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まゆたんの弟夫婦の結婚式でした。
この日までのまゆたんは、半徹夜の日々で席次表やプロフ製作をこなし、かなりバテバテでした(;´o` ) =3 完成した翌日は、ホッとした反動もあってか、 変頭痛で家事も手付かずで家族にも迷惑を掛けるしまつ。 そんなこんなで迎えたこの日。 私も人事ならず嬉しくて溜まりませんでした♪ デキ婚のため、4月の結納の際に入籍済みで、 もうお嫁さんも、結納を終えたこの日より、家の実家に住んでいます。 若いのに感心で、自分たちから(お嫁さんの希望で)同居の形を選んだそう。。。 お嫁さんの実家も、お母さんがお嫁入りをして以来同居できたため、 お嫁さん自身も抵抗なく、当たり前のようにきてくれたとのこと。 まー、言ってみればどちらも貯金もなく、 長男だし、いっか~って感じだったみたいだけど、 いまどき貴重だよね、こんな風に言ってくれるお嫁さんは。 彼女は、元美容士さんだけあって、人当たりがよく、話も上手で、とても朗らかで 家の両親も(特に父が)お嫁さんを気に入ったようなので、 娘の立場からすれば、良かったなぁ~っと思ったのです。 どんなに、いい人でも、悪気はなくても ま、所詮は他人なので、気が付くところもあったりして、 一番は母が、結構気を遣っているようですが。。。 それはさておき、既に一ヵ月半も経過してるので、 何気に今更~って気もしない感じでしたが、 それはそれで、待ちに待った結婚式でした。 私も、妹も、ありきたりの普通の式場のパックで、白無垢を着て神殿で挙式をしたので、 身内として、教会での神前式に参加するのはすごく楽しみだったの。 それに、子どもたちもまーちゃんとタメ年のいとこ・りーちゃんは、女の子同士、花籠を持ち、 花吹雪をふるまうお役目。 ゆうくんと、お嫁さんの甥ッ子(たまたまゆうくんとタメ年で) こちらも男同士お嫁さんのベール持ちという大役をまかされて、 親のほうでドキドキしてました~♪ 残念ながら挙式の模様は、教会内撮影禁止で残せなかったんだけど、 プロのカメラマンさんが、たまたままゆたんのお知り合いだったので きっと、しっかりお役目をこなしたお子達の姿を撮ってくださっていることを期待して。。。 そういえば、ちょっと話はそれるけど、家の父方の祖父母は80を過ぎていますが健在です。 (そうです、まーちゃんたちは、ひ孫です。) 今回は、祖母は少し前に足を複雑骨折して入院中のため欠席でしたが、 祖父は遠方から駆けつけてくれました。 体は元気だけど、耳がかなり遠いようで耳元でしかも結構大きな声じゃないと聞き取れないようで、 年老いてく姿に寂しくなりました。 父方の祖父母は、長男夫婦と同居してるのだけど、 話に聞くと、かなり粗末な扱いを受けてるらしく、 聞くたびに可哀想になります。。。 今でこそ、孫たちも嫁いで出てしまったけれど、 一緒に住んでた頃でさえも、お茶一つ入れてもらった事がないと、 私が入れたお茶を嬉しそう飲みながらこういった事が忘れられない。 まゆたんは、母方の祖父母と暮らしてた時期もあるので、 お年寄りと暮らすことを何の抵抗もなく、普通に思ってきたので、 父方の祖父母にも、いつも普通に自然に声を掛けるのだ。 でも、それが、すごく嬉しいらしい。 今回は、じいちゃんが涙をぬぐう姿を目の当たりにしてしまったのだ。 声をかけると、目頭に涙がジワーンと沸いてきて、 自然に涙がこぼれてきて、何度も手で拭うじいちゃん。 何を思って、涙が出てきたんだろうか。。。 遠く離れてて、なかなか会えないけど、『いつまでも元気でいてね!』そう願わずにはいられなかった。 最後に、式場内でみんなにめーたんの事を聞かれ 「7ヶ月です、もうすぐ8ヶ月なんですけどね~」と言ってたまゆたん。 途中で気付きました。ん`s(・"・;)???… ん!!! ちょっと待った~!! 今日でちょうど8ヶ月だったわぁ~ ププッヾ(^m^* 式のことばかり頭一杯で(単に参列するだけのクセに…)うっかりしてました A( ^▽^; 長々と最後まで読んでくれたみなさんへヽ@(o・ェ・)@ノ~★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/07/14 03:26:05 AM
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