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カテゴリ:ひとりごと☆子どもの事編
昨夜、「クリスマス燭火礼拝」の帰り道、WingHeartさんと
映画「パッション」の話しをしました。 それを聞いていた息子、家に着くと 「お母さん、明日クリスマスの夕飯食べながら、パッション見よ」 と・・・かなりあせった私は 「すごく怖いし、もっと大きくなってからの方がいいかも?」 と反対すると「絶対に僕見る!」と意固地に・・・ (食べながらは勘弁して欲しい) 「明日、先生に相談してみようね」 「僕、絶対見る!」 「先生が『思わしくない』って言われたら、やめようね」 「絶対、見たい!」 そして、今日Suchada先生とShinzy先生にアドバイスをお願いしました。 様子を見て怖がったら止めてみては?と、賛成のご意見を頂きました。 今日は教会ではG姉の授洗式が行われ、奥深い証しを聞かせて頂き、 幸せなご家族のお顔を拝見出来、感動のままクリスマスを過ごしたいな~ (G姉妹!おめでとうございます!) 「パッション」は後日にしたいけど・・・ ケーキを焼いたり、料理を作っていると、やはり「食べながら見る」事に なった・・・私だって見るのが怖くてドキドキしてきた。 (気が変って「見るのやめた」と言って欲しいなと期待しましたが) 思い巡らすと、私が「パッション」を見たのは授洗半年前。 イエス・キリストの受難の意味すらよく知らずして、見に行った。 (しかも一人で!) 姉に「見たよ」とメールを送ると 「こんな苦しみを受けて、私達の罪を洗い流してくださった 主の愛に感動で涙が出るよ!」 との返信。その意味すら解らずただ、怖かった。 (その晩、うなされました) どんな内容かを再度、息子に説明。 私が見た状況よりは、今の息子は色んな事を知っているから、 すぐ理解してくれる。 「痛ましい場面が多いから、怖くなったらすぐ消して、と 先生もおっしゃってたから言ってね」 お祈りし、ビデオ上映しながら食事。(早くたべなきゃ!) 時折の質問に答えながら、途中、私は直視出来なくなる。 息子に聞いたら「このままでいい」と。 しばらくすると「サタンの顔が怖すぎる、まだ登場する?」と 何度も気にし始めて・・・ 突然「うわっ!!!」と叫び「もうだめや!消して!!!」 と倒れ込む息子。 十字架に手の甲を じかに杭で打たれるシーンでした。 ・・・ここまで見れたのに消せない!!! 「イエス様は勝利されるから、頑張って見て!」 と、とっさに私も叫ぶ! 「う~解った~」 それからは膝枕で顔を手で被いながら頑張る息子。 ・・・そして、ご復活されたイエス様の手に杭打ちされた穴ぼこ。 勝ち誇った顔で見終えた息子。 又、守られた事に深く感謝しました。 (かなり大きなチャレンジでした。Shinzy先生、Suchada先生! アドバイスありがとうございました。) thank you jesus! クリスマスごはん(バランス悪い~~~) 「パッション」見ながら二人でデコレーション♪なんかドロドロしてる? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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