Ｍｙ　Ｈｏｍｅｐａｇｅ

私：「明日ないかも知れんのやからね」
私：「明日後悔せんよう今日楽しまなくちゃね」に

少し驚きつつも
２友【わかる〜！】
２友【そうだよね！うんうん♪】と

やっぱりだ
２年近く前だったと思う
すごく心配な状態の友母が気になり

たまたま、本当に偶然
その時期に会いに行く約束をしてた私

ベッタリ遊ぶことは出来ないスケジュールだったけど
２号友の顔も見れて回復状況も
私の目で見れて一安心できた

その後も友母とは連絡は取ってて
母のほうが受け入れることが出来ていないのが
ひしひしと伝わってくる

以前のように第一線で出来るところまでは
まだ回復していない
今後回復できるかどうかはわからない
だけど
自分で計画し
私や指導者にも自分の言葉で電話もし
一人で夜行バスで往復し
話してもやっぱりすごくしっかり考えてる
本当に幸か不幸か大怪我したけど
身体にメスの痕は残っているけど
洋服脱がないとわからない
友母：「感情のコントロールが難しいらしい」
友母：「突然キレるのが意味わかんない」と

が、私は、
程度を知らないから言えるのかもしれないけど
間違っているかもしれないけど
私：「母に、家族に、キレる。」
私：「普通じゃん？！良かったじゃん！」
と言って友母の怒りを買っちゃってた（（汗）

２号友と話しているなかで
２友：【自分は無理をしていい子で居ようと頑張ってた気がする】
２友：【今はいい子でいようとするのをやめた】
の、言葉が出てきた

私：
「やっぱり〜！？！」
「以前の２号ともの方が心配だったのよ」
「いい子過ぎたもの」
「すごく無理をしていい子をしているように感じてたもの」

２友：
「えっ！そうなの？」
「見てわかってたの？」

私：
「うん！感じてた、というか、１号とあなたが似てるのよ」
「だからかな？１号で通り過ぎてたから感じられたのかもしれない」
「母には爆発させるように仕向けてあげて爆発させてあげたほうが良いよ！って言ってたんだよ」
「母はさ、あの子はそういう子だから大丈夫よ！って言ってたけどね」
「私はずっと心配だったんだよ」
「そっか、気づけたんだね。少しづつ爆発させてるんだね、 良かったよ」
「ま、母は、キッとしんどいと感じてるとは思うけどね。」
「大丈夫だよ、親子だからね、そのうち慣れる。今気づけてよかったよ」
「ただ母には、見通しを立ててあげてね」
「あと１時間位したら大丈夫だから。とか」
「それとね、あなたは白黒だけじゃなくグレーも覚えなきゃね」
「大体。適当に。楽しく。ね」

他には
２号友も、部屋に観葉植物おいてるらしい
私：「緑に触れると身体がスーッと軽くなるんだ」
２友：【わかる、わかる、俺も同じ！】とか

２友：
【明日生きてるかどうかわかんないから我慢をやめた】
【大爆発の前に小爆発するようにしてる】
【今爆発するからごめん。って言ってから爆発してる】
他にもハッキリ覚えてないけど
自分なりに今の状況を乗り越えていこうとしているし
なにより言葉できちんと説明してくれるのがすごいすごくて！


やっぱり２号と私のところに来てくれたし
ここは聞かれてないけど一肌ぬいじゃいましょうと

２号を喪った私と
人生変わるほどの怪我を負ってしまった２号友
２人っきりの時間が有るということはそういうことなんだよね

家族以外誰も知らなかった
２号の入院からの事
聞かれるままに全て話した
・・・多分直球勝負師同士にしかできない話（苦笑
そして２号が居なくなってからの
私の気持ちの落ち方から今までの日常の
気持ちの移り変わりから生活レベルの状態
そして未だ引きずっていること
そしてたどり着いた今の私の芯
「上を見ない、下も見ない、現状で幸せを見つける事が大事」
「その上で上を目指したくなったら目指せばいい」
「私には明日は無いかも知れんのやから、明日後悔せんように今を楽しむ」

あと、若いときやからこそ出来る失敗
「２０代の間に、大きな失敗をしておくのは必要」
「転職したくなったら、次を決めてからでなきゃダメだよ」
「親を説得したかったら、生活費も含めた費用の預金を見せる事だよ」
「どうしても資格を取って転職したいときは行政の補助も有るから調べること」
「父と母の関係、ここ（私地元）ではそんなに珍しいことじゃ無いから、普通はわからないけど」
「父に会いに来てあげると、絶対うれしいと思うよ。喜んでると思う。」
「私や指導者氏でも嬉しいんだから。父ならなおさらだよ。」
「父に対して、母に対して、それぞれ使い分けて接したら良いんだよ」
「父からの母と、母からの父と、あなたと弟からの父や母、全部違うからね」
「そして全部大事だからね」
「気は使っても、会いたいときに会えば良いんだよ」
等々、自分がこのくらいのときに教えてほしかったなと
今思っていることも含めてつらつらと話してみた
どう感じたかはわからないけど
かれのこれからの助けに少しでもなれば良いなと思いながら。
一人の大人へ、と思いながら話ました。

私は四国、かれは関東
私のイントネーションは関西風
でも２年ほどここ四国で生活していたから
私の言葉は理解しているはず


いやぁ〜〜〜〜
おせっかいオバちゃん
勝手に自分で思い込んでやっちゃいましたか？的にやっちゃいました（（汗）