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米、戦闘機の開発計画縮小 F35、予算2000億円削減
共同通信 2006年02月08日
【ワシントン7日共同】ラムズフェルド米国防長官は7日、上院軍事委員会の公聴会で証言し、2007会計年度(06年10月-07年9月)の国防予算案に関連し、次世代のF35戦闘機をめぐり当初開発計画の一部を縮小、約18億ドル(約2100億円)の予算削減を行ったことを明らかにした。
国防総省は英ロールスロイス社などが受注した同戦闘機の代替エンジン開発の中止を検討。ブレア英首相がブッシュ米大統領に開発継続を求め、「直談判」していたが実らなかった。
国防総省は国防費として前年度比6・9%増の約4393億ドルを要求。ただ長引くイラク駐留の影響もあり、F35計画の一部が撤回となったことで、緊密な米英関係に水を差した格好だ。
Level-1のイギリスでこの扱いか…。
下手に日本が参加してたら酷い目にあってたかも。
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