この世で初めて会った人
こんばんは、真結ははです。 今日は、私の出産を担当して下さった看護師さん「I」さんに久しぶりに会いました。年齢は私と同じぐらいで(30歳です)すごく明るい方です。切迫早産で入院し1週間寝たきりだった私の何から何までお世話してくださり、気分が沈んでいた私をすごく元気にしてくれました。県立中央病院の看護師さんの勤務は3交代制で、外来・病棟・分娩室を担当されてるようです。なので、毎日いろんな看護師さんがお世話をしてくださいました。 7月3日ついに真結を産む事になった日は、3人の看護師さんが私を担当してくださる事になって挨拶に来てくれました。でも、3人とも病室で担当してもらった事がなく、面識のない方だったので少し心細かったのですが、私の陣痛が本格的になったところで勤務が交代になり『I」さんが来てくださったのです。 すごく心強く、不思議と気持ちが楽になったのを今でもおぼえています。世の中にはいろんな看護師さんがいらっしゃるとは思いますが、私がお世話になった中央病院の看護師さんはみなさんすごく心の優しい方々でしたよ。出雲方面でお産をされる方、中央病院はお薦めですよ!!産婦人科の看護師さんはほとんどの方が助産師の資格を持たれてますし。 「I」さんは、何日か前にNICUに入って真結に会ってくださったそうです。世界で一番始めに真結と会った方ですから、皮膚ができていなかった真結ももちろんご存知で、今の真結を見て生命力の強さに驚かれたそうです。 今日の真結の右手は、ガーゼもなく自由になっていました。赤ちゃんの手はぎゅっと握ってるイメージがありますが、真結の手はパーになっています。少し大きくなった気がする真結の手は、少し爪が伸びてました。すごく小さくて薄い爪ですが「伸びている」ことを看護師さんに相談すると、『爪切りで切りますよ。赤ちゃん用のがあるので』と簡単に言われてしまいました。でも、真結の爪はこんなに小さいのに・・・。大丈夫かしら。写真は、点滴が入っているころの右手。現在点滴は左足の甲に移っています。今日はカメラを持っていなくてシャッターチャンスを逃しましたが、改めてお見せしますね。