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2007/04/22(日)12:15

バブルヘGO! 京葉線乗換えは有楽町が便利

先日、映画「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」を観てからというもの、妙に1990年代を意識してしまう日々が続いているのだが、4月に入ってここ数日間、通勤の帰宅ルートとして京葉線を利用してみた。 というのも京葉線東京駅開業は1990年3月10日。映画ストーリー中のキーポイントである「不動産関連融資の総量規制」の通達は1990年3月27日なので、京葉線東京駅開業はまさにバブル真っ只中の頃だったわけだ。 京葉地下八重洲口 構内は豪華な間接照明、発車メロディも京葉線だけで使われる重厚バージョン?になっていて、同時投入された車両は他路線(埼京線など)との差別化か、運転台前面に曲面ガラスが使われている(これはTDLを通る路線だからという意味合いが強い)など、随所にバブリーな箇所が散りばめられている。 乗換案内のイラスト表示が新しくなっているのだが… 裏側は開業当時のイラスト表示がそのまま残っていた。 ちなみに有楽町駅を下車してから京葉地下ホームまでは、急ぎ足で約6分だった。東京国際フォーラムの中をショートカットするなど、あらかじめ道順が頭入っていれば約6分あれば乗換えは可能だろう。

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