がないそうです。 私はただ祈る事しかできません。 写真は人工呼吸器 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 29, 2004 01:15:14 AM
|