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カテゴリ:ちょっと一服(独り言)
今日は職場のみんなと障がい者福祉施設でボランティアをしてきました。 一緒に働いて、一緒にごはんを食べて、 AKBの話をして、映画の話をして、 絵を描いてもらったり、コーヒーを飲んだり。 正直に清々しく楽しかったです。 ボランティアで行くんだから、 「私は福祉に理解がある人です。 でなければならない。 ので、緊張したそぶりを見せてもいけない。 し、自然に応対できる姿を見せなければ。」 とか正直、気負っていましたが、 みんなが思い出させてくれました。 私の幼稚園はお寺で、そういう子も普通に一緒に過ごしていましたし、 近所にも友だちがいて、公園で一緒に遊んでました。 当然、子どもなのでたまには差別も平気でありましたが、 子どもなので次の日には一緒に遊んだりもします。 つまりは一緒に暮らしていることが私にとって普通でした。 今回は「ボランティアしにいく」という どこか上から目線が否めない参加だったけど、 むしろ、みんなにセラピーしてもらった感じで帰ってきました。 いつのまにか大人になって自分から壁をつくってしまってました。 これからもそういう方に積極的に接していくというほどではありませんが、 普通ですよ、普通。ということでいいんだという自信がつきました。 できる機会があればできる範囲でお手伝いは続けたいと思います。 一緒に話すことも、仕事することも、 みんなが作ったものを買ったり食べたりすることも 触れ合いというだけでヤル気や自信につながったり、 適度な緊張があったりと、素晴らしい支えになるんだと伺いました。 そして、たまにはまた、 サーっと子どものころに連れ去ってくれるような そんな自分のためのリフレッシュになればと思います。 帰りに遠回りして宇美八幡様に寄って帰りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.26 01:17:24
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