正しい洗顔の仕方石鹸やなので、洗顔の仕方に興味があり、正しい洗顔の仕方、っていうパンフレットを皮膚科でもらってきましたので、まあ、皆さんご存知でしょうが、ご紹介しますね。 美しい肌は、洗顔に始まり洗顔に終わるとうくらい洗顔はじつは大事なんだそうです。 洗顔の目的は、肌についたほこりや脂分、汚れを落とすのが目的です。 汚れが原因の湿疹などを防ぐばかりでなく、次の化粧品が十分に浸透して威力を発揮するための下地なのだそうです。 洗顔には、体温と同じくらいの温度のぬるま湯を使います。冷水では、泡立ち、泡切れが悪く、高温では皮脂が取れすぎて皺の原因となるからです。 まず、手と顔をかるく洗います(予洗)。(汚れていると泡が立ちにくいから) 次に、泡たてネットなどを使って、よく泡たてて、その泡で丁寧に洗っていきます。 泡が立ちにくい時は、汚れがひどいか、お湯の量が少ないかです。 洗髪の二度洗いの要領で、あまり泡がたたなかったら、一度流して、もう一度初めから泡を立て直すと、きれいに泡がたちますよ。 また、石鹸の泡が立ちにくい時は、石鹸の量を増やすより、ぬるま湯を少しずつ足す方が泡がたちやすいそうです。 泡がたったら、ネットは使わないで(刺激になるから)泡で優しく優しく顔を洗います。 すすぎは、ぬるま湯の流水で、20回以上といわれています。 残った石鹸分は、皺の元ですから、ていねいに洗い流してくださいね。 そのあとで、化粧水をたっぷり、で、クリームや油で蓋をしてください。 あくまで、ぬるま湯、泡でやさしく洗う、すすぎを十分に、が正しい洗顔だそうです。 ジャンル別一覧
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