2005/02/09(水)22:53
旅立ちの日
ついに日本に帰ります。
本当は帰りたくないのですが、学校との規約にも留学延長は認めないと書いてありますし、
何よりお金がないのでね。。。
土曜の朝ということもあって、SandyもHost brotherのEricも起きてきません。
一人で朝食の準備をしていたら、Sandyが起きてFinch Stationまで車で送ってくれました。
なんせスーツケースだけで30kg。
一人で持っていける重さではありません。
それにバックパックと手提げ鞄が一つずつ・・・。
本当にしんどかった。
駅ではSandyとお別れの挨拶をして、一人でSubwayのホームへ。
荷物の分、いつもより手間取ってしまい、目の前でdoorが閉まってしまいました。
weekdaysだと2~3分位で来るSubwayも、今日は土曜ということもあって、なかなか来ません。
やっと来たと思ったら、『Not In Service』の文字。
ふざけています、TTC。
朝の時間帯にそういうことをするのか、TTC。
※Toronto Transit Commission(←かなり便利!!運転は荒いが・・・。)
とりあえず、次のに乗ったのですが、おかげで時間をロスしてしまいました。
そしてpoint、Bloor-Young staionで乗り変えをしました。
いつもなら大勢の通勤客も、今日はまばらな人。
ゆっくりと乗換えをし、door近くの席を確保。
あとはKipling Stationまで一人旅です。
思い出せば、以前にJJが休んだ時に、ヨーコと二人でSt.George StationからKipling Stationまで行ったなぁ。
(ここ参照)
あの時は、凄く楽しかったなぁとシミジミと思い出していました。
Kipling Stationに着いてBassを待っていたら、同じ大学から来ているレイに会いました。
彼は今日出発する面々の見送りに来たそうです。
彼と一緒にBassに乗って空港へ。
彼は第二ターミナルで、僕は第一ターミナルで降りました。
理由は他の友達を送るためです。
その友達を見送った後、僕も第二ターミナルへ。
そして出国審査等のlineに並んでいる時に見送りに来ているはずのJJとヨーコに電話したのですが、
やはりというか寝ていました。
仕方の無い二人ですが、Torontoではずっとこの二人と一緒に行動をしていたので、
寂しかったですが、これで一生会えないということではないので、
次の機会に会えることを楽しみに取っておきます。
いよいよ搭乗手続きというところで、何やら飛行機が遅れているとのこと。
12:25のフライトでしたが、結局離陸したのは14:30と2時間以上遅れていました。
その間は暇で暇で。。。
ほとんどの人は寝ていましたね。
約5時間のフライトですが、TorontoとL.A.との時差は約3時間ありますので、
実際には2時間しか経っていない計算になります。
そしてL.A.へ。
Hotelに着き、皆で近くのRestaurantに夕食を食べに。。。
そして近くのコンビニに行ってお酒を買い、
皆で呑み、
そして寝ました。。。
明日は恐怖のタイ航空です。
来る時に2時間以上送れたため、乗り継ぎがうまくいかず、
Air Canadaに乗り損ねた嫌な記憶があるからです。
Serviceはいいし、料金も安いのでお勧めは出来ますが、
乗り継ぎをする場合はお勧めできません。
あくまで自分の意見ですが。。。
そういえば、鞄を6個も持っていたヤスシはどうしたんだろう。
Hotelにはいなかったし、飛行機にも乗ってなかったし。。。
それと、明日くるメンバーは大丈夫だろうか。
当日乗り継ぎ組はちゃんと乗り継ぎできるか心配です。