亡き長兄の納骨日程も決まり少し気が軽くなりました。

2013年06月21日

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カテゴリ：何気ない日々

今日も霧雨が時折降る曇天でした。午後から亡き長兄の月命日のお参りに義姉宅へ行きました。早いものでもう７ケ月が経過しました。

お参りした後コーヒーをご馳走になり納骨の話になりました。義姉もそれなりに考えていましたが墓が札幌から100ｋｍ離れている事から納骨時の読経をどこのお寺に依頼しようかで悩んでいた様です（札幌の住職さんは長距離対応はしてくれません）。

それなら札幌の義姉宅で納骨の読経をしてもらい卒塔婆他をいただき翌日お墓へ行き納骨する事にしました。日程も来月の月命日で話がつき少し気が軽くなりました。

義姉は表面上は元気でしたが好きな庭いじりも昨年迄は長兄と２人でしていた野菜作りもスペースを狭めているとの事でした。

義姉宅の庭１

野菜コーナーは庭の片隅で寂しそうで昨年の今頃を思うと悲しみもこみあげて時折亡き声での会話になりました。

義姉宅の庭２

又未だ精神的にも立ち直っておらず体調も良くないと言ってました。近くなのだから何でも遠慮なくと言っても義弟の私には遠慮がある様です。

こちらから何かにつけ訪問する必要性を感じました。

今日の札幌最高気温16.7℃（最低気温14.1℃）の５月上旬並の肌寒さで霧雨も降りしきり散歩はお預けとしました。

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