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平林真友未 ブログ

'07年07月



MAT LIVE@豊橋・HOUSE of CRAZY

2007年7月29日(日)7:15pm~

<演奏曲目>
Prelude ぴあの(アカペラ)
1. 美ら海の贈り物 2.終わっちゃうね、夏休み
3. Umi~2007  4..魂の記憶
5. 風が渡る、愛になる  6. ぴあの


ピアノ弾き語り…この『フォーム』で音楽するようになってから気づけば長いけど、やっぱり奥が深い。今までの集大成で、今日は究極の「自分のカタチ」をゲットできるかな?って思って臨みましたが、そのせいか、ちょっと力、入り過ぎた…ように思う。

もちろん、ステージはそれだけじゃない。楽曲のポテンシャル、メッセージ性も含めて、成り立つわけだから、悪くはなかったと思うけど…。哀しいかな、自分に与えるハードルって、どんどん高くなっていってしまう。

この日は、平林真友未のステージを初めて観て下さった方々も多く、温かい感想も沢山いただきました。本当にありがとう。

最近、どれだけリラックスできるかで、自分の持てる力を発揮できるかどうかが決まるんだなって、思い知らされる。リラックスって言っても、芯があって、軸があって初めて、リラックスできるから、何も、緊張感のないステージをしようっていうわけじゃない。誤解のないように(笑)

「頑張らないで」「ありのままの自分で」なんて、簡単に言われたりするけど、気をつけないと、それもどうかと思う。古今東西、一つのことを極めようと切磋琢磨を続ける美の探究者たちが、「リラックスしてありのままの自分でいる」だけで芸が極められるなら、そんな簡単な話はない。

「頑張らないで、何をすればいいのさぁ!」って思ってた頃もあった。お金もらって、歌うんだし、精一杯歌って、目の前にいるお客さんに楽しんでもらいたい。自分の納得のいくパフォーマンスをしたい…と、思いっきり肩に力入ってた頃もあった。

でも今は違う。自分の音に厳しく、真摯に音に向かう姿勢や、音楽への探究心、歌うことへの情熱は失いたくないけれど、それがステージの上ですることではないように思う。一旦ステージにあがったら、私は自分を信じて歌う。

自分を信じること、自分を信じきること。
その時、本当にその瞬間を、リラックスして楽しむことができる。

ようやく最近、そのことがわかってきた。だから音楽するのが強烈に楽しい。


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