キャンピングカー マックレーのスタッフ ブログ

2015/07/27(月)23:06

キャンピングカーのタイヤバースト注意

キャンピングカー(53)

どうも おがわです。 製造から3~4年経過したタイヤは残り溝に関係なく新品タイヤへの交換をおすすめします。製造の刻印例として、 2315 (2015年23週目に製造)タイヤの外側か内側に刻印されております。バースト寸前でした。この様になりますと、路面に当たる時に一定間隔で音がします。ふだんとは何か違うと感じましたら点検~交換をおすすめします。 スペアタイヤも使用して下さい。新品交換時には、それまで使用していたタイヤの中で状態の良いタイヤをスペアタイヤへまわします。そして、スペアタイヤのホイールに新品タイヤを装着します。スペアタイヤが10年も前のタイヤなんて事もあります。(中古車でよく見ます)ローテーションでスペアタイヤも使用して下さい。 カムロードでは、ワイドタイプに交換されている方も多いですがスペアタイヤは、純正ホイールに純正サイズのタイヤが付いているでしょう。古いスペアタイヤも交換をおすすめします。こちらも、サイズに関係なく製造から3~4年以上経過したタイヤは新品タイヤへ交換をお願いします。 スペアタイヤの空気圧の点検もお願いします。 お出かけ前の点検もお願いします。タイヤ空気圧・オイル量・冷却水量・ベルト・バッテリー・ブレーキ・ライトなど点検をしましょう。 

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