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3月新学期にはいって、てつくんは留年のようにまた年少組みでがんばっている。まあ、園の都合で仕方の無いことなのだが。
特殊の先生がてつくんの組の担任になり、てつくんを合わせて3人の障害児には一人の補助の先生がついてくれている。 今日お迎えに行ったとき、補助の先生がほめてくださった。「出席をとるとき、先生に名前を呼ばれた子は‘はい、先生。ハンソル組みのだれだれです。」と立って答えるらしい。 それがてつくんが数日前から立って名前を言うようになったという。そして今日はこの長い一言をきちんと先生の助けなしに言えたという。 見ていない私は信じられず、本当かなあ、なんて思ったが、先生の目を見ると本当らしい。 年少組みの留年ももしかしたらよかったのかもしれない。このまま3年遅らせてこの子達と小学校に普通に行けるかなあ、なんてすぐ思ってしまうのが親の欲である。 まあ、先のことはまた後で考えるとして、とにかく嬉しい先生の褒め言葉だった。 今日の夜8時にお母さんが帰ってこられる。6時にはだんなと空港に向かって出発しないといけないのに、こんなことをしている私である。最後の羽伸ばし! この冬はお母さん不在のために本当に羽を伸ばさせてもらったなあ。と言うか手抜きをしたなあ!明日からは気を張らないと!それにしてもお母さんの帰ってくる前のお掃除、これも手抜きになってこの日を迎えてしまった!まあ、いいか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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