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お母さんと、迎えにいった私たち夫婦は夜中の11時半に家に着いた。その時てつくんがもこっと起き上がったのだが、てつくん、おばあさんがわからないようで、人見知りして、おばあさんのところに連れて行くと、おじいさんのほうに逃げていっておじいさんに抱っこしていた。
まあ、これも成長なのかな。 おおおばあちゃんはお母さんを見るなり、うおんうおん泣き出した。「もう死んでしまったのかと思った。」と。 年をとると人恋しくなるんだなあと、見ているほうもちょっとうるっときたりした。 お兄ちゃんと妹は朝起きておばあちゃんと対面、妹はすごく会いたかった、と言いながらすりよっていた。 アメリカのお菓子や髪飾り、サッカーボールとバスケットボールと言う不思議なお土産に二人とも大満足をしていた。 家族が減る時は寂しいが、こうして戻ってこられるとやはり賑やかで嬉しいものである。 アメリカの妹が妊娠をしている。10月の出産の時にはまたアメリカにいかれる忙しいお母さんである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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