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テーマ:オペラ座の怪人2005(445)
カテゴリ:オペラ座の怪人
レイトで観る。2度目。今回は大いに感情移入。
何度観てもいい映画、というのはある。 ファントムの、クリスティーヌの切ない愛に号泣。 ♪愛していると言って~、(稚拙な表現、お許しを。)とクリスティーヌとラウルが告白するシーン。 隠れているファントム。 何て残酷。何て切ないの。 「いるよ、ここにずっとあなたを見守っていた人が!あなたの後ろに隠れているんだよ!」と、クリスティーヌに言ってやりたかった。 あたしゃ、ここで号泣。 ドンファンの舞台。 同じ台詞、歌をクリスティーヌに告白するファントム。 もうだめ。ドボトボ涙が出た。 終った後「来週も行こう!」と決意。 俳優陣も素敵、衣装も素敵、踊りも歌も素敵、映像も素敵。 ここまではまったのはスパイダーマン以来だ。 四季好きの友人に電話。返事は「はまったね、アンタ。」と。 はい、今度舞台も観たいです。四季の会、入会します。 いつかブロードウェイも行きたいです。 「でもまゆちゃんは熱しやすく冷めやすいからね・・・」と友人。 はい、その通りです。いつまで続くか、です。 帰り道。あの有名な♪ジャーン、ジャジャジャジャジャーン♪の音楽が頭の中をグルグル回っていたのですが、 酔っ払いのオヤジさんが♪まーつりだ、まつりだ、まつりだ♪と これまた素晴らしく上手に唄いながら歩いていた。 オペラ座の音楽はあたしの頭の中を抜け、変わって「まつり」が 頭の中をグルグルと・・・。(^_^;) 恐るべし、サブちゃん。いや、酔っ払いのオヤジさん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月20日 14時05分11秒
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