宮崎県での動物愛護活動記録 その1

2007/05/26(土)00:20

動物愛護センター設置に向けて

宮崎県に動物愛護センター設置を求める署名(10)

署名は、現在7,397名届いています! 愛護センター設置に向けて、色々と考えて準備をしていたところ「日本にアニマルポリスを誕生させよう!」サイト様より、松野議員が国会審議で使用する「全国の管理所の資料をお願いします」と今週、呼びかけがありました。 松野議員は、昨年から2回、犬猫の処分問題について国会で、環境省、厚生省に質疑頂き、その結果、2007年5月1日付けで、各都道府県、政令市 特別区 衛生主管部(局)長 宛に、厚生労働省健康局結核感染症課長より、『狂犬病予防法に基づく抑留業務等について』という告示が出されました。 内容は、犬猫の処分数を減らす対策を、3日以上の抑留の機会を設け、生存の機会を与えるように~など犬猫たちにとって明るい未来の兆しの見える内容になっています。 本日の国会、環境委員会審議で参考資料として使われると聞き 早急に会員のゆみさんが1年掛けて宮崎県内の管理所で撮影した写真に資料を添付して、送らせて頂きました。審議は、「衆議院TV」インターネットライブラリーでご覧になれます。 http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.cfm?ex=HM    国会衆議院インターネット中継ビデオライブラリー<検索>平成19年5月25日環境委員会松野頼久 10時03分~  松野議員が手にして、配られた資料は、全国の愛護団体が作成したものです。ゆみさんが撮影した写真と私が作成した資料も2ページに渡りカラーで採用して頂き、関係者に配って頂けたようです。国会審議は、42分と長いですが、ぜひご覧ください。遅れているのは、宮崎だけではなく、これは全国の問題だと改めて分かります。環境省、厚生省から、各自治体へもっと前向きな働きかけがあり、予算のない地方自治体に、国から「愛護法」に対し交付税が出れば、宮崎の犬猫たちにも早く明るい未来が開けることと思います。 宮崎県に動物愛護センター設置に向けての大きな追い風になる事と期待しています。また、宮崎だけが全国に遅れを取らないように私達も頑張ります 署名は、3万人必要です!たくさんの方のご賛同、ご協力をお願い致します! 

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