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カテゴリ:男子厨房に入るべし
誕生日に母から電話があって話を聞いたら
また父の調子が悪いというので、一人で実家に向かった。 昼に実家に到着すると父はTVを観ていた。 父いわく。 「不摂生たい。何も食べんで酒んじょう飲んどるけん」 どうやらまた、内臓が荒れているらしい。 何もせず、食欲も湧かず、酒も美味しくない。 の悪循環。 そこへ母が帰ってきた。 母はどうやら心配と倦怠感によるストレスで肩と喉を痛めていた。 元々病気を沢山持つ母もジワジワと父の影響で弱りつつある。 話す顔をまじまじと見る。 老けたなぁ。 父には「買い物でも何でもいいけん1日1回外に出らんね」と 母には「何かあったら僕らが来るから我慢せんでよかよ」と 慰めておいて帰ってきた。 いつか自分にもそういう時が来ると思いながら帰った。 いつもながらお土産を沢山もらった。 ↑母がぱっと炊いてくれた「かしわじゃが」(鶏じゃが) ↑父が裁き方を教えてくれた「砂ずりの刺身」(砂肝) 意外に上手に刺身を引けましたよ。いよ!さすが! ↑やっぱ「ゆず胡椒」が欠かせません。 プリッとした身にザク♪っと歯ごたえ ほのかな甘みとゆず胡椒の風味豊かなピリリが んもう!! ↑そして締めは「太右衛門のゴボ天ざる蕎麦とかしわにぎり」 お土産だけで豪勢な夕飯となりました^^ さらに! 夕食後にブログに勤しんでいるとかみさんの母がやってきた。 東京と群馬に旅行で行かれていたらしく珍道中の話しが爆笑で^^ ↑そしてもらったお土産は「奥利根そば」 やっぱ蕎麦だよね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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