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平林真友未 ブログ

'04年04月



コンフォート2

四谷天窓.comfort
2004年4月28日(金)8:30pm頃~
Mayumi(Vo. & Pf.)シヲノヤ モトヒ炉(Per.)

<演奏曲目>

1. 春が、またやって来る(新曲) 2. 温かな気持ち 
3. Art of Time(新曲) 4. Fad (仮)(新曲)
  5. 美ら海の贈り物 6. 終わっちゃうね、夏休み 
7.さよならの響き

    ☆アンコール:わたしのライバル

<Mayumiが感じたこと>

『初めてのハコ(会場)でのライブは、いつも難しい。』
実力のある人なら、そんなこと関係ないのかなぁ…(涙)今や私にとって、ホームグラウンドのように感じるカーバンクルでさえ、ハコの特徴を理解し、自分らしいパフォーマンスができるような環境を作り出すまでに、最初は、とても苦労しました。今回は、四谷天窓の新しいお店だったので、スタッフはみな顔見知りだったし、コミュニケーションもしやすいはずだった。おかげで、緊張や、あがるというものはなかったけれど、好調な時の「無心になる」ステージには程遠かった。手探りのステージになって
しまった。自分らしく歌えたのは…最後の「さよならの響き」ぐらいかなぁ?最近、無心になるステージが多かっただけに、自分には、最低のパフォーマンスのように感じられました。

  すごく悔しい。口惜しい。

無心になるステージ。
わたしにとっての理想である「無心になるステージ」は、自分と空間の調和が取れて、見せるとか、聴かせるなんていうエゴイスティクな感情がなくなって、ただひたすら、素朴に、純粋に、歌うという行為にのみ没頭する、そういう瞬間に生まれるもの。自分の作った詩が、まるでその時初めて語られるかのように、ごく自然に口からこぼれ、詩は、着飾ることなく語られる。パートナーのプレイを聴いて、合わせるのではなく、自分の歌に、遠くからパーカッションのリズムが重なる。

もちろん、原因は究明してます(笑)自分自身の問題もある。けれど、この貴重な経験を、また新たに貯えて、絶対自分のものにします!(笑)もちろん、無心でやるステージが、そんな簡単なものではないことぐらい分かっているけれど、私は、それを目指さずにはいられない。だって、その瞬間がほしくて、パフォーマンスをしているのだもの。

もちろん、悪いことばかりじゃない。

今回、全く違ったタイプの新曲3曲を、初めて歌ったのですが、思いのほか、とても評判が良かったのです。私にとっては、新しい世界にチャレンジした曲たちだったので、ちょっと自信を頂いた気分です。「これは理解してもらえないかな?」とか「Mayumiらしくないと思われるかな?」などと、作品にするのを躊躇したり、形にしたいけれど、する力がなくて、できなかったものに、チャレンジした作品だったので、評価してもらえたことは、非常に嬉しかった。「そうかぁ…こういったものも、表現していいんだ!」などと、今後進む方向に、勇気を頂きました。チャレンジ…続けていきたいと思います。

最後になりますが、アンコールを頂いて、感激でした。

リスナーのみなさん、どうもありがとう。そして、共演者の方々、四谷天窓のスタッフのみなさん。もちろん!!今や私の音楽に欠かせない音を響かせてくれている、パーカッション・シヲノヤさん!感謝の気持ちで一杯です。自分のパフォーマンスが納得いかなかっただけに、複雑な気持ちではありましたが、ステージは何も、パフォーマンスだけで決まるものではない…それを再認識した夜でした。
楽しく歌うこと、曲そのものの出来、ステージ構成、パートナープレイヤーとの駆け引き、ステージを「見せる」ということ、そして何より…その結果、リスナーの皆さんに楽しんでもらうこと。

本当にありがとう!また会いに来て下さい☆



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