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2005.04.13
テーマ：今日の出来事(287464)
カテゴリ：カテゴリ未分類
自分が理想とする住宅のシーンを思い浮かべると、いつも子供の頃
夏休みに、祖母の家で昼寝をしている風景を思い出します。 祖母の家は昔ながらの農家の家で、大きな座敷で、窓は開け放し、 蝉しぐれと山鳩の鳴き声のなか、涼しい風の吹き抜ける中、頬に 畳の跡を残して寝ていたものでした。 子供の頃に居心地が良かった空間は、その人の一生の理想とする 空間になるのではないでしょうか。 そこに住む子供たちが、大人になったとき、「ああ子供の頃住んでた 家は気持ちよかったなあ」と思ってもらえる家を設計したいものです。 事務所のＨＰ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
・・・難しいですね・・・
空気を作り出すのは 住み手、ですし 外の環境と 内の空気がつながっている～というのは 理想ですけど。 ・・・難しいですよね・・・ (2005.04.13 19:39:23)
べんてん2951さん
インペリアル・トパーズさん 書き込みありがとうございます。 倉敷いいですよね。大好きです。 ＞・・・難しいですね・・・ 難しいんです。本当に。 (2005.04.14 09:29:46) |
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