LEIBSTANDARTE MITUKI HAYASE

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  Ｇフレーム

  Ｇフレームの０８小隊スペシャルを買いました。陸ジム以外は以前の弾の再録らしいのですが、その頃は購入していなかったのでこの機会に揃えたくて箱買いしてしまいました。中身は・・・グフカスタムが２つ、かぁ取り敢えず開封して組み立て。どれもこれも体格の良い一年戦争時の泥臭いＭＳが手に入りました。追加で陸ガンを購入してきて０８小隊ごっこを。ジムヘッドも付属するので陸ジム無しでもカレン機を再現出来るのは良いですね。もう一箱、陸戦型ジムも結局追加、量産機は増えれば増えるだけ、らしくなりますから。ついでに店頭に残っていたノーマルジムアーマーも回収、陸ガンの装備を持たせて色を塗り替えればホワイトディンゴにもなりますね。ＦＡ化する前のＧフレームはほぼ持っていないので、初期のをこうして再販してくれるのは助かります。次弾の発表がまだみたいだけど、ジークアクスとか入るのかな？

  2025.04.15

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  博多散策旅（その２）

  （続きから）福岡城を散策中・・・天守の南にある多聞櫓も見に行きました。というのも、この多聞櫓が江戸時代から残っている唯一の現存の建物だそうだからです。ソメイヨシノだけではなく、しだれ桜も綺麗でしたね。しだれ桜の小路を歩いて戻りました。遙か先に天守を望める広場、こちらが今回の旅の第２の目的地である鴻臚館跡だそうです。この地下に発掘された鴻臚館跡が残っているとのこと。その発掘現場が保存されている鴻臚館跡展示館へ。鴻臚館は奈良時代から平安時代にかけて、大陸との交流の場所となったいわば迎賓館のような施設だったそうです。これを知ったのは昨年の大河ドラマ「光る君へ」で、劇中に紫式部が太宰府を訪ねるエピソードで紀行にて紹介された場所の一つでした。太宰府には何度も行っているのですが鴻臚館跡は知らなかったもので、この機会に立ち寄ってみたかったのです。「光る君へ」絡みは京都・大津・越前・奈良と巡りましたが、これで博多も巡った事になります。尚、劇中に登場する警固砦は当時はこの福岡城内に当たる場所にあったとされるそうで、その名が残る天神近くの警固神社には以前に来た時に参拝しているので今回はパスしました。展示館内では史跡の様子が分る他、復元された建物や発掘された中国の磁器や木簡などが展示されていて、異文化交流盛んだった博多の町の様子を感じる事が出来ました。赤坂駅へ戻って地下鉄で中州川端駅へ移動。歩いてキャナルシティへ行く途中に商店街にある博多祇園山笠を発見・・・・・・？　ガンダム！？この後に見に行く予定だった、ガンダムパークのνガンダムの立像デザインの「逆襲のシャア」の山笠でした。天気が良いので偶々に川沿いを歩いていて気が付いたので偶然に見つけたのですが、出会えて本当に良かったです。だって、商店街のアーケードを歩いていたら、普通の山笠デザインでしたから。途中で櫛田神社の横を通る事になったので、折角なので参拝してきました。こちらは神社横の建物に置かれていた山笠。そういえば今回は福岡城で御城印は貰ったのですが御朱印はスルーしました。博多の寺社は前に一度巡っていますし、今回は日帰りで時間も限られるのでそちら方面はいいかなと思ったのですよ。キャナルシティに到着して、ガンダムベース福岡へ。当然というか欲しいキットはあまりなかったので再販で大量にあった初代の旧キットからアッグガイだけを購入する事にしました。もうすぐ放映開始の「ジーアクス」のキャラ達のパネルもありましたね。マチュが小さいのかニャアンが大きいのか・・・櫛田神社駅から博多駅へ戻り、ＪＲで隣駅の竹田駅へ。バスの時間が合わなかったので徒歩でららぽーと福岡へ移動します。建物の横を歩いていくと・・・例のガンダムの後ろ姿が見えてきました。福岡のνガンダム立像！！バーニアのノズルの光とかは、お台場のユニコーンと同じかな。フィンファンネルではなくロングレンジ・フィンファンネルを装備した姿。設定では２２ｍクラスの頭頂高だけどこちらは２０ｍで少し小さい・・・とかで実際に来て見るまではあまり興味が沸かなかった立像ですが（出来てから見るのに２年以上掛かっているし）、すぐ近くで見上げてみるとやはり大きくて迫力ありましたね。なんだかんだでこのサイズのνガンダムを見る事が出来て、結構興奮してしまいました。１時間毎に腕や顔が動くギミックがあるので、それを見てからガンダムパークはＳＩＤＥ－Ｆへ入りました。ららぽーと福岡の４階にあるＳＩＤＥ－Ｆへ。入り口にはνガンダムとサザビー、アムロとシャアがお出迎え♪ガンダムベースと同じく、過去のガンプラがシリーズ毎に飾られていましたがこっちは宇宙世紀限定みたいで個人的には好感でした。また、少し前に見た山笠と同じ構図で飾られた展示もありましたね。少し前に発売されていた１／１４４のαアジールの半身像も展示してありました。製品は広島で箱を見かけていたけれど、内容物を実際に見るのは初めてだったのでその大きさに圧倒されました。ラクス役の田中理恵さんと福田監督が来店した事があるようで、そのサイン付きのパッケージが飾られていましたね。他に関智一さんや高木文彦さんのサインもありました。隣接するゲームセンターにもガンダムグッズが沢山ありました。こちらのパネルにも関智一さんらのサインがありました。日付を見ると昨年１１月に来られていたみたい。３階の駐車場への通路から、少し上からνガンダムの後ろ姿を見ることも出来ました。１９時から夜間仕様のライトアップをしての映像とのリンク演出が始まるので、それまで館内で食事をしたりして過ごします。１９時前、まだ少し明るいですがガンダムの方はライトアップされていました。ららぽーとの建物に新規映像が流れて、それと共にガンダムが動いたりするのはお台場のユニコーンと同じでしたね。１９時からのを動画で撮影して、近くにあるバス停で博多駅へ移動、お土産を買ったりして新幹線に乗って広島へ帰りました。ライトアップ演出は１９時から２１時まで、４種類で計５回あるというので全部見るには宿泊する事を考えた方がよさそうでした。最初の一つしか見ていないので、またいつか機会があれば泊まりで再訪しようかなぁと思いますね。という訳で、永野護デザイン展が切っ掛けで行った博多の日帰り旅でした。勿論、鴻臚館跡を見学するのは昨年末に大河ドラマを見た時から考えていたのですが、少し待てば永野護展があるので待っていました。νガンダムの立像も急いで見に行く事はなかったものの、気にはなっていたので１度は見てみたかったもの。今回、一緒に見てくる事が出来て良かったです。そういえばＳＩＤＥ－Ｆではガンダムベースと違って結構限定プラモが残っていたのでどれを買おうかと迷いました。結局、ＥＧのνガンダムの他にサイコドーガとギラドーガのＨＧを購入するに留めましたが、もしも次回があればジェガンとかジムⅢとかも欲しいですね。永野護デザイン展でもグッズは沢山あったのですが、ガレージキットは高すぎるし、細々としたグッズは結局持て余すと思ったので図録と持っていなかったデザインズ４を購入。福岡城では御城印は色々と種類があったのですが、その中から黒田長政版のと潮見櫓版の２つを買う事にしました。日帰りだけに色々と歩いて（特に福岡城を思っていた以上にがっつりと歩いた）ので疲れたけれど、天気もよくて桜も綺麗でよい時期に来たと思いました。また何かのイベント等があれば太宰府などと絡めて来たいですね。

  2025.04.09

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  博多散策旅（その１）

  日帰りの弾丸旅行で博多へ行ってきました。動機となった切っ掛けはこれ、「永野護デザイン」展「エルガイム」や「ＦＳＳ」のデザインが主かと思いきや、「ダンバイン」から「Ｚガンダム」「逆襲のシャア」や「ブレンパワード」といったアニメの設定画や没画が沢山あって見応えある展覧会でした。永野氏が関わったゲームの中では「パンツァーフロント」もあり、Ｅ－７９戦車の設定画やイラストボードが展示してあったのも私的には面白かったですね。「ＦＳＳ」絡みで配置されていたので写真撮影が可能だった「エルガイム」時代のブラッドテンプル等のイラスト原画や設定画。ネットで画像はよく見かけるけれど、当時品の書籍は持っていないので大きなイラストをじっくりと眺めるのは初めてで楽しかったですね。ブラッドテンプルとか、第四次スパロボ以降に知った口なので。会場内は前半部分は「エルガイム」と「Ｚガンダム」のＯＰ歌が掛かっていましたが、この先は「花の詩女」のＢＧＭが流れるようになっていて雰囲気が変わるようになっていました。１巻から最新刊までの、歴代の「ファイブスター物語」の表紙イラストの原画が並べられていました。その時代・時代の永野氏の描き方がよく判る展示でしたね。９巻から１１巻のは他の巻よりも一回り大きなイラストだった事を知りました。最新１８巻の表紙、後で知ったのですがこれが見る事が出来たのはこの福岡会場だけだったそうな。１８巻の発売日を考えれば当然で、博多で見た中でも貴重な１枚でした。その先の展示は、壁際に「ＦＳＳ」関係の資料やイラストを配置、中央にはボークスやウェーブ等のキットを展示していました。ただ、時節柄　やはりＧＴＭの展示が多くてＭＨはレッドミラージュの他は壁の設定画だけしかなかったのがちょっと残念かな。そういうのはボークスの店頭の方で、ってことかもしれませんが。アトロポスとすえぞうのセル原画。先のカイエンのセル画もそうだけど、そのイラストを使ったニュータイプを昔に買ったか店頭で見たかは定かではないですが、少なくとも実物は見ていた覚えがありますね。モーターヘッド関係だと、やはりレッドミラージュ、続いてナイトオブゴールドのが充実していました。出口の方にはこんな物も展示してありました。クリスティンＶ、エスト、ダイ・グのドール。メカやロボの立体化はよく見るけれど、キャラクターの立体は珍しいと思ったので色々と眺めさせて貰いました。最後は巨大なヤクト・ミラー・・・じゃなくてデトネーター･ブリンガーが壁一杯にデザインされていました。出口と物販の間にメッセージボードが置かれていました。とはいえ過去の展示会でのものらしく、実際に描いたりは出来ませんでしたが。この辺は数日前の福岡展の初日に永野護氏本人が来られて書き込まれたそうです。高河ゆんさんや武内氏のとか、惜しくも３月に亡くなられていた、いのまたむつみ氏が描かれていた「ブレン」の比瑪のイラストもありました。所沢や梅田と比べると規模を縮小して開催されたという福岡展でしたが、それでも思っていた以上に展示品が多くて、設定画や原画の細かい注意書きをじっくりと眺めていたりして気が付いたら２時間以上は滞在しておりました。デビュー前にサンライズに持ち込んだイラスト等もあり、とても面白い展覧会でしたね。来て良かったと思いました。展覧会の会場である福岡三越を出て、その北に少し歩いた場所にあるボークス博多店にも立ち寄ったものの、ボークス自体は広島にもあるのでさらりと見た程度で撤収。地下鉄に乗って福岡城へ行ってみる事にしました。博多駅で地下鉄の１日券を買っていたので使わないと勿体ない。天神からすぐの赤坂駅で下車。地上に出て少し歩くと福岡城の堀が見えてきました。この日は晴天で、尚且つ桜が満開、いや少し散りかけていたのですがそれだけに風が吹くと花吹雪が舞って、外国人を含む観光客の皆さんがスマホを向けて撮影していましたね。堀の一角に集まった桜の花びら、もの凄い数でした。少し歩いて下之橋御門と（伝）潮見櫓から中へ入りました。広大な三の丸跡にはお花見客が大勢いました。北西に新しく移設されたという潮見櫓を見学。明治の廃城後に黒田家の菩提寺に移築されていましたが、今年３月に元の場所に移されて修復、公開となった次第みたい。ただ、小さい櫓なので２階に上がったりも出来ましたがこじんまりとした印象でした。少し西に歩いて大濠公園も眺める事にしました。福岡城を造る時に博多湾の一部を堀に転用したそうです。福岡城に大濠公園、博多の観光スポットだけど初めて来ました。意外と博多は歩いていないのですよね、私は。過去に数回、ライブなどで来た事があるけれど、太宰府や福岡近郊の寺社を巡ったりもしていて博多エリアは東京や京都のようにじっくりと観光したのは一部に過ぎませんでした。再び福岡城内に戻って、天守のあった場所へ昇ります。黒田家の居城だけあって、立派な石垣です。九州の徳川側の押さえの城ですしね。それにしても、桜が本当に綺麗でした。天守閣は残っていないのですが、この時はお花見シーズンに合わせて天守に仮説の建物を建てていたそうです。その為に天守台までは登る事が出来なかったのですが、面白い物をみれたと思いました。近くで見ると足場を組んだだけのようですが、夜間にライトアップされている写真を見るとちゃんとお城のように見えていましたね。また、お城を歩いていると福岡空港に降りる飛行機が頭上を何度も通過するのも見ることが出来ました。ＪＡＬやＡＮＡといったお馴染みの会社のから、北九州に本社を置くＳＴＡＲＦＬＹＥＲのエアバス３２０が飛ぶのも見る事が出来ました。（続く）

  2025.04.08

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  春の目覚め

  ある日、家の近くを歩いていると土筆が生えている事に気が付きました。いや、３０年以上住んでいて気が付きませんでした。つい先日にＴＶで土筆の映像を見て、子供の時に見たことがあったけれど最近は全く見ないなぁと話をしたばかりだったのですが。本当に久し振りに実物を見た土筆、日本の春らしいと感じました。近くの公園の桜が満開でもあったので、一緒に写真を撮りました。この日は丁度晴天で、とても綺麗に桜が映えていました。また、近くの川の土手には菜の花も満開で咲いていました。私的に菜の花の黄色の花、とても好きなんですよね。これでミツバチでも飛んできていたらもっと素敵なんですけれど、まだまだ気温は寒くてそこまでは無理そうでした。でも、ちょっとした草木の変化で春を感じられたひとときでした。

  2025.04.05

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  ＦＳＳ

  １０年振りくらいに「F.S.S.」を買って読みました。いや、私も例のＭＨからＧＴＭへの変換にもの凄い拒否反応があって、お陰で１３巻からずっと買っていなかったのですよね。ただ、ネットを眺めていると入ってくる情報があったり、永野護デザイン展の話があったり、ボークスでＭＨやＧＴＭがプラキット化しているのを眺めていたりで、最近になってやはり話は好きだったのでと、興味が沸いてきていたのですよね。そして最新刊の帯に書いてあった文字『皇帝ダイ・グ、最後の戦い』・・・最後に購入して読んでいたのが魔導大戦勃発時のフィルモア絡みの話で、あの先がどうなっていたのかが特に気になっていただけに、とうとう購入して読んでしまいました。でもいきなり最新刊を読んでもそれまでの話が全然分らないですよね。結局１３巻から集める事にしました・・・いえダイ・グやクリスティンＶ絡みの話を復習する為に１０巻まで遡ることにしました。ところが近所の書店では最新巻から３巻分くらいしか置いていない、結局広島市内まで出掛けてようやく集める事になりました。という訳で久々に読んだ「ファイブスター物語」でしたけれど、話はやはり面白くて好きでしたし、この数年巻で流石にＧＴＭへの違和感も薄れていたので結局ＧＴＭ戦も何度も読み返す羽目になりました。ただ、やはり付け焼き刃では過去のＭＨとＧＴＭとの名称の繋がりがいまいち判らなかったりするので、勉強し直さなければですねぇ。そうこうしている内に、いよいよ発売になっていたボークスのＩＭＳ版サイレン。ＧＴＭユーレイにも慣れたけれど、やはり私的にはＭＨサイレンシリーズは格別の好きなデザイン。そういう訳で買ってしまいました、組み立てる気は全く無いですが、初ＩＭＳ購入♪そしてこれまたいつ作るのか不明なのに予約してしまいました、サイレン・ラルゴ機。高校生くらいの３０年以上前に読んだ「ＦＳＳ」２～３巻に登場するサイレン、実際の登場は数ページにも満たないのですけれど、あのデザインに何か惹かれる物があってずっと憧れていたんですよね。ボークスのキットはちゃんとブラウマ・イク機との違いを再現してあって、我慢出来なくてレジに行ってしまいました。そういえばラルゴ機って孔雀色だったり、２巻の並んで居るサイレンの１機がヒートサイ機だったりとか、３０年経って今更に知る事が一杯でもありますね。そういう訳で色々と「ＦＳＳ」マイブーム状態、福岡のデザイン展も見に行くか思案中・・・

  2025.04.04

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  最近組んだ物

  冬から春にかけて、いくつかの美プラを組んでいました。角川の美少女プラモシリーズの第２弾の御坂美琴。発表された時から狙っていて予約していました。コトブキヤのとかと比べるとまだ荒い造りの所もあるけれど、素組でちゃんと可愛い美琴が出来上がるのは良いですね。部分的にタンポ印刷や塗装済みなのでお手軽で完成します。難点は・・・やっぱりお値段かなぁ。単品と水着素体入りで１０００円位しか違わないのでデラックス版を買っちゃいましたけれどね。でも、この部品流用で当然ミサカ妹も出ますよね？シスターズだったら３体くらい欲しいのだけどなぁ・・・他にも３０ｍｓとかコトブキヤのキットとかも組みました。やはり創彩少女庭園は手軽に可愛いキャラが完成して好きです。アルカナディアのも出来は相応なんですけれど、パーツ数が多すぎてちょっと大変に思えてきました。でもどちらも夏にかけての新製品もいくつか予約しているので、まだまだ増える予定。流石に色替えバリエは考えて購入する事にはしましたが。

  2025.04.03

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  ステラー３人

  ２月終わりから３月のアリスギアの事、双子ちゃんが実装された時のイベントである献血のが復刻・・・今回の目玉は琴村姉妹のステラー実装。当然のようにＷＰＵ・・・とはいえ、属性が反転した双子なので片方でも手に入れば同じ属性でチームを組めるようになりますね。ここは頑張って入手したいところです。まずは、朱音の方が来てくれました。元々　使い勝手が良くて使用回数は文嘉に次いでのキャラ。これを反対の属性でも出せるようになったのは大きい戦力化ですね。チケットはまだ余裕があるので続けて引きます・・・今度は２つ光りました、片方でも天音であればよいのですが・・・と、姉音の追加でした。もう１人の方は・・・妹ちゃんも来てくれました♪まさかの２枚抜きで、いつも偏る結果で泣いていた双子ガチャが今回に限っては比較的スムーズに済みましたね。それにしても髪を降ろした天音ですけれど、凄く色っぽくなりましたね。後日、チケットが溢れそうなので追加で回しました。まさかの再び朱音が当たってしまい、着実に戦力強化になりましたよ。お陰で焼夷チームでも、冷撃チームでも双子と悠都を編成しての出撃が容易くなりました。３月ではママさんバレーのイベントの復刻がありました。体操服＋ブルマ衣装がリタさんや勇らにも追加される恩恵がありました。ピックアップはステラー薫子さん、前髪を変えたら随分と印象が変化した外見となっていました。設定では１年後の姿ですが、むしろ若返ったように見えます。２月は割とスムーズに引けていたので余っていたチケットですが、ここで薫子さんに吸い取られてしまいました。仕方が無いので課金してレベル３で挑戦・・・なんとか入手出来ましたがもうすっからかんです。ところで、ボイスが実装されて以来、解放条件の一つであるファン数１５０万人を目指して各キャラを使って稼いで数年、ようやくエマと京以外の恒常キャラのボイスを解放出来ました。エマも既に１４９万なので実質、あとは京姉ちゃんだけですがここまで長かった。でもそれまでほぼ固定化していた使用キャラを排除して色々なキャラを使う事が出来たのでそれはそれで面白かったです。逆にこれのお陰で、先の朱音等は久し振りに調査に引っ張り出したりもなりましたね。ファン数はなんとか獲得出来ましたが、信頼度によるボイス解放は・・・肉が絶対的に足りなくて推しキャラ数人を選ぶだけでも難しそうですね。信頼度上昇アイテムも配られるようになって結構経つけれど、数が少なすぎますよ。タイトーのゲーセンに併設のクレープ店でのコラボが開催していたので、期間のギリギリにですが行ってきました。今回はキャラクターの等身ポップが設置されていないのが残念でしたが、引けたシールはニコルだったので良しです♪まぁ、ノエルと揃えようというのは流石に無謀そうでしたので手に入れたのはこの１枚だけなんですけれどね。

  2025.03.27

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  光る君へ　ブルーレイ第四集

  昨年末から購入していた「光る君へ」のブルーレイの四巻目が届きました。これで通して全て揃いました。まさかアニメではなくドラマの円盤を買い揃える事になるとは昨年までは思いもしませんでしたけれど、それだけ好きな作品になったという事ですね。今回の特典は２分割のファン感謝祭イベントが見応えありましたが、キャストのアップ時の映像を集めた物も面白かったですね。アップ時の写真は当時、ＳＮＳで見かけていたのですが映像も撮っていたとは知りませんでしたので想定外の楽しみとなりました。そして最終回だけ脚本家の大石さん・制作の内田さん・演出の中島さんの３人の女性陣によるオーディオコメンタリーが収録されていて、番組の色々な裏の様子を知ることが出来ました。というか、このお三方はイベントでもお馴染みだし、もっと色々な回をコメンタリーで見たかったと思いました。いや、リアルタイムで録画していたから円盤で集める意味があるのかと思っていたのですが、しっかりありましたね。ただ一つ、音楽祭のが抜けているなぁと思っていたのですが、そちらは総集編の円盤に収録されるみたい。総集編のは過去のはＤＶＤ仕様だったのでそれだと買うのは迷う所でしたが、「光る君へ」はブルーレイ仕様だそうでポチりましたｗ手軽に見返せる総集編も良いけれど、音楽祭の完全版だけでもお金を出して観たいと思いましたからね。今年の「べらぼう」も面白くて継続して観ているのですが、時代劇でお馴染みの時代のそれと比べると「光る君へ」の平安絵巻は少しファンタジーっぽく感じる、今からすると随分と遠い時台のお話なのでそういう部分が自分の中では大河ドラマの枠を越えて好きになった点かなと思います。ともかくも、これで全話をいつでも好きなときに見返せるので安心ですね。

  2025.03.23

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  京の冬の旅2025（その２）

  （続きから）母を案内しての京都旅の２日目。１５日は「京の冬の旅」で特別公開中の地蔵院（椿寺）へとまず向かいました。このお寺の今回公開の髪のボリュームが凄い阿弥陀様、数日前にサンドウィッチマンの番組で取り上げられたお陰で　より人が集まるようになってしまったそうです。１０時にお寺の前に着いたのですが、既に長い行列・・・それでも１時間くらいで入る事が出来たので良かったかな。この日は雨予報でしたがこの時はまだ降らなかったのが幸いでした。お寺の呼び名にもなっている椿はまだ咲いていませんでした。この五色八重散椿は豊臣秀吉が北野天満宮での茶会の際に、ここ地蔵院も会場となった関係で秀吉から贈られたものだそうです。でもよく見ると、つぼみからちょっとだけ花の一部が出ているのを見る事が出来ました。境内には他にも椿の木が植えられていて、それらは花を付けているのを見かける事が出来ました。肝心の阿弥陀様の秘仏公開も母は楽しんでくれたようで、連れてきた甲斐があった椿寺でした。地蔵院から仁和寺へ、１月の時と同じルートで向かいます。五重塔の内部と、経蔵の内部の特別公開を楽しみました。ただ、ここで懸念していた雨がふってきてしまいました。急ぎ　最寄りのセブンイレブンに駆け込んで傘を調達。１月の時は私は「京の冬の旅」の特別公開で六角堂・平等寺に行ったのですが、母はそこまでは良いというので私のお勧めポイントとして千本釈迦堂こと大報恩寺へ案内する事にしました。こちらへ私が来たのは随分前で、その時から本堂は国宝でしたがその後に観音像が指定されたというので再訪したかった所。というか、その六観音像があまりに素晴らしかったので母にも見せたかったのですよね。慶派の仏師作の多くの仏像が並ぶのは本当に見応えあるので。それでいて訪れる人もそんなに多く無く、静かにゆっくりと近くで拝観できたので良かったです。最後に向かったのは京都の洛中で唯一残っている酒蔵という佐々木酒造さんへ。「光る君へ」にも出演されていた佐々木蔵之介さんの実家で、それ以前から何度か京都駅でお土産にお酒を買ってはいたものの、どうせなら一度は行ってみたいと思っていた酒蔵でした。お金をコインと交換して、そのコインを使って試飲出来る仕組みでした。４枚のコインを得たので４杯のお酒を頂きました。折角なので大吟醸の限定のとか原酒とかを吞んだのだけど、それぞれ違っていて美味しかったです。特に美味しいと感じた２つのお酒をお土産に買って帰る事にしました。新幹線は少し遅めの時間の予約席にしていたので、京都駅付近で夕食を食べたりした後に空中通路を歩いてみたりして時間を過ごしました。いつもは伊勢丹地下でお土産を買って→新幹線口への移動だけだったので、京都劇場のある方へは初めて歩きました。新幹線はこの日から自由席車両が１両減ってしまうとの事で、いつもは自由席でよかったのを予約席にしたのですよね。近くの駅は軒並み窓口が閉鎖されて特急券を買うだけでも離れた駅へ買いに行かないといけないくて大変なのに、新幹線は自由席が減ってしまい　本当にＪＲのサービスが低下したなぁと実感しましたね。という訳で、２日かけて母を案内しての京都旅でした。１月に比べると暖かいですが、その分人が多くてあちこちで並んだり混雑するのを見てきました。でもやはり古都の寺宝や歴史ある建物は良いですね。また今回は東京に引き続いて「モネ」の名作を見て来れました。京都の美術館や博物館にも見るべき物が沢山あるので、これらも機会を探して観に行きたいですね。

  2025.03.15

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  京の冬の旅2025（その１）

  ３月１４日から一泊二日で再び京都へ行ってきました。今回は昨年のこの時期のと同じで母を案内する形で「モネ」展と「京の冬の旅」の特別拝観などを観てきました。新幹線で広島から京都駅へ。途中、岡山付近で愛知の方の信号機トラブルで新幹線が停止・・・少し前も東北新幹線でトラブルがあった事を思い出して焦りましたがそれ程待つ事なく運転再開。無事に京都へ着いたのですが、後で調べてみると東海の方では午後までダイヤが乱れていたようで運が良かったようでした。京都の最初の目的地は京セラ美術館で開催中の「モネ　睡蓮のとき」展。これも私は昨年に上野・国立西洋美術館で観てきているのですが母は初めて。京セラ美術館では時間指定予約制だったので１３時に予約していたのですが、その為に少し早めに着いたので、これまた母はまだ行った事がないと言っていた祇園の鍵善良房でお昼ついでにくずきりを食べに行く事にしました。京都駅からバスは・・・混むので電車で東福寺駅へ行き、そこから京阪電車で祇園四条駅へ。少し前にサンドウィッチマンの番組でも紹介されていた鍵善さんへ。名店なので私は結構前から食べに来ていましたが、母はようやくに来れた様子。美味しいくずきりを食べて満喫しました。祇園からタクシーで京セラ美術館のすぐ目の前の平安神宮へ。こちらも私は１月に来たばかりでしたが、折角なので再訪。中に入ってみると、ライブ会場のような設置がされていました。この日と翌日にアーティストによる奉納ライブが行われるそう。そういえば私も初めて平安神宮に来たのは水樹奈々さんの奉納ライブの時だったのを思い出しました。１３時近くになったので美術館の方へと移動。京セラ美術館へは私も今回が初めてでした。京都には何度も来ているけれど、寺社を観るのに忙しくてほとんど美術・博物館には寄れてませんね。時間指定制のお陰で、比較的スムーズに鑑賞する事が出来ました。こちらでも写真が撮れるエリアが設けられていたので、撮らせて貰いました。東京で観たのと同じかなぁ・・・と思っていたのですが展示替えの物があったりしたようでした。ひろしま美術館で「ルドン」展を観てきた時に、モネのセーヌ河の絵が戻ってきているのを見てまた出張するのかと思っていたのですがあれは東京限定での展示だったみたいで、京都では見る事が出来ませんでしたね。１時間くらいで「モネ」展は見終わってしまい、ホテルに行くにはちょっと早くて勿体ないなと思っていたのですが、母が数日前にニュースで城南宮の枝垂れ梅を見ていてそれを観に行きたいと言うのでそれに従う事にしました。昨年の時は北野天満宮へ梅の花を見に行ったのですが、そういえばその時にも京都の梅の名所として城南宮の名前を聞いていました。今回はその城南宮へと向かう為に地下鉄の東西線と烏丸線を乗り継いで竹田駅へ。駅からタクシーで城南宮へ。こちらへはかなり前に私は来ていた筈なのですが、どうやって来たのか、何を見たのか全く覚えていない・・・中へ入ると見事に梅の花が咲いていました。その代りに人ももの凄く多かったですが。入場料を払って庭園エリアへ、椿の花も見頃で　さらに小鳥も見る事ができました。噂のしだれ梅ですが・・・予想以上に凄かったです！今まであまり　しだれ梅というのは普通の梅ほどには気にしたことが無かったのですが、これだけ大量に咲き乱れているのを見ると圧巻でしたね。ただ、それ以上に人の密集も凄かったです。人の列を写さないように撮っていますが、写真の外はコミケ以上の人混みでしたｗ青空に映える紅白の梅の花、更に小鳥が時折飛んで来てくれて賑やかにしてくれました。このメジロは上手く写ってくれました。どこまでも続くしだれ梅のトンネル・・・散った花びらが絨毯のようになっているのも綺麗でした。ただ、あまりの人の多さと意外と庭園が広くて少し疲れてしまいました。城南宮を出た所にタクシーを見かけたので京都駅前までお願いして移動、駅前のホテルにチェックインしました。因みにホテルは昨年に泊まったのと同じホテルにしました。朝食のバイキングが美味しかったのと、京都駅からすぐ近くなのがよかったので。この日の夕食は伊勢丹のレストラン階で料亭が出しているお店で豆腐懐石を頂きました♪その前に私自身はイオンモールにちょっと立ち寄ってガンダムベースと３０mラボも覗いてきましたが。（続く）

  2025.03.14

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  ３月１０日の岩国基地（その２）

  （続きから）ホバリングで降りていた「グリーンナイツ」のＦ－３５Ｂ。Ｕ－３６Ａは最後だからか、普段見せないような機動での飛行も行っていました。再び「アルゴノーツ」のＦ－３５Ｃが移動を始めました。Ｕ－３６Ａとコラボのような写真が撮れたＦ－３５Ｂ、これも「グリーンナイツ」の機体でした。そのＦ－３５ＢとＦ－３５Ｃが出会います。別に離陸を始めたのはVMFA-242「Bats」のＦ－３５Ｂ部隊。ＫＣ－１３０Ｊも１機が離陸しました。赤と黄色の色付きホーネットでは人が集まって整備を始めていました。どうもこの日の帰国は無さそう。１０時４０分過ぎ、「アルゴノーツ」のＦ－３５Ｃが続々と離陸を開始。合計５機が飛び立ちました。Ｕ－３６Ａ訓練支援機はとうとう着陸へ。ニュースで知ったのですが、この日のこの後に引退の式典が行われたそうです。岩国は勿論、各地の基地祭でも展示している姿を見ていたのでこれが最後だと思うと残念な気持ちになりますね。１１時過ぎ、沖合に海自の艦が航行しているのが見えました。おおすみ型の輸送艦でした。どうもホーネットは飛びそうにもないので、そろそろ撤収準備に入ります。この日は夜勤明けで来て、後でまた夜勤に出ないといけないので・・・太陽の向きが移動して、来た時には逆行で黒しか見えなかった機体が明るくなっていました。角度的にはこの機体が一番、写真映えしましたね。この岩国では最後のホーネット部隊は、２日後の水曜日の朝に飛び立ったそうです。時間的にその時の爆音を家で聞いていたので、心の中で見送った事にします。基地の方は相変わらず、色々な機体が飛来したり飛んだりしていました。１１時４０分、２機のＦ－３５Ｂが帰還。尾翼にはコウモリのマーク、VMFA-242「バッツ」のＦ－３５Ｂでした。色付きホーネットはタンクを外したりして大変そう・・・１２時１３分、海軍のＵＣ－１２Ｆ連絡・軽輸送機が離陸。直後に海兵隊「バッツ」のＦ－３５Ｂが２機、離陸していきました。この２機を見送って私は帰宅しました。もう流石に眠たい・・・午後からはオスプレイなどが飛んでいたようですが、どのみちホーネットはこの日は飛ばなかったのでよいかなと。Ｕ－３６Ａのラストフライトにも立ち会えたし、来て良かった半日でした。

  2025.03.11

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  ３月１０日の岩国基地（その１）

  青空が広がる暖かい週明けの月曜日、岩国基地を見に行きました。前の週に海兵隊の新たなローテーション部隊であるVMFA-214「The Black Sheep（黒い羊）」が既に到着しており、現在の配備部隊であるVMFA-312「Checkerboards」が帰国の準備をしていると知ったのでそれを見に行きました。というのも、「ブラックシープ」からはＦ－３５Ｂを使用する事になるそうで岩国常駐部隊である「バッツ」及び「グリーンナイツ」と同じ機種で揃う事になります。Ｆ／Ａー１８Ｃ及びＤのホーネットを見る機会は「チェッカーボーズ」の帰国で最後になる可能性が高いので、その見納めにと向かいました。VMFA-312のホーネット達はテント型格納庫から出されて屋外に広く置かれていました。端にはあまり見かける事のなかった輸送機が居ました。Ｃ－４０Ａクリッパー、機番は5835。「チェッカーボーズ」のホーネットは多く並んでいました。この機体と、もう１機の派手な色付きのホーネットは遠目からでも目立って見えました。先週の土曜日には最後の訓練飛行を行うのが見られたそうです。もう１機、特別の塗装をされたホーネットが居ましたが、逆光であまりよく判りませんでした。機体の周辺には人も多く居て、もしかしたらこの日に飛び立つのかもという期待も・・・９時直前に海上自衛隊のＵＳ－２が、９時には海兵隊のＦ－３５Ｂが離陸して訓練を開始しました。全日空の定期便がホーネットの横を通り過ぎていきます。９時１５分、２機のヘリが飛んできました。海自のＭＣＨ－１０１掃海ヘリ滑走路に降りて基地の中へと入っていきました。ホーネットの横にいたクリッパーが移動を開始。海兵隊のＦ－３５Ｂは数機が上がりました。先ほどのヘリでしょうか？２機のＭＣＨ－１０１が出て来て離陸していきました。９時２５分、Ｃ－４０Ａクリッパーが離陸。時間が少し経過して１０時過ぎ、海軍のＦ－３５Ｃ部隊VFA-147「Argonauts」が移動開始しました。海上自衛隊のＵ－３６Ａも訓練開始。１０時１４分頃、Ｆ－３５Ｃ部隊が離陸を行いました。入れ違いに戻ってきた海兵隊のＦ－３５Ｂの２機編隊。Ｕ－３６Ａは周回を繰り返していました。Ｆ－３５Ｂ　２機はホバリングで垂直着陸を実施。これらはVMFA-121「Green Knights」の機体。また２機が編隊で戻ってきました。Ｕ－３６Ａとコラボかのような構図になりました。実はこの日はＵ－３６Ａもラストフライトだったそうで、思いがけず貴重な写真を撮ることが出来ました。（続く）

  2025.03.10

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  ルドン展

  ひろしま美術館へ開催中の「ルドン展」を観てきました・ルドンを知ったのは２０年くらい前のポスト印象派展だったでしょうか、当初は暗い怪奇な絵柄の作品だなぁと思っていたのですが、その後に後年は沢山の花が生けられている花瓶の絵などを知って見方が変わった画家でした。昨年のオルセー美術館でも多くの作品を観ることが出来、改めて色鮮やかな作品は好きだなぁと思った次第。今回の「ルドン展」は主に岐阜県美術館が所有するコレクションを中心に行われているのが広島へ巡回してきたのですが、初期の版画の白黒な幻想的な挿絵から始まり、徐々に色鮮やかな作品に繋がっていく流れをよく見る事が出来て面白かったです。医学的知識もあるので人体のデッサンはきちんとしているとか、改めてルドンという人にも知る事が多い展覧会でした。併設のカフェでお馴染みのコラボメニューも楽しみました。今回はルドン＝フランス・ブルゴーニュの出身という事で、ブルゴーニュ風のローストビーフを使った料理。上に温玉が乗っているのは、ルドン作品でお馴染みの目玉をイメージしているからかな？デザートもコラボメニューでブルゴーニュワインで煮込んだ梨を使ったタルト。どちらも美味しい味付けであっという間に頂いてしまいました。

  2025.03.01

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  アナザー３人

  ２月のアリスギアの事。バレンタインと確定申告をかけた告りネタイベントの復刻、私的にはアナザー桃歌ちゃんのピックアップが付いてきたのが願ってもいないタイミングでした。７周年のセレクトスカウトではアナザー枠はサンティさんと迷った桃歌ちゃんでしたので、ここは狙っていきました。スカウトチケットは結構余裕があるのでレベル２で回します。ミニヴァイス演出♪無事にアナザー桃歌ちゃんを入手。これであの歌をいつでも聴くことが出来るようになりました。２月の新イベントは、本編のサイドストーリー的な尾長さんと竜子ちゃんのお話でした。道中、大型ブースターとの合体しての強制スクロール面もありました。こちらでの目玉はアナザー竜子、勿論、無事にお迎えしました。２月の後半で、アナザー文嘉が復刻するタイミングもありました。キャラが増えすぎてなかなか復刻が少なかったりするので、推しキャラのこういう機会が狙っていきたいところ。ノーマルは既にレベル９０になりましたが、アナザーふみふみはこれでようやく８２．ファクターと並びました。スカチケが余っている時くらいの贅沢な遊びなガチャでしたが、今回は上手くいきましたね。バレンタイン当日には季節限定ボイスを聴きました。開催中のイベントの方でもチョコを貰ったりしましたね。

  2025.02.28

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  ジークアクス４ＤＸ

  「ジークアクス」、４ＤＸ版が始まったのでまた観てきました。思っていた以上に座席が動き廻って、その度にずり落ちたりして楽しみました♪いやぁ、激しい戦闘シーンは楽しいですね　これ。入場特典もまた更新されていたので貰いました。ヒロイン２人のピンナップ風カード。あれからどういう物語を紡いで行く事になるのでしょうねぇ？そういえば上映の最後にはＴＶの次回予告風の映像が流れて、連邦のジム乗り少女とか映っていて興味がより沸きました。ＴＶ放映が本番とはいえ、早くに続きが観たい楽しみな作品ですね。

  2025.02.23

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  シャリア・ブル

  「ジークアクス」、フィルム目当てで３回目に行ってきました。３回目にしてマチュのコロニーが日系のコロニーだと気付く・・・よく考えれば軍警とか思いっきり漢字で書かれているよなぁ。今回貰ったのはこのフィルム。お髭が見えたので一瞬　デニムかと思ったのは内緒。第二次ソロモン戦の終わり、ゼクノヴァの中で消えゆくシャアの意識を感じて必死に呼びかけるシャリアさんの場面でした。マチュとかニャアンとかが欲しかったけれど、これはこれで「ジークアクス」っぽいネタキャラなので貰えて良かったかなと。勢いで売れ残っていたシャリア・ブル中佐のアクスタも買ってしまいました。フィルムは前回と合わせてどちらも「ビギニング」の場面となりました。序盤の台車から脚を降ろすガンダムと、終盤のゼクノヴァを目にするシャリア・ブル大尉と。あ、前回貰ったフィルムの場面も今回チェックしてきましたが、思った以上に一瞬のカットでした。逆にシャリア・ブルのフィルムの所は台詞もあるのでじっくりと確認する事が出来ましたね。来週は４ＤＸでの上映が決まったのでしたっけ、４回目となるけれど４ＤＸはガルパン以来、アトラクションとしても楽しめるのを知ってしまっているので多分観に行く事になるんだろうなぁ・・・

  2025.02.15

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  プルツー

  Figure-rise Standardのプルツーを組みました。３つ買った内の、取り敢えず２つ分を組み立て。パーツ状態の色分けが優れているのでそのままでもパイロットスーツ姿のプルツーが簡単に出来上がりました。ただ、可動部分はそれなり、かな？　同シリーズや３０ｍｓと比べても一回り小さい感じで、顔のパーツもそのままだと３０ｍｓのは使えないそうです。また、パッケージのプルツーのイラストは北爪先生のものだそうですね。これを機会に数年間積んでいたリバイブ版のキュベレイを開封して合わせて組んでみました。作業中に視聴していたのは「ＺＺ」のコア３の少女のあたり。本多知恵子さんの声、今聴いても良いですねぇ。発売当日に何人もの方がやられていた、３０ｍｓボディとの組み合わせ。スく水の他にもバニーやメイドなプルツーを多く見かけましたね。あとは、やはり重力下のプルツーの回の初登場シーンの着ていないのを再現する人とかもいるんでしょうね。昨年に組んだガンダム関係のキャラ達と。予定では「ジークアクス」のマチュとニャアンもキット化されるそうで楽しみですね。コモリ少尉とかも欲しいけれど、ガンダムキャラだとアイナ様とかもどうですかね？標準的なジオン系のノーマルスーツが出れば、色々と流用出来そうですし、プルとか。

  2025.02.13

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  雪の日のこと

  土曜日は全国的に大寒波襲来、広島でも朝起きてみると道路に雪が積もっていました。とはいえ、この日は出掛ける予定で有給を取得していたので朝８時過ぎに家を出発。最寄りのホビーゾーンに向かいました。目的はFigure-rise Standardのプルツーの発売日。昔からプルよりもプルツー派でしたけれど、来月のサイコＭＫ２と合わせて揃えたいと思っていました。開店前に並んでみると、降雪の為かいつもよりも人が少なくて難なく購入出来ました。その後にいくつかのお店を巡るとまだ置いてあるのを見かけて追加購入・・・小学生の頃に見ていた「ＺＺ」のプルツーのプラモをまさかこの歳で買える日がくるとは思ってもいませんでしたからね。姉妹の事も考えて１２体揃える人も居るのでしょうけれど、流石に財布が持たないので３つだけ確保して移動。フィルムの配布が始まった「ジークアクス」を観てきました。２回目なので色々と気になった場所を再確認しようと意気込んで入ったのですが・・・途中から物語に没頭してしまって気が付いたらあっという間にエンドロール。やはり面白いし好きです、今回のガンダム。それにしてもシャアの新しい声、第一声こそ池田さんとの違いに違和感を感じましたがこちらも視聴している内に何事もなくシャアと意識して観てしまっていました。声優さんの演技が凄いなぁと。さて、入場特典で貰ったフィルムを開封してみると・・・ビギニング部分のシャアがガンダムを鹵獲して起動させる場面でした。旧作オマージュの一目で分る場面の白いガンダム、個人的には充分に当たりのフィルムでしたね♪プルツーは既に確保していたのですが、Ｘの情報を見ていると広島のガンダムベースでもイベント限定品が売っているというのを見かけたのでイオンモール府中へ。新製品の発売日に初めてガンダムベースに行ったのですが、意外な事に広島店はフリー入場でした。店頭にはプルツーは勿論、イベント限定品というガンダムＭＫ－Ｖとメッサーのクリアー版が山積み状態。Ｍｋ－Ｖのクリアーキットはネットで見かけた時から綺麗でそのまま組んでも良さそうだったので欲しかったのですよね。そもそもＭｋ－Ｖは大好きなＭＳの一機ですから。という訳でプルツー×３とＧ－Ｖを無事に入手。映画も面白かったしで、ガンダムを堪能した１日でした。あ、私は年に１度あるか無いかの雪の日の為に毎年スタッドレスに交換しています。それが幸いした日でしたね。

  2025.02.08

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  ベルばらとガンダム

  劇場アニメ「ベルサイユのばら」を観て来ました。昨年の「楽園追放」のリバイバル上映の時に広告を見かけて知って楽しみにしていた作品でした。「ベルばら」というと、名前は知ってはいるものの、その内容は殆ど知らない作品。宝塚のミュージカルは勿論、旧作も原作も見たことが無かったのですが、気になった転換点はやはり昨年のフランス旅行。実際に見てきたヴェルサイユ宮殿でも「ベルばら」グッズが売られているのを見かけたり、帰国してからフランス革命～ナポレオン戦争を調べ直して興味が沸いたのですよね。そんな折にこの作品が公開されるのを知ったので、楽しみに待っていました。見てきた感想は、意外と面白かった、ですね。絵柄は現代風にリメイクされているのですが、それでも原作の少女漫画的な絵柄は残っていて、また当然ながら今更にこの作品に触れるには見やすい絵柄でした。帰宅してから旧作を少し観たのですが、やはり面白さよりも古さを感じてしまって序盤で脱落しました。密かに期待していたヴェルサイユ宮殿を初めとしる美術背景がかなり力が入っていて、実際に見てきたヴェルサイユやパリの雰囲気を思い出して楽しむ事が出来ましたね。登場人物達の衣装も凝っていてオスカルの軍服の飾りや装飾を劇場の大きな画面で見ても豪華に感じる事が出来ました、逆にアンヴァリッドのフランス軍服をもっときちんと観てくればと思ったくらいに。少女漫画的な顔の造形もアップで見ると唇の艶めかしさを感じたりして綺麗な作風をより際立たせて居たと思います。そんな訳でかなり昔の作品だけど画面に気にならなかったので物語に集中して見る事が出来、初心者としてはとても面白く拝見する事が出来ました。とはいえ、あの大作を２時間に収めるのは流石に無理がありどう見てもダイジェストのダイジェスト的だったのが残念でした。せめてマリーアントワネットに仕えるパートと市民革命に目覚めるパートの２部構成くらいに分けてくれたらとも思いましたね。また、私的には一瞬だけ写るナポレオンにも声を付けて欲しかったなぁ、なんて。声といえば声優陣が無茶苦茶豪華でしたね。オスカルの沢城さんもマリーの平野さんも演技がとても上手かったし、個人的には本当に良い作品だったと思います。まぁ、旧作ファンからあれこれ言われているのは、それはそれで判りますけれどね。折角に劇場に脚を運んだので、話題になっていた新作ガンダムも観てきました。既にちらほらとネタバレを知らされていたのですが、この数日後に本格的に情報解禁になったそうで、ギリギリでよいタイミングで観てきたみたい。こちらはいずれはＴＶ放映されるから劇場では良いかな、とは思っていたのですが、思っていた以上に面白かったのでやはり観てきて良かったと思いました。前半のビギニング部分が本当にギレンの野望みたいで面白かったです。というか、あのＢＧＭを使えるのは反則ですよｗシャリアブルの他にもトクワンやデミトリーが居たり、マクベの声が杉田さんだったりネタが盛り沢山でした。あ、キシリア様の声が名塚さんとは最後にエンドロールを観て驚きましたね。メインとなる００８５年パートも、声優ネタだと主人公が黒沢ともよさんでニャアンが石川由衣さんという私的にありがたい編成。それを抜きにしても引き続き登場するシャリアブルとか、ソドンの艦橋クルーとか観ていて楽しかったです。ＭＳ戦も動きまくっていて面白かったですし、やはり設定画だけで判断してはいけませんね。一つ気になる部分といえば、マチュって結構普通の女子学生だと思うのだけど、それでＭＳバトルに参加するのってカミーユ並にやばい奴なのでは・・・？なんて思ってしまいました。

  2025.02.03

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  アリスギア７周年

  今年もやってきました、「アリス・ギア・アイギス」の周年イベント。早い物でもう７周年なんですよねぇ。数日前からは今回のアニバスーツの紹介展示がホームで行われていました。７周年だけに、七つの大罪をモチーフにしているみたい。１月２２日、７周年イベント開始！まずはいくつかある確定ガチャ等を回します。７周年記念の☆４確定ガチャ朱音でした。事前に買っていたカラットの特典の５周年までのキャラの闇鍋ガチャ。先のと対になるかの様な、こちらはアナザー天音でした。これは課金仕様のファクター確定ガチャ。この時点で選べる中で持っていないのは一人だけなので・・・その愛花ちゃんを選びました。これでバーベナはノーマル・アナザーに続いてファクターも勢揃いです！今年のアニバスーツ、無料分は勿論　文嘉へのプレゼントに。以前のスクールガール衣装と同じで、色やデザインを変更出来る服装になっていました。周年記念のイベントは、すぐみと安里コンビと、尾長さんと竜子のコンビのお話でした。アニバスーツも登場。尾長さんと竜子の会話が結構面白かったです。そういえば少し前にＮＨＫでアニソンでブレイクダンスのバトルをするのを取り上げているのを見ましたが、そのお陰で竜子の発言がイメージし易かった場面もありましたね。すぐみと安里の方は、もう相変わらずというか、いい雰囲気ですよね。この２人、プレイアブルキャラとしては私が始めた直後の１周年イベントあたりからでしたよね、確か。初めてまだ戦力が整っていない状態での新キャラだったのでその時に引けた安里に調査からマルチまで頑張って貰っていた覚えがあります。あれからもう６年、あっという間でしたね。今回のピックアップは当然この２人のファクター仕様でした。まずはファクター安里をゲット！ファクターだし、ノーマルもアナザーも２人共に揃えているし、また昨年のアンジーと京さんの事もあって両方揃えるのは無理して追うまいとちょっと思案。まぁでも、カラットは買っているし安里が重なってもＳＰスキルの使用回数が増えるのでもう少し回してみようと、再度挑戦。やはり欲が無いときはあっさりと引いてしまうものですねぇ。ファクターすぐみも来てくれました♪そういえばファクターなので　すぐみも安里もボイスは新規収録でしたが、どちらの中の人（種崎さんと鬼頭さん）もこの７年の間に大躍進ですよね。私的に鬼頭さんはこのアリスギアで知ったので、いまだに安里の中の人のイメージですねぇ。数日して、アナザーキャラのプレミアムセレクトスカウトが開催。現時点で居ないのは桃歌ちゃんとサンティさん。桃歌ちゃんには申し訳ないけれど、そちらはファクターが居るのでとサンティさんを選択。ノーマルサンティさん、開幕でＳＰゲージが増えないので使い辛かったのですが、このアナザー版のスキルのお陰でかなり使い易くなりました。さらに数日が経過して、ノーマル☆４キャラのセレクトガチャ。勿論、京お姉ちゃんを選択！！１年越しにようやく手に入れる事が出来ました。かなり前からノーマルセレクトは狙っていたので、このファンタジー衣装もちゃんと確保していました。妹の楓さんと同じデザインだけど、それを姉が着ているだけでこうも不謹慎感が出るとは。７周年のアップデートはいくつかあるのですが、その中でも大きな物といえば、調査任務にVer.2が追加された事ですね。今まで３人編成の中の１人を交代で操作していたのを３人同時に出撃するモードが、以前の試験運転を経て本格的に実装されました。まだ完全版では無いみたいだけど、こちらでしか得られないアイテムもあるので今までの調査任務と入れ違いにプレイしているのですが・・・なんかわちゃわちゃしていて面白いけれど何だかよく判らないです。私の腕でコマンダーにいきなり突っ込むのは無理なので、ミニオンを倒していって１４０～１５０くらいにレベルを下げてプレイしています。これでかなり気軽に倒せるようになるのですが、それでも出撃させるキャラは選んでしまうのでファン数を稼がせたいキャラとの配置に迷いますね。あと、何故か重力キャラが出撃させやすいエリアが多い気がするのも偏る原因かな？まだ宙域をそこまで回していないからそうでないエリアもあるのかもですが。ただ、そのお陰で京姉ちゃんとエマさんは投入し易くて、前者はオートで突っ込んでいってぶった切ってくれるのが迫力あるし、後者はエミッショントランスが発動するとピンチでも逆転出来るので楽しいですね。とはいえ、やはり６年間の間ずっと調査していたので今までの方が馴染んでいるかなぁ。こっちの方はスカポや品質が貰えますからね。スキル強化が出来るキャラが増えれば、それ用のアイテムを取りにVer.2を回すけれど、やはり基本は通常任務の方がメインになると思います。７周年イベント、１月末までの短い期間でしたが全国のアニメイトでポスターが掲示されるとありましたので、期間ぎりぎりでしたが見てきました。屋内に貼ってあったので蛍光灯が反射していましたが、発見して唯ちゃんのポスターを見る事が出来ました。

  2025.01.31

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  ＧフレームＦＡ０７

  ＧフレームＦＡ、第７弾を買ってきました。今回はマイティーストフリ、ハンブラビと量産型ゲルググがＦＡ化されての再販。マイティーは初の３箱買いで完成する仕様でしたが私的に興味が無いので当初からスルー。ハンブラビとゲルググをまず購入しました。ゲルググはＢ型用のランドセルやロケットランチャー、それに試作型ビームライフル等の装備が付属するのですがノーマルのビームライフルは入っていません。そこで以前に出たリアルタイプカラーのゲルググと武装を交換してみました。リアルタイプのゲルググはその色から陸戦型のＧ型っぽいと前から思っていたのですが、試作型ビームライフルと高機動型パックパックを装備させてより「ガンダム戦記」版っぽくなりましたね。よりらしくさせるには、シールドを作り直さないといけなかったりしますが。発売からして数日後、近所ではハンブラビは見かけなくなりましたがゲルググは『畑』になっているようでしたので、心置きなく追加購入。Gフレームのゲルググのデザインは結構好みなのもあって複数買ってしまいました。また、今回の発売を見越して前回のシャア専用ゲルググのフレームを１つ追加購入していて、そこからも１体組んでいます。更に数日後、近所のスーパーに新しくボックスが開封されて売られていたのでハンブラビも追加購入。やっぱりヤザン・ラムサス・ダンケルのイメージで３機編成で並べたくなりますからね。ハンブラビは概ね　出来が良いのですがフェダーインライフルだけは相変わらず持たせ辛い、元のデザインがそうだから仕方ないのですが勿体ないです。でも変形もちゃんとするし、正面の上下のモノアイ２つが可動するとか、凝った造りで手に触って楽しいキットでした。次のＧフレームは「０８小隊」のＭＳの再録セット。私的にイージーエイト以外はどれがダブっても問題ないのでと、久し振りに箱買い予約してしまいました。

  2025.01.30

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  光る君へＢＤ　第参集

  「光る君へ」のブルーレイの第３巻が届きました。今回も本編に加えて映像特典でトークショーが入っていたりするのですが、更におじゃる丸コラボのあのアニメも収録されていました。あれ、版権的に無理かなと思っていただけに、予想外で嬉しかったりします。久し振りに見返してみたのですが、実在の俳優陣をモデルにしたキャラデザが秀逸で各々の雰囲気をよく再現していますねぇ。勿論　本編も面白いし、買ってよかった大河ドラマの円盤でした。

  2025.01.27

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  大津・京の旅2025（その3）

  （続きから）１９日、旅の２日目。ここからは「京の冬の旅2025」で特別公開や拝観をしているお寺などを巡る事にします。とはいえそれ程に密度の濃いスケジュールではなく、行ける所だけ行ってみよう、くらいの感覚でしたのでホテルではのんびり過ごして８時半頃にチェックアウト。京都駅で市バス・地下鉄の１日乗車券を買ってからバスで洛西へ移動。まずは北野天満宮の近くにある、椿寺こと地蔵院へ。こちらでは本尊の五劫思惟阿弥陀如来さまと洛陽三十三観音の一つである十一面観音さまを特別公開してくれています。特に五劫思惟阿弥陀さまは、とてつもなく長い時間を修行されていた為に伸びたという髪の毛がまるでアフロのようになっている仏像。その存在は全国にいくつかあるというのは知っていたのですが、実際に見る事はあまりなかったと思います。その仏像を今回、拝観出来るというのでやって来ました。椿寺の名前の通り、もう少しして暖かくなれば椿の花が咲くそうですが、今はまだ椿の緑の葉しか見えません。９時半からだと勘違いして来て見たのですが、公開は１０時から。でもそのお陰で一番にお参りする事が出来ました。実際に拝見させて頂いた阿弥陀さまは、ちょっとふっくらとしたお顔とアフロの様な螺髪が可愛らしく感じられる素敵な仏像でした。なかなかお目に掛かる事が出来ないようなので、このタイミングで実物を見ることが出来て本当に良かったですね。地蔵院の次はバスで北西へ移動して、仁和寺へ。こちらは昨年の「京の冬の旅」でも特別公開として金堂内へ入る事が出来たのですが、今年も別の場所を公開しているというのでやって参りました。昨年に来た時は工事中だった中門は綺麗になっていました。今年の公開の一つがこの五重塔の内部。東寺の塔内部は何度か見ていますが、仁和寺の塔内部は私は初めてでした。見れるといっても、ガラス越しで塔の中には入れませんでしたが、日頃は閉まっているので昔日の色が残っている彩色や５体の仏像を拝む事が出来て貴重な体験となりました。もう一つの公開場所は、金堂の隣にある経蔵。中にはその名の通り、輪蔵に多くの経典が収められているのを見る事が出来ました。こちらでも壁画に描かれていた菩薩さま達が色鮮やかで素敵でしたね。経蔵の屋根の上の写真。経蔵内で説明をしてくれたお坊さんのお言葉を聞いた人だけが理解出来る写真だったりしますね。あ、仁和寺の創建年は８８８年というのも忘れないようにしないとですね。仁和寺から一気に東へ移動して、やって来たのは廬山寺。昨年も来た、紫式部の邸宅跡に建つお寺。去年はこちらも「京の冬の旅」に含まれていましたが、今回は純粋に前日からの「光る君へ」巡礼の繋がりで再訪しました。玄関前に建つ、紫式部とその娘である大弐三位の二人の歌碑。昨年に来た時はまだ大弐三位の事がしっくり来なかったのですが、今ではもうドラマの賢子＝南沙良さんのイメージになってしまいました。それも最終回の『光る女君』の場面が思い出されてしまう。この歌碑の横の木にピンクの花が咲いているのが、１月という真冬なので一層　綺麗だなぁと思う所でした。玄関すぐの紫式部像とも再会です♪天気が良いので庭の雰囲気も冬とは思えない、暖かいものでした。お寺の中にある紫式部やその系譜の資料は以前に見た物と同じ筈ですが、ドラマを見終わった後に見返すと、より深く彼女らの事を知る事が出来るような気になりましたね。折角なので京都御苑にも立ち寄りました。いや本当に「まひろ」さんの家からすぐの所なんですよね。こちらは昨年は内側から清和院御門。門を潜ると右手には「道長」さんの邸宅跡。土御門第跡。勿論、昨年も来た場所ですが、その時よりも天気というか時間の問題なのでしょうか？今回の方が華やかな印象を受けました。前の時はカラスが数羽、歩いていたのも侘しい感じの原因だったのですが・・・今回はポカポカ陽気で何だかいい気分な土御門第跡。あの場面が脳裏に蘇っては、あの歌が自然と口をついて出て来ますね、『このよをば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思へば』付近では椿の花が咲いているのも見かけました。バスを乗り継いで、今度は平安神宮へ。以前に来た時は水樹奈々さんのライブだったりもありましたが、今回は勿論こちらが「光る君へ」に使用された場所という意味合いでやって来ました。意外な事に本殿は工事中でした・・・まぁ、周囲の建物だけでも平安時代しているので良いのですが。今回来たのはこの平安神宮が「光る君へ」のクランクインの際、また最終回放映日にお礼参拝をした𠮷高さんと柄本さんが写真撮影をしていた場所を探してみたかったというのがあります。似た雰囲気の場所はあるけれど、よく判らない・・・立ち入り禁止の場所も多くて、遠くから眺めるしか出来ない場所もありますからねぇ。ふと、気になったのはこの奥まった場所。ここだけ、釣り灯籠の他に内側にも灯りが並んでいる場所で、クランクインの広報写真と条件は合うのですが正解かは不明でした。そんな感じで平安神宮を後にして次なる場所へと移動します。「光る君へ」最終回時のイベント合わせで𠮷高さんと柄本さんは、例えば「道長さんぽ」の三井寺や日吉大社も同じ頃合いだと思うのだけど、他にも上賀茂神社にも参拝されていたみたいでした。今回は時間が足りなくてそちらは諦めましたが、延暦寺共々、私も再訪したいと思いました。平安神宮からは地下鉄に切り替えて、東西線で烏丸御池駅へ。そこから徒歩で、六角堂こと頂法寺へ。こちらも花山院設立の西国さんの一つですが、今回の旅的には洛陽三十三観音霊場の第１番札所であります。どちらにせよ本尊は如意輪観音さまの秘仏で、今回はそのお前立だけども秘仏の２体の観音像を拝見する事が出来ました。また普段から目にする、お前立ちもすぐ近くで拝見出来たのでそれだけでも貴重な体験でした。何故か六角堂の池に居る白鳥。凶暴だそうで手を出さないように、みたいな事が書かれていました。頂法寺から地下鉄で南へ移動、今回最後の目的値へ。因幡堂こと平等寺へ。こちらも洛陽三十三観音霊場の札所の一つであり、本尊は普段は秘仏の２体の如意輪観音さまを見る事が出来ました。また、本尊の薬師如来さまもお堂を出て近くで拝む事が出来ましたね。このお薬師さま、火事でもすぐに運べるようにと厨子には車輪が、仏像の頭には頭巾が乗せられていて、厨子をそのまま台車にして持ち出せるようになっているのが面白かったです。清凉寺の釈迦如来、善光寺の阿弥陀如来と共に日本三如来の一つだそうで、貴重な仏像を見させて貰いました。平等寺を出たのは１６時前。ここから地下鉄で京都駅へ戻り、そのまま新幹線で広島へ。この日は夜勤だったので少し早めに帰りました。今回の旅のそもそもの切っ掛けはＴＶで見かけた「京の冬の旅」だったのですが、それに合わせてまだ開催中だった大河ドラマ館への再訪から始まる「光る君へ」関巡礼巡礼、そして京阪電車のラッピング車両を楽しんだ旅路となりました。天気も良くて気持ちよく歩いた２日間でした。季節柄なのか、外人さんらも少なかったようでこの時期の京都旅行は結構有りだと思うようになりました。

  2025.01.20

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  大津・京の旅2025（その2）

  （続きから）１２時過ぎ、石山寺駅へと戻ってきました。「光る君へ」のラッピング車両が到着する時刻を逆算して、「ユーフォ」車両に再び逢えないかという算段であります。駅の少し先にある踏切を渡って、やってくる電車を眺めます。そこで気付くのは、いくつかの電車は順番が違ってやってくるという事。冷静に考えればその理由は判るのですが、それに気付くのは少し先の話。「ユーフォニアム」のよりも先に「光る君へ」列車が到着しました。その後暫くして、「響け！ユーフォニアム」2024年仕様が到着。駅の改札を通って再び眺めます。再びこの電車に乗ることに決めて移動します。次に向かうのは三井寺、最寄り駅の三井寺駅で降りました。そしてここでまた列車が来るのを待ちます。程なくして、近江神宮前駅で折り返してきた先ほどの車両を撮る事が出来ました。久美子と麗奈を明るい側で見たかったので正解でした。この路線、南の端は石山寺駅ですけれど、反対側は坂本比叡山口駅行きと、その途中の近江神宮前駅で折り返すパターンの２種類が交互に運行しているのですね。それに気が付いたのと、三井寺駅は撮りやすそうだったので再びここで撮り鉄モードに入りました。坂本比叡山口駅から折り返してきた2023年仕様とも再会。石山寺駅では久美子が居るこちら側が逆光気味でしたので、ここで明るく見る事が出来て良かったです。踏切がすぐ傍にあるので反対側からも見る事も出来たし、列車が折り返してくるのも待てない時間では無かったので暫くここで電車撮影をしていました。１４時過ぎ、駅を離れて三井寺へ。と、流石にお腹が空いたのでお寺の前のお店でお蕎麦と力餅を頂きました。こちらのお店では無かったのですが、道長役の柄本佑さんも「道長さんぽ」という番組で三井寺にて力餅を食べていましたね。三井寺（園城寺）に入ってびっくり、前に来た時はこんなになかったよね？境内で頂ける御朱印が紹介されていたのですが、その数が凄かったです。まずは入り口のすぐ近くにある釈迦堂へ。そして金堂へ。「道長さんぽ」で柄本さんも見られていた、藤原為時の息子（紫式部とは異母兄弟）や紫式部の母方の親戚の方の名前が書かれている書の展示を見ることが出来ました。梵鐘を突けるというので、これも体験させて貰いました。三井寺も西国三十三観音札所の一つ。その観音堂へ。観音堂から更に上の展望台へ。ここも「道長さんぽ」で柄本さんが訪れた場所。琵琶湖の先にある山は真っ白でした。この後は三井寺駅へ戻って坂本比叡山口駅を目指します。坂本比叡山口駅、こちらにも鉄道むすめのパネルが設置してありました。以前に一度、比叡山を登った時に来ている筈ですが記憶に無いなぁ。駅から坂道を歩いて、日吉大社へ。この日はこちらをゴールに設定していました。比叡山へはまた改めて登りたいですが、日吉大社のお参りだけでも時間が結構ギリギリに到着になってしまいました。思っていた以上にラッピング列車を見ていた時間が掛かりましたからね。日吉大社も「道長さんぽ」で柄本さんが訪れた場所。この顔出しパネルも利用して遊ばれていましたね。時間が無いので、本殿だけをお参りする事にします。その本殿の近くにある絵馬掛け。柄本佑さんが奉納されたお猿の絵馬がありましたよ！こちらがその絵馬、ちゃんと判るように下げられているのが嬉しい配慮でした。時刻は１６時半、これで「道長さんぽ」巡礼はお終い。とはいえ「光る君へ」関連ではもう１箇所行きたい場所があるので駅へと戻ります。延暦寺はまた彰子さまの経箱が公開されたら行ってみたいですね。また、「道長さんぽ」で最後に柄本さんが浸かられた雄琴温泉の琵琶湖グランドホテルにも泊まってみたいなぁ。坂本比叡山口駅に戻ってみると、ここで「ユーフォ」のラッピング列車が待っていてくれました♪半日　何度も見ていたけれど、最後も見るとは運命を感じる。何度目かの撮影をしていると発車のベルが・・・急いで乗ります。２つ先の穴太駅で下車。去りゆく姿も動画でばっちり撮って琵琶湖湖畔へと歩いていきました。穴太駅からは少し距離があった、唐崎神社へ到着。近江八景の一つ『唐崎の夜雨』の碑が建っていました。ここへ来た目的は、この場所。「光る君へ」メモリアルブックにて、柄本さん・町田さん・金田さん・渡辺さん・本田さんの「道長と四納言のオフ旅」で５人が集合写真を撮っている舞台なんですよね。まぁ、以前から近江八景や唐崎の松の事は知っていたので唐崎神社へは一度来て見たかったのでよい機会でした。あ、唐崎神社は日吉大社の摂社で、御朱印は日吉大社で頂く事が出来ました。到着が遅かったので夕暮れ時の琵琶湖畔でしたが、対岸の雪山が赤く染まっていて綺麗でした。これで大津の旅はひとまず終了、宿を取っている京都へ向かう為にＪＲ唐崎駅へと戻りました（穴太駅より唐崎駅の方が近かったです）京都駅で降りて駅前のイオンモールへ。ガンダムゲースには特に買う物は無し。それよりも初めての３０ｍラボへ着物姿のティアーシャ、可愛い♪とはいえ、置いてあるのは今や地元でも帰る物も多く、欲しい物は売り切れていたので展示品を眺めるくらいでしたが。京都限定のデカールも見かけましたが、流石に使い道が思いつかなかったので結局買わなかったりしました。隣にサンライズ作品関係のエリアもあり、ちょっと懐かしい作品の色紙やかつてのグッズを眺める事も出来ました。そしてイオンにて惣菜を買って近くのホテルにチェックイン。京都にはこの１年で何度も来ているし、今回は三井寺で御朱印にお金を使ってしまったのでちょっと節約しました（苦笑）（続く）

  2025.01.19

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  大津・京の旅2025（その1）

  １８日から１９日にかけて、今年最初となる旅に行ってきました。目的地は・・・滋賀県大津市と京都、昨年に引き続いての「光る君へ」旅ですね。いや、今年の大河ドラマもちゃんと見ていますけれど、やはり「光る君へ」ロスのようで・・・出立の動機は大津・石山寺に作られた大河ドラマ館が今月一杯は開催していて、展示の入れ替えがあったのをまだ見ていなかった事。もう少し早ければ、宇治の大河ドラマ館でも衣装展示の入れ替えを見る事が出来たようなのですがそちらは連休で終わってしまっていました。もっと調べると昨年１２月までだとＮＨＫ京都放送局で和泉式部の衣装や、比叡山延暦寺で彰子さまの国宝・経箱も展示していたようですが時既に遅し。それでせめて大津のドラマ館だけでも再訪しようと思った次第。目的はまだいくつかあって、一つは「響け！ユーフォニアム」のラッピング電車の２０２４年版。これは昨年にラッピング車両を見てきた少し後に運行を開始した物で、当然ながらまだ未見だった物。これを含めて「ユーフォニアム」の２０２３年版、そして「光る君へ」のラッピング列車の３両が１８日に運行するという情報を確認して向かいました。もう一つの旅の目的は、こちらも昨年にも乗っかった『京の冬の旅』で特別公開している秘仏など。そして昨年にガンダムベースサテライトと同じくイオンモールに置かれた30 MINUTES LABEL。これらを巡る為に１泊２日の行程としました。１８日は朝に広島を出発して１０時過ぎにはＪＲの石山駅に着いていました。昨年７月から久し振りの「光る君へ」関連の広告を眺めて京阪の石山駅へ移動。京阪石山駅のホームで待っていると、まずやって来たのは「響け！ユーフォニアム」の2023年バージョンの車両。昨年も見た車両ですがやはり遭遇すると興奮しますね♪この列車は石山寺方面へと出発するのを見送って、次の車両を待ちました。京阪のホームページでは「光る君へ」車両だけは運行時刻が載っていましたが、「響け！」の２両に関しては日程しか判らなかったので、取り敢えずこの石山駅で粘る事にしました。石山寺駅へは２駅なので、そちら方面であればすぐに折り返してくる可能性もありましたので。目的の車両の他にも色々なラッピングや広告を載せた電車がやって来ます。こちらは大津を舞台にした小説「成瀬は天下を取りにいく」とその続編の「成瀬は信じた道をいく」のラッピング車両となっていました。この作品の事は知りませんでしたが、後日に地元の本屋にも置いてあるのを見かけました。来る車両毎に違うデザインなので、眺めていても楽しかったです。石山寺駅から折り返してきた、ユーフォの2023年版が戻って来ました。こちらは再び見送って、まずは時間が判明している「光る君へ」電車を待ちます・・・と、今度は旅の目的の一つであった「響け！ユーフォニアム」2024年版がやって来ました！ヘッドマークは少し前に誕生日を迎えた奏ちゃんの物が付いていました。ユーフォのキャラの中でも奏は好きなキャラの１人でしたので、これが見れたのはラッキーでした♪時間的に「光る君へ」列車はこの後っぽいのですが、折角の2024年車両が石山寺方面に向かうので乗って行く事にしました・・・あ、内装は普通の電車でした。石山寺へ到着。まずは車両を見て廻ります。出た所には葉月ちゃん、そして緑輝ちゃん次の車両は、夏紀先輩と優子先輩のコンビこちら側はあすか先輩と奏ちゃん麗奈と真由一番奥にヒロインの久美子が居ました奥のホームからだともう少し纏めて撮れるのに気が付いて移動しました。暫くした後、この車両が出発するのを動画で撮りながら見送りました。次にやって来たのは「光る君へ」列車。こちらも２度目の再会。ざっと観て廻り、電車撮影は一先ず置いて石山寺の大河ドラマ館へと向かう事にしました。１月でしたが天気が良くて歩きやすかったですね。石山寺へは昨年の４月以来の再訪となりました。とはいえ、お寺の方へは行かずにドラマ館だけにしました。昨年も来たしね。ドラマ館で目を引いたのは、やはりまひろの女房衣装。昨年に見たのは五節の舞のでしたので、やはり宮仕えした後の衣装も見ておきたかったのですよね。何枚もの着物を重ねているのを、この距離で見ると実感しますね。後ろには『藤式部』らしく、藤の花が描かれていました。前に来た時に無かったもので、もう一つ見ておきたかったのはこちら。まひろの仕える主である彰子さまのパネル。パネルには中の人である見上愛さんのサインがありました。以前はまひろの横に並べられていたファッサマ様のサイン入りの清少納言パネルは、出口の方に移動されていました。サインといえば色紙の方は賢子を演じた南沙良さんの物が増えていたり、道長と四納言を演じた皆さんが来られた時（メモリアルブックに収録の企画）の集合サインもありましたね。撮影出来ないのが残念でしたが、じっくりと見てきましたよ！まひろの机周辺のセット劇中に登場した枕草子・・・ファーストサマーウイカさんの直筆の、なのでしょうか？一条天皇に献上する為に彰子サロン一丸で作っていた、源氏物語の豪華本そして、これも見たくて来ました。道長がまひろに贈った檜扇。貴重な物らしくて、𠮷高さんも撮影時にしか触れなかったとか言っていましたよね。大河ドラマ館を出て、石山寺を出る事にします。旅はまだまだ始まったばかり、境内の石灯籠を歩きながら眺めているとふと気が付く。花山院の名前が彫られている！この人も「光る君へ」でより知る事となった天皇・法皇ですねぇ。少し前には京都や大津は積雪して真っ白になった金閣寺の映像を見かけていましたが、今回は暖かい晴天下の旅となりました。それでも冬らしく遠くの山々の上に白い雪が見えて、これはこれで綺麗だなぁと思いながら石山寺駅へと戻りました。（続く）

  2025.01.18

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  年末年始のアリスギア（2024～2025）

  昨年末から今年の７周年記念直前までのアリスギア戦績の事。昨年１２月の「ゆるキャン」イベントの次のイベントは復刻の「北海道エクスプレス」でした。それに合わせて実装されたのが、ステラーニーナと、ステラー紅花のＷＰＵでした。ガチャを回します・・・来てくれたのはステラーニーナでした。新しいＳＰを引っさげて焼夷でも活躍出来るようになって、より使用の幅が広がりました。とはいえ流石に「ゆるキャン」イベントでスカウトチケットもカラットも使ってしまっていたので、あまり深追いせずにステラー紅花は見送る事にしました。季節はクリスマスへ、数日間、毎日２回無料のガチャがスタート。２回とか当たる気がしないと思っていたのですが・・・珍しく引けたのは文嘉。勿論、いつもの上限解放ですが・・・これでウチの文嘉もついにレベルが９０になりました！！勿論レベル９０は私の所では初めて。すり抜け等で重なった結果ですが、６年かけてここまで来ました。年末が見えてきて、恒例行事と化した「成子坂プラスチックモデラーズ」も復刻・・・と思っていたら、ラプターがファクター的に追加されました。その名もビーストモード。さくっと引いておきました♪ライフルやギアスキルが実弾になったので、対カニ戦に使い易くなりました。それにしてもやはり声の収録は「ゆるキャン」の時と同時でしょうか、東山奈央さん。という事はなでしこ役だった花守ゆみりさんの、梓希ちゃんのファクターが実装されるのも近いのかな？イベントの追加エピソード、夜露や文嘉考案のラプターのカラーパターンが披露されていました。文嘉の落ち着いた色合いのラプターも良いですね。年の瀬が迫るある日、おはガチャで引けたのは竜子ちゃん。思えば２０２４年で最初に引いたのは１年振りのリベンジとなった竜子でした。それからアンジーは来たけれど京を逃してしまったり、ステラー紅花を得られなかったりはしましたが、その他は概ね得られたガチャ結果でした。コードギアス・創彩少女庭園・シュタゲ・ゆるキャンと、コラボ勢も確保出来ましたからね。ニコルやエマといった新キャラも居て、１年を通してみるとそれなりに☆４キャラがまた増えましたね。大晦日は、これまた恒例の除夜の鐘イベント・・・と、思っていたら最後の最後に変なのが来た！？お寺の鐘型のヴァイス退治が２０２４年の最後の任務でした。年が明けて巳年へ。正月のイベントをこなして行きます。お年玉的な、５日間限定の１１連ガチャ。今年は５日中、３回も当たりでした。まぁ、全員が上限解放でしたが。折角なので有料の確定ガチャからアナザーを引いてみる事にしました。結果は司さんが重なりました。流石にＮＥＷとは行きませんね。チケットが溢れそうだったのでノエル・ニコルのガチャを回してみました。結果は唯ちゃんでした・・・と思ったら、すぐにおはガチャで来てくれたニコル様♪１月も後半へ、７周年が近づいてきて再び無料ガチャの期間。睦っちゃんが来てくれました。こんな感じで７周年を迎えます。ところで、昨年に予約していたぬいぐるみが届きました。流石に全員分を買えなかったのでシタラと文嘉の２体だけですが。ふみシタいいよね・・・♪

  2025.01.17

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  今年の干支

  今年は巳年、という事で岩国にある岩国白蛇神社へ行ってきました。流石に今年の干支の名前を冠しているだけあって、平日でしたが駐車場は一杯でした。本殿にお参りしますが祭神は宗像三女神と弁財天だそうで、白蛇はこの四柱の女神さまの遣いだそうです。以前にも何度かお参りに来て、御朱印や御朱印帳を頂いていたのですが、折角なので今回も御朱印を頂きました。屋内の白蛇の観覧室へ。夏場であれば屋外の飼育場に飼われている白蛇達ですが、流石に今は冬眠中・・・その為に数匹の白蛇を暖房の効いた屋内で見る事が出来るようになっています。かごの中には少なくとも３匹の白蛇さんがお休みしていました。御利益にあやかって少しでも金運・幸運が上がればと願います。さて、岩国というと私的には岩国基地、この日は今年初めての軍用機を見に行った日でもありました。実際にはすでに先週初めから米軍機がバンバン飛んでいる音が聞こえていたのですが、色々とタイミングが合わずにようやくに今日、見てきた次第。ところで岩国駐留の米空母艦載機部一つがVFA-102「Diamondbacks」、この部隊の名前の由来はアリゾナ州に生息するダイヤガラガラヘビでメジャーリーグにも同名の野球チームがいます。巳年なので蛇繋がりで見られたらいいな、とは思いつつもいきなり行って目当ての部隊が飛んでくれるとは限りませんのでここは今年最初の運試し。上手い具合にVFA-102のＦ／Ａ－１８Ｆスーパーホーネットも訓練を行ってくれました。４機程が飛んだと思うのですが、その中の１機である100番機の写真をいくつか。離陸する100番機、機首のダイヤ模様と尾翼のガラガラヘビマークが写ってくれました。午後からは運が良い事に。ランチェンしてRW20で着陸する100番機。ヘビ年に相応しい写真を撮る事が出来ました♪尚、この日は思っていた以上に米軍機が活発でＦ－３５ＣやＣＭＶ－２２も沢山見られました。そちらはまた後日にでも纏めたいと思います。

  2025.01.14

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  組み始め

  今年は正月休みが数日あったのでその間に昨年末に買った美プラをいくつか消化出来ました。左側から３０ＭＳのノティリカ、PLAMATEAのアンジェラ、DarkAdventのラーニアの３体。１日にノティリカを組んで、その後数日ごとにアンジェラとラーニアを組みました。いずれも組むのには何も問題無かった良キットでしたが、やはり特に面白かったのはラーニアでしたね。元のクラーケンドレスのとのギャップがまずあって、色々な小物が付属して遊びの幅が広いし組んでいて楽しかったです。アンジェラはやはり本来はニューアーハンと並べるのが仁義なのでしょうけれど、あれこれと買っていると出費も嵩むので我慢しました。今年もすでに数ヶ月先の予約をバンダイやコトブキヤのキットで行っている状態だし、色々買うと思うけれどもう少し吟味して買わないといけないなぁと思ってしまいます。でも物を作るのは楽しいですし、外出しない時は手を付けたいですね。

  2025.01.06

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• ４時からのＮＨＫ

  今日の４時からはＮＨＫ教育で「響け！ユーフォニアム３」の終盤２話の再放送があったので視聴していました。リアルタイムで観た時はこの原作改変はどうかと、正直あまり好きでは無かったのですが、久し振りに結果をしってから観るとまぁこれもありかな？と思えてきました。でもどちらにしても、２クール展開でもう少し人物描写を丁寧にやって欲しかったかなぁ。真由もだけど新１年組もいまいち記憶に残らなかったので。５時前に「ユーフォ３」が終わって５時からは「スキップとローファー」が始まって黒沢ともよさんがずっと喋っていてちょっと脳がバグりました。黒沢さんも教諭から高１に戻ったとネタにしていましたが、繋ぎがちょっと面白かった。そのままＮＨＫを観ていて６時からは新大河ドラマの第１話を観ました。う～ん、ブラタモリっぽい演出とか観ていてせわしないＯＰとか、昨年のとは雰囲気が結構違いますね。女性が多いのは共通しているけれど、前のは貴族や皇族の子女に対して今回のは花魁とか遊女だしなぁ。暫くは観るとは思うけれどいまの所はちょっと興味が薄い、ですかねぇ？

  2025.01.05

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  ローハンの戦い

  正月、折角の休みだったので、映画「ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い」を観てきました。最初に知ったのは少し前に「楽園追放」のリバイバル上映を観に行った時に見かけたチラシだったでしょうか。アニメ映画というので少し驚いたのですが、元々が「ホビットの冒険」や「指輪物語」が好きで「ロード・オブ・ザ・リング」や「ホビット」を観に行っていたり、最近では「力の指輪」を観たりもしていたので気になっていた作品でした。個人的にはそれなりに楽しめた作品でした。アニメ化なので偉大な「ロード・オブ・ザ・リング」三部作と比べると微妙な出来になるのではとは思っていたのですが、開幕から聞き覚えのあるＢＧＭが流れてアニメと実写の違いはすぐに気にならなくなりました。「力の指輪」があの出来だったので、ずっとこちらの方が正当的な世界観を共通する作品に思えましたね。劇場版作品だけあって作画も良かったし、思っていた以上に面白かったです。ただ、話の展開が・・・「二つの塔」とほぼ同じだったのが非常に残念でした。ヘルム峡谷に逃げ込んでの籠城戦と、話の根幹が全く同じなので似たような状況になるのは仕方が無いのですが、結果的に話しの流れまでもが同じになってしまっていて焼き直しみたいに感じてしまいました。それでいて軍勢の規模的には「二つの塔」が異種族間の連携や数々のサルマン側の攻城兵器を使った猛攻に比べるとこちらは人間同士の争いで攻め手も戦力に欠けるので攻囲しか出来ない状態。そして遠ざけた忠臣が援軍を引き連れて来て逆転するというのも同じ展開で、ちょっと頭を抱えて観てしまいました。敵味方双方共に参謀の意見を悉く退けて事態をより悪化させる展開もどうなんだろうと思ってしまいますし、アニメーションが良かっただけに勿体なく感じましたね。もう一つ、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズで吹き替えをした俳優・声優さんが多く今回も吹き替えをされていたようですが、前作でアラゴラン役を演じた大塚芳忠さんが今作では小物の裏切り者の声を当てているのも、ファン的にはもう少し違った役には出来なかったのかしらと思ってしまいましたね・ところでヘルム王が異様な腕力を発揮する場面が度々あるのですが・・・改めて原典を取り出してきて追補編を読み返した所、そこを含めて大まかな流れは変わっていないのですね。なので一概に脚本が悪いとは言えないのでますます微妙な作品に見えました。とはいえ、昨今の流行であるステータスが目の前に表示されたり異世界に転生して無双するのと比べるとちゃんとしたファンタジーを描いていたので、やはり私的には好きな作品でしたね。

  2025.01.03

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  2025年　正月

  今年も新年が明けましたね。１日は昼から仕事だったので朝に初日の出を家の近くに見に行きました。家の近くは目の前に宮島があるのですが、その山があるので実際の日の出時間よりも少し遅れて日が差します。渡り鳥たちが水面を泳いだり、群れで飛び去る様子を眺めながら待ちます・・・寒いけれど快晴で気持ちが良い天気でした。やがて山の一部に輝きが見えてきました。明けましておめでとう、な太陽さま♪翌２日、毎年初詣に行っている地元の神社にお参りに行ってきました。今年の三が日は晴天に恵まれましたね。神社では私的に恒例行事で交通安全のお守り、そして干支の土鈴を頂きました。龍から蛇へ、家のお守りを引き継いで貰います。

  2025.01.02

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  今年（２０２４年）の事

  ２０２４年を振り返って、今年は年始に能登半島で大地震、そして翌日には羽田で航空機事故と続いて不安な気持ちで始まりました。世界情勢も未だ続くロシアとイスラエルの軍事侵攻による不安定な世の中が続いてそれはシリアの政権交代に繋がりました。とはいえ私的には概ね平穏な１年であってくれました。今年で私生活で一番の出来事は春先に職場が再び移動して、数年前のような夜勤がある職場になった事。金銭面では余裕が出来ましたが、やはりこの歳で夜勤勤めは結構キツくて　また慣れない職場の為に平日は以前のようにプラモを組んだりブログの更新をしたりするのが出来なくなりましたね。その一方で休日には思いっきり遠征をする事が度々ありました。まず１月にベトナムへ。台湾以来となるアジア旅行で初の共産圏。道路を埋めるバイクの集団や建設ラッシュの高層ビル群、雄大なメコン川等々・・・日本とはまた違う世界を目にしました。そういえばつい先日、私が行った時にはまだ工事中だったボーチミン周辺の地下鉄が開通したというニュースを見ましたね。車両やシステムは日本からの物だそうで繋がりを感じました。ベトナム戦争関連の兵器をホーチミンの博物館で数多く観てきたのも印象に残っています。このお陰でベトナム戦争やベトナムの歴史にも興味を持って接する事になります。２月には防府へ寺社巡り、３月には京都へ行きました。この時は仁和寺の特別公開等がメインだったのですが、しっかり「光る君へ」絡みの寺社も見てきました。とはいえ後から思い返せばまだまだほんの一部だけで、後から何度も京都や大津に行く事になるとはこの時はまだそこまでは考えていませんでしたが。４月、東京での「アリスギア」イベントに参加する移動途中で京都で下車して大津・石山寺と京都・宇治での大河ドラマ館を見てきました。東京ではメインとなる「成子坂製作所（仮）定時株主総会」に参戦。「アリスギア」関連では初のリアル声優イベントで昼と夜と２回の講演を楽しみました♪沼倉愛美さんの　のどかの真似の演技が凄かったですね。そして東京でもＮＨＫ放送博物館で大河の展示を見たり、「中尊寺金色堂」展、「テルマエロマエ」展等を巡りました。５月は恒例の岩国フレンドシップデー。部隊交代の為にVFA-115「イーグルス」のスーパーホーネットを近くで見る最後の機会でした。山口市へ「奈良大和路のみほとけ」展を観るついでに、全国巡回中の「光る君へ」展を見に行きもしました。そして美保基地航空祭へも初参加しました。６月は、まずは母親の希望だった熊野詣。そして会社の長期休暇を利用して念願だったフランス旅行へ!。憧れのルーブルとオルセー、フランスの２大美術館を観てきました。パリの他にルーアン、モン・サン・ミッシェル、ロワール、ジヴェルニー、シャルトル、そしてヴェルサイユと、盛り沢山のフランスツアー旅行でした。本場ヨーロッパの教会やお城、中世の町並みを楽しみましたし多くの名画を実際に眺める事が出来た貴重な旅でした。また、丁度ノルマンディー上陸作戦８０周年でノルマンディーの海岸近くを通過したのもよい思い出となりました♪７月にはパリオリンピックが開幕、開会式のセーヌ川に始まってエッフェル塔やコンコルド広場、アンヴァリッドにヴェルサイユ宮殿・・・フランス旅行で見てきたばかりの光景が広がっていてそれ目当てにいつもの五輪以上にＴＶ放送を見ていましたね。勿論、スケボやブレイキン、フェンシング等で日本勢が活躍してくれたのも楽しんだ要因でした。７月末は今年３度目となる京都旅行へ。定子さまロスからの突発での「光る君へ」聖地巡礼でしたが、紫式部の墓や大野原神社、花山寺（元慶寺）等々、今まで行った事の無かった京都の史跡を訪れる事が出来ました。８月から９月は猛暑の為に家に籠もっていました。そのお陰でプラモを組んだりもしましたが、フランス旅行の影響で「長谷川ナポレオン」をこの機会に一気読みしたりして、フランス革命からナポレオン戦争までがマイブームになっていましたね。来年は劇場版アニメで「べルサイユのばら」が公開される予定で、実はベルばらをしっかり読んだり見た事は無かったので観に行くのをちょっと楽しみにしています。１０月、少し気温が落ち着いた頃合いを見計らって「光る君へ」の越前大河ドラマ館を目当てに福井へドライブ旅行。これで大津・宇治・越前と大河ドラマ館をコンプ。福井では他に朝倉氏の城跡を歩いたりもしました。また行く途中では舞鶴にも寄って護衛艦を見学、最新鋭のもがみ型護衛艦である「あがの」を初めて見たりもしましたね。この影響で翌週には呉へも行くことになります。その１０月後半は、（フランス旅を含めると）今年３度目となる上京。「モネ　睡蓮のとき」展が目当てでしたが同じく上野で開催中だった「はにわ」展も見てきました。前日には「アリスギア」のイベントコラボをしていたスモールワールズ東京にも初めて行きましたね。その１０月末は日米軍事演習「キーンソード」が始まって岩国へ何日か通いました。岩国基地に空自のＦ－３５Ａや護衛艦「いなづま」が来たり、米空軍のＦ－１６が飛来したりするのを見る事が出来ました。１１月は福山市の明王院へ秘仏の御開帳を見に行きました。京都や奈良の御開帳は何度か見ているのですが、意外と広島周辺では機会が無くて初めての体験でとても面白かったです。同じ１１月、数年振りに「正倉院展」を見に奈良へ行きました。同時にこれは興福寺・春日大社という藤原氏に縁のある寺社巡りという「光る君へ」巡礼の締めでもありました。そして１１月末は宮崎県は新田原基地エアフェスタ2024へ。晴天を飛ぶＦ－１５、Ｆ－２、Ｆ－３５Ａを満喫しました。また前日には大刀洗で震電の１／１模型を、翌日には築城でＦ－２の訓練を見る事も出来ました。１２月はまず岩国基地で先月にやって来ていた新部隊VFA-147「タイタンズ」のＦ－３５Ｃの飛行を初見学へ。そして今年最後にと行った呉基地見学ではまさかの改修後の護衛艦「かが」の中を見ることが出来ました。呉基地は７月に「しょうりゅう」と「なおしま」、１０月に「はたかぜ」と「くにさき」を見学しました。今年は海自７０周年で毎週土日を公開していたのでもっと見に行けば良かったとも思うのですが、海外を含め県外に旅行する事が多かったので呉基地は３回だけでした。ですので最後の最後に「かが」という大物を目にする機会に恵まれたのは本当に良かったですね。振り返ってみると、今年は２回も海外旅行をしていました。仕事の関係で今後はなかなか難しいでしょうが、それだけに行けるチャンスがある内にと観てきました。日本では無い異国で歩き回るのは色々とありましたが、よその国の文化に触れる機会でもありましたし貴重な経験を重ねた旅にもなりましたね。国内はやはり「光る君へ」絡みで寺社巡り。今年はアニメは「ユーフォニアム3」とか「菜なれ花なれ」を観ていたのですが思った程に熱中しなかった代わりに大河ドラマにどっぷりと嵌った１年となりました。そして３つの航空祭も楽しみましたね。いずれも晴天に恵まれて迫力のある展示飛行を楽しみました。来年は築城等、もう少し別の基地祭にも行ってみたくなりました。一方で、普段は読書をしながらちょこちょことプラモを組んでいました。３０ＭＳはそれなりに買って組んでいますが、３０ＭＦは最初のナイトだけ買ってもういいかな、と。コトブキヤのメガミも最近は購入していなくて、ＦＡガールと創彩少女庭園に絞ってます。各社共に新製品を多く出すけれど値上がりもしていてもうあれこれと追えませんねぇ。本はフランスとベトナムの歴史関連の他はやはり平安の古典作品の現代語訳をよく読みました。大河ドラマでその著者が沢山出てくるので、読み易かったです。とはいえ、そういえば肝心の「源氏物語」は途中で停まってしまっていました。再開して読破しなければ・・・何だかんだで平穏無事で、また色々と見聞した一年でした。私個人としては幸せな一年でしたね。どうか来年も良い年でありますように、と願います。

  2024.12.31

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  総集編

  「光る君へ」の総集編が放映されました。全５部（巻）構成で正午から始まって関連番組を含めると５時近くまであったのですが、基本　ぶっ通しで見る事が出来ました。丁度　休日だったので前々から楽しみにしてリアルタイムで見ようと思っていたのですよ。ただ、なかなかトイレ休憩が取れなかったのだけは苦労しましたが。総集編はまひろの回想風に再編集したものでその為に宮廷の政治劇は大幅にカット、また越前編や太宰府編もばっさりカットという大胆な内容でしたがまひろと道長メインの構成だったので本編同様に楽しく視聴出来ました。改めて最初の方を見返してみると、まひろも道長も若い頃は初々しかったですね。そしてラブシーンも本当に多かった♪それらを主体に持ってきたからなのか、まひろが宮仕えを初めて源氏物語が成立する辺りからかなり圧縮展開で本編とは違って望月の歌でラストの展開でしたが、これはこれで綺麗な終わり方だったので良かったですね。そういえば「光る君へ」が最終回を迎えて１週間過ぎた先週の日曜日に、ＢＳで放映された「源氏物語　先年の謎」を見ていたのですがこちらでもやはり望月の歌が最後に意味のある形で使われていて、また紫式部と道長が愛人関係だったりで比較して見ると面白かったですね。総集編の後には最終回放映日に京都で行われていたイベントの様子が放送されて、𠮷高さん・柄本さん・大石さんらのトークがとても面白かったです。特に「道長は振られ続けている」との大石さんの発言には、納得してしまいました。１年を通してみると、結構な回数でファン・トークイベントを開催していたのですね。一度で良いから実際に行って俳優さんを生で見かったと思うのは、やはり好きな作品だったからですね。トークイベントの後は柄本さんが大津周辺を巡る「道長さんぽ」が放送されて、今年の大河関連の番組はこれで終わってしまいました。日吉大社も三井寺も行った事はあるのですが紫式部や道長絡みでは無かったので、今度はその視点で再訪したいですね。その際には雄琴温泉にも泊まってみたいと思いました。放送は終わってしまいましたが、私の手元には最終回を観た後にポチったＢＤが届いています。↓まずは発売中の１巻と２巻。３巻は来年１月に届く筈なので楽しみです。総集編も良かったけれどやはりカットされた場面も多いので、改めてじっくりと本編を見返す事が出来て良いですね。ちゃんと番組最後に「紀行」も収録されているし、特典映像で正月特番のや土スタやファンミーティングといった関連番組も入っているので買って良かったと思いました。何よりも放送版よりも映像が綺麗ですしね♪いつでも雅で色鮮やかな宮廷の女房装束を観て楽しむ事がで出来ます。いやぁ、本当にドはまりした大河ドラマでしたね。

  2024.12.29

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• なのは

  いやぁ、正直　今になってまたアニメ制作するとは思っていませんでした。なのはシリーズ最新作となる「魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance」が制作決定だそうで驚きました。初代「なのは」から２０周年という事でここ最近、映画やＴＶ版の再編集番組を放映していたので期待はしていましたが、まさか本当に新作に繋がるとは！？それも中学生編らしいですし！！でも前の映画である「なのはDetonation」からも６年が経過、日々　新しい作品が生まれては消えて行く中で、上手く古参以外にも受け入れられる作品になってくれればとは思います。今の段階でまだ制作決定という事は来年度は無理かな・・・2026年に見る事が出来れば良い方でしょうか。可能ならば「アリスギア」でコラボして貰って、またなのはやフェイトを動かす事が出来ればいいなぁ・・・ＰＳＰのはもう駄目っぽいので。

  2024.12.28

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  １２月２１日の呉基地

  １２月２１日、呉基地へ行って来ました。この日は土曜日で翌日の日曜が今年最後の艦艇一般公開の日なのですが、私の休日がこの日でしたので私的に最後の機会となりました。この数日前にはアメリカへＦ－３５Ｂの運用試験に行っていた護衛艦「かが」も帰港していたので、それを見てみたいという想いもありました。お昼前に呉に到着、まずは基地の対岸へ立ち寄りました。遠くからでも大きく見えるのは、お目当てだったDDH184護衛艦「かが」２隻並んで見えるのはDD105「いなづま」ｊとDD106「さみだれ」その奥にもう１隻DD158「うみぎり」も停泊していました。TV3520練習艦「はたかぜ」も居ました。ちらりと見えているのはLST4002輸送艦「しもきた」でした。アレイからすこじまへ移動して車を停めて潜水艦桟橋が見える公園へ。DE229護衛艦「あぶくま」ASR403潜水艦救難艦「ちはや」手前からATS4202訓練支援艦「くろべ」、DE234護衛艦「とね」、MST464掃海母艦「ぶんご」右奥には「かが」の艦首が見えています。Ｅバースには輸送艦「しもきた」、その後ろにも多くの艦艇が停泊しています。１３時２０分、時間になったので門を通って基地の中へ。途中でＦバースに停泊する「かが」の正面を見る事が出来ました。いつもならばここを真っ直ぐに歩いて行くのですが、この日は何故か隣の建物の中へ案内されました。建物の中には先に入った人達が並んで待っていていつもと違う雰囲気。待っている間にも私の後ろにも多くの人が並びだして・・・ん？って感じ。なんとこの日の公開艦は護衛艦「かが」でした！？発表に周囲からもどよめきが上がりましたね。いや本当、その艦影を一目見られればとは思っていたのですがまさか乗艦出来るとは驚きでした。暫くして列が動いてＦバースへと移動。訓練支援艦「くろべ」MSO306掃海t艦「えたじま」対岸には油槽艦２隻や、「うみぎり」「さみだれ」「いなづま」の姿も見えます。逸る気持ちを抑えて「かが」の近くへ。Ｆ－３５Ｂ運用の為に改修された艦首。こちらから乗艦しました。「かが」へは2018年11月に行われたカレーフェスタの際に一度だけ乗艦していたので今回が２回目。勿論、改修工事が終わった後としては初めてとなります。入り口にはクリスマスツリーが置かれていました。以前に乗った時にも見かけた大きなシンボルマークの幕。今回はエレベーターで上甲版へは上がれませんでしたが、広い格納庫内を見学出来ました。以前にも見た色々なパネルも沢山ありました。この幕は初めて見ました。ちゃんと改修後の姿が描かれていました。艦首側エレベーター反対側へと歩いて行きます。格納庫の真ん中のでは映像を流していました。改修工事の様子や、アメリカでのＦ－３５Ｂ運用試験の映像を見ることが出来ました。また、このようなメッセージも。格納庫の奥にはＳＨ－６０Ｊが置かれていました。コックピットや後部の座席に入って座る事が出来ました。近くにいた隊員の方にお話を聞いたのですが、この機体は除籍された訓練用のものだそうです。なのでエンジンは既に抜かれているとの事。端から端まで見届けたのでそろそろ戻る事にします。最後にトイレをお借りしました。とても綺麗だったのですが、男性用のが思った以上に高く設置してあったのが意外でした。思わず海外で使ったトイレを思い出してしまいました。以上、まさかの護衛艦「かが」の見学でした。内部の格納庫はシャッターで遮られていましたが、外はまだまだ艦尾まで距離がありました。向かいに停泊していたのは掃海母艦「ぶんご」そして護衛艦「とね」「とね」の入り口には正月用の門松が飾られていましたよ。なんだかんだで気が付いたら１４時４０分、１時間以上を見学していましたね。いやぁ、本当に楽しい時間でした。「かが」に乗れるとは思っていなかったのでいつも以上にテンションが上がりましたし、年末年始が近いからか停泊している艦艇もいつも以上に多くて色々な艦を見る事が出来ましたからね。最後に、「くろべ」を正面から見て道を戻りました。門の前にも門松が置かれていましたね。もう正月が近いという事は今年も残り少ないという事。近年、どんどんと世界情勢が緊迫化していますが日本の周辺はどうかこのまま何事も無く年を越して貰いたいですね。今回の見学では色々な物を貰いました。パンフレットの他に絵はがきも頂きましたがそれの１枚には島田フミカネさんのイラストが描かれていました。他には帽子（カレンダー等と選択で）も頂いてしまいました♪

  2024.12.21

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  アメジスト

  「光る君へ」、一年間追って来た大河ドラマが終わってしまいました。これでネタバレを気にせずにムック本を読むことが出来る・・・！いえ、最終回の最後の終わりはちょっと気になるものでしたが、それ以外は概ね楽しめた１年間でした。紫式部と藤原道長の関係を恋愛要素で繋ぐお話と聞いて最初はどういうものになるのか不安ながらも、長年見てみたかった平安貴族社会を描いたドラマでしたのでずっと視聴していました。勿論　史実と比べるとフィクションや解釈違いの所も沢山あるのだけど、「光る君へ」という作品の物語としては筋の通ったお話で最後まで見る事が出来ましたね。最初は藤原性、それ以外も複数の源性のキャラばかりで名前を覚えるのは無理と思っていたのが、終わってみれば道長・兼家・道隆・道兼・道綱・公任・斉信・行成・伊周・隆家・実資・・・と、押さえるべき所は俳優とセットで覚える事が出来ました。むしろ登場人物が皆　特徴的に描かれていたのでその点が面白かったです。ロバート秋山さんの演じる実資やファッサマさんの清少納言、ユースケさんの晴明がその代表的な所かな。ドラマと平行して古典関係の本を読んでいたので、紫式部・大弐三位・清少納言・赤染右衛門・和泉式部・道綱母・菅原孝標女と。古典文学の作者や百人一首の詠手が画面に登場するのも楽しみでした。定子・彰子を初めとする女性皇族やそれに仕える女房らの着物姿も見た目にも華やかで良かったですね。総じて、戦の無い時代で女性主人公で恋愛要素も盛り沢山・・・定番の戦国ネタをジャンプアニメに例えるのであれば「光る君へ」は深夜の美少女アニメの感覚で見れたようにも感じました。そういう意味では私向けの作品でしたね♪後の大弐三位こと賢子が宮仕えに上がってからはそれまでの姿から想像出来ないくらいに宮中生活をエンジョイしているのが最終回で描かれていましたが、ああいう史実ネタをそっと入れてくれるのが面白い所でしたね。その最たるが藤原隆家と刀伊の入寇で、まさか主人公を太宰府に行かせてまでがっつり描くとは思っていなかったので驚きました。でもずっと宮中ネタできて、最後の最後で次の時代を担う武士の台頭を彷彿させるエピソードになっていたので面白かったです。史実ネタはもっと入れて欲しかったもの沢山あるのだけど、彰子の女房時代に紫式部と同じ部屋で寝起きしていた親友の小少将の君のエピソードや、道長が再度の金峯山参りの為に何日も掛けて身を清めていたのが犬の出産の為にご破算になった話、清少納言の出仕当初は恥ずかしがっていた事とかも見てみたかったですね。一方で、道兼がまひろの母を殺害するエピソードって通してみるとあまり意味がなかった設定に感じました。いや、１話であの展開はびっくりはしましたけれど。ＮＨＫ出版のムックだけではなく、東京ニュース通信社のムックも買い揃えました。実写のムック本を集めるのは映画でもなかったので実は初めてだったかも。こちらのムックはＮＨＫ公式のよりも劇中写真が多く掲載されていて好きだったのですが、「THE　BOOK」は１と２だけでＮＨＫでの完結編に該当する３が未発売で残念に思っていました。その後に「ART BOOK」を見かけて即購入、作品の魅力の一つである美術設定が色々と載っていて読み応えある内容。そして最終回直前に「メモリアルブック」も偶然書店で発見して購入、「光る君へ」の最初から最後までの劇中シーンの写真が掲載されていて、キャストインタビュー、それに撮影の裏的な写真も多く載っていてこれも買って良かったと思える内容でした。ただ、他の３冊と比べると「メモリアルブック」だけ一回り小さいサイズになってしまったのが大きさも揃えて欲しかったかな。過去の大河ではあまり気にしなかったのですが、今回のはキャストが出演する「あさイチ」や「土スタ」やコラボ作品もよくチェックして見ていました。出演が終わった俳優さんらが撮影の裏話的な事を言ってくれるのが楽しみでした。もう一つ、トークショーや音楽イベントが開催されて、その様子を編集して放映するのを見るのも面白かったです。特に最終回前日放送のトークショーのは、キャストの皆さんの息の合った掛け合いが見ていて面白かったですね。沼ル音楽会でＯＰテーマ曲が「Amethyst」というのを知ったりもしました、アメジスト＝紫かぁ。最終回の日のお月様は満月でした♪まひろや道長も見上げたお月様・・・なんて思うとしみじみくる物がありますねｗ今年は古典や歴史をよく知った年になりましたが、この作品の聖地巡礼と称して京都・宇治・大津・越前と色々巡りましたね。東京でもＮＨＫ放送博物館のドラマ展に行ったりもしましたし、機会があれば太宰府や博多を刀伊の入寇の視点で旅をしてみたいとも思いました。色々と終わってしまったけれど、年末はまだ柄本佑さんの特番があるみたいだしそれを楽しみにしています。そして結局、ブルーレイもポチってしまいました。今までの大河と違って面白そう・・・そう思って見始めたのですがここまではまる作品になるとは思いもしませんでした。嬉しい誤算でしたね♪来年の大河も江戸文化のお話みたいで、今までの大河に縛られない良い作品になってくれればと思います。

  2024.12.16

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  ゆるキャンコラボ

  １１月から１２月にかけてのアリスギアの事。アリスギアの新しいコラボはまさかの「ゆるキャン△」！？でした。どちらも『リン』ちゃん戦闘もメカも関係無い作品とのコラボでしたが、まさか本当にキャンプをしてお終いだとは・・・でも最後の最後で、裏で夜露達が動いてた描写があって納得の締めでした。さて問題のガチャは・・・まずは志摩リンが引けました。志摩リン（ＣＶ東山奈央）、天野望（ＣＶ東山奈央）、ラプター（ＣＶ東山奈央）コラボキャラだけで声優ネタでチームを組める様になりましたねｗ元の作品をそこまで見ていなかったので深い追いをせずに、余ったカラットでおはガチャだけを回していました。そんなある日の事・・・思いがけず　なでしこも引けてしまいました。狙うと駄目だけど、物欲が無いと意外と引けるのですよねぇ。ホーム画面も成子坂前でのキャンプ状態になっていました。重火器を持たないキャラでの戦闘・・・どうなるかと思いきや、殺意のスマホ撮影とか、ハンマーという名のダイビングアタックとか、松ぼっくり爆弾・・・こっちの撮影シーンも魔殺でした。まぁ、カメラ撮影でヴァイスを滅するのは真理さんとか前例がいましたけれど。コラボ先の世界観を汲んでいて楽しいコラボ物語でした。少し時間を巻き戻して、１０月末から開始したイベントはチーム・バエルがメインのお話でした。令和にキョンシーネタ、昔の映画を懐かしく思い出しました。ピックアップはこの２人のファクター、兎に角ガチャを回します。まずは深沙希さんが来てくれました。その後も何度も引くのは深沙希さん、にゃーさんの方は全く出なくて沼りました。年始の京お姉ちゃんの悪夢再び・・・結構課金をつぎ込んでしまい、ようやく・・・なんとか引いたけれど、もう後に引けなかった状態でした。これでバエルのファクターを揃える事が出来ました。イベントで貰えたチャイナドレス、左側が丸見えでエロいです。ニャーさんの場合は胸のほくろも見えたり。下着、どうなっているんだろう？？？（下から見るとちゃんと履いてます）１１月の中頃には復刻の野球イベントと共に悠都のステラーが実装されました。流石にＳＰＵでスムーズに得られました。イベントでは尾長さんが追加キャラでスイングゲームで使えました。いつも肩からバッグを提げている私服だけど、ここでは外していました。これが可能ならば普段のゲーム中でも外せるようにして欲しいなと思いました。ゆるキャンコラボの恩恵で１人のノーマル☆４を選べるヘッドハントセレクトスカウト。ただこの時点でスカウト可能なキャラは全て持っているのですよねぇ。今年のキャラまで範囲であれば京姉ちゃんが欲しかったのですが。迷った末にネタで推しキャラの文嘉を重ねる事にしました。これでレベル８９になりました。野球イベントの頃に実装されたのはスクールガールの衣装ガチャ。ちょっとギャルっぽい服装が得られます。基本はルーズソックス、ピンクでした。同時に配られたソックスが数種、アイテム扱いで変更する事が出来ます。そして・・・ソックスを履き替えたら色が変わるというギミック。相変わらず頭おかしいアリスギアスタッフでした。スクールガールの第２弾が待ち遠しいですね。

  2024.12.11

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  ガンプラの事

  久し振りにガンプラの作例が載っている別冊を買いました。プレバンでＡからＺまで揃いそうな勢いのＭＧ　Ｆ９０シリーズが載っていたので買ってしまいました。キットも一応、発売済みのは揃えているのですが組み立てが途中から止まってしまってしまいました。でもＦ９０シリーズは当時から好きだったので紙面で眺めているだけでも幸せになりますね。いや、組まないといけないのだけど・・・年始に少し連休が取れるからその時に消化したいなぁ。ガンプラといえばＤガンダムがキット化されるとは、発表を見た時に驚きました。今までも漫画やゲーム媒体のＭＳが立体化は沢山ありましたけれど、今の今まで放っておいた「ダブルフェイク」からとは想像の斜め上を遙か上を行かれた気分。でも私的にはあの頃の外伝的作品のは皆好きなので、当然のように購入しました。運良く１２時にネットに貼り付けたので。模型情報とかサイバーコミックスとかＭＳサーガとか、あの頃のガンダム作品を追っていたのが楽しかったですね。当時でも絵柄や設定的にあれな作品も多かったけれど、珠玉混じった感じで面白かったですしね。

  2024.12.11

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  １２月０６日の岩国基地（その３）

  （続きから）１３時０３分、２機のＦ－３５が戻ってきました。散開して旋回、翼の形状から海軍のＣ型と判別出来ます。着陸・・・と思ったら接地してすぐに再上昇！迫力ある勢いで目の前を通過していきました。もう１機はそのまま上空を通過。３機目もタッチアンドゴーを行って上昇。右奥に旋回する機体も映っている。写りの良かったこの機体は尾翼の隅に311と描かれていました。またタッチアンドゴーを行って上昇してくるＦ－３５ＣこのＦ－３５Ｃは314番機でした。１３時０９分、離陸する軽輸送機。海兵隊のＵＣ－３５Ｄ　6766番機。１２時０５分頃に降りていた機体でした。基地の方では「バッツ」のＦ－３５Ｂ　23番機が移動していました。合わせて、少し前に降りていた28番機・30番機の２機も滑走路へ移動する動きを始めます。１３時２３分、スパホが２機戻ってきます。「ダイヤモンドバックス」の106番機と107番機でした。滑走路へ向かう28番機とペアの30番機、ここで気が付いたのですがこの30番機の左側の尾翼にはまだ部隊マークである蝙蝠が描かれていませんでした（反対側には描かれています）１３時３３分、もう２機のスーパーホーネットの帰還。今度は「ロイヤルメイセス」の201番機と206番機。１３時３７分、「バッツ」のＦ－３５Ｂ　23番機が離陸・・・と、海側の上空を２機のＦ－３５Ｃが旋回。（降りるのかな？）着地、やっぱり上昇しました。「タイタンズ」のＦ－３５Ｃで312番機でした。もう１機もタッチアンドゴーを行います。全く機番が読めなかったけれど他の機体の動向から、恐らく313番機と思われます。更にスパホも１機が通過・旋回します。１３時４２分、ようやくＦ－３５Ｂの残りの２機の離陸が開始。それにしても随分と低く飛び出していきます。向こうには先ほどのスパホが旋回中で写っていました。これは28番機でした。それにしても格好良い写真が撮れましたね♪30番機のＦ－３５Ｂも離陸、左側に蝙蝠マークが無いのが、逆に判別理由にもなりました。くぃっと首を上げて急上昇！ノズルのバーナー炎が見える、ハイレートクライムでした♪３５Ｂが離陸した直後、再び３５Ｃが２機出現。更にもう１機も。地上ではスーパーホーネット200番機が着陸していました。３機のＦ－３５Ｃは、今度は着陸するみたい。まずは300番機。尾翼には「アルゴノーツ」の部隊マークである、ギリシア風の兜と剣の絵が描かれていました。アルゴノーツとはギリシア神話のアルゴー船の冒険者達の事。イアソンの金毛羊の旅路に同行した彼らの中にはヘラクレスやカストルとポルクス、オルフェウス等が居ました。311番機そして314番機艦載機仕様ならではの、翼を折りたたむ動作を見せてくれました♪向こうには旅客機が旋回中、そろそろタイムリミットの１４時が近づいてきました。まだ２機のＦ－３５Ｃが戻っていないのですが、見たかったＦ－３５Ｃの離陸と着陸の両方を見る事が出来たので、満足ですね。１３時５０分、ＡＮＡ旅客機が着陸。その向こうからまた別の機体がやってくるのが見えます。こちらもＢ型の最大の特徴である、ホバリングで接近してくれて判りやすい。この機は着陸せずにそのまま飛び去りました。この日の海兵隊のＦ－３５Ｂも、ホバリングやハイレートやら、色々な姿を見せてくれました。２種類のＦ－３５を堪能出来た日でした。いつか演習でＡ型がやってきたら、３種を同時に見る事も可能になるのかもしれませんねぇ。目の前の電線には、何故か鷺が止まっていました。１４時直前、名残惜しいですが仕事があるのでこの場を離れました。結局ジョージワシントンの艦載機部隊は100～500番台の５部隊全てが飛んでくれましたね。他にオスプレイも飛びましたし、VAW-125のＥ－２Ｄも地上で並んでいるのは見れました。海兵隊からはＦ－３５ＢとＣ－１３０Ｊが飛びましたし、米軍の色々な所属の軽輸送機類も見る事が出来た、盛りだくさんの半日でした。恐らくこれが今年最後の飛行機観戦ですが、来年もまた見に来たいですね。

  2024.12.08

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  １２月０６日の岩国基地（その２）

  （続きから）Ｆ－３５Ｃの横を全日空機が移動、１２時直前、離陸しました。そして１２時、Ｆ－３５Ｃが滑走路へと向かいます。先頭を行くのは312番機、もう１機は313番機。更に２機のＦ－３５Ｃが出て来て合計５機が移動します。一方、何故か海兵隊のＦ－３５Ｂも１機が横から車列に割り込み。Ｆ－３５Ｃに戻って・・・正面からはＣ型の特徴である折れる翼端、そしてタイヤが２つの前輪が見えます。314番機300番機311番機と続きました。合計６機のＢ・Ｃ型混在のＦ－３５の列。１２時０６分、降りて来たのは、これは海兵隊のＵＣ－３５Ｄ　6766番機。続いて降りてきたグラウラーが１機・・・着陸と思ったらタッチアンドゴーで上昇、グラウラー506番機でした。１２時１１分、私は初めて目にするＦ－３５Ｃの離陸が開始！先頭の312番機313番機翼を折る部分が下から見ると切れ目が入っているように見えて、飛行時はＡ・Ｂ型との簡単な見分け方になりそう。314番機まずはこの３機が飛びました。間にグラウラーが旋回。４機目となる300番機の離陸。この角度からだと翼が大きくなった為に、より平らな風に見えます。ちょっと魚のエイみたいかもと思いました。最後、311番機怒濤の５機のＦ－３５Ｃの連続の離陸でした。１機でも飛んでくれればと思っていたので、こんなに沢山のＣ型が見られるとは嬉しかったですね。時刻は１２時１５分、午前中に飛んだスパホ部隊からもまた飛ぶ機体が動き出しました。写真は「ダイヤモンドバックス」の106番機。１２時１７分、グラウラー506番機が帰還。更にＦ－３５Ｂも帰ってきました。「バッツ」の23番機と26番機、１１時半頃に飛んだ２機でした。Ｆ－３５Ｂとすれ違うスーパーホーネット201番機、今度は番号が200番台のVFA-27「ロイヤルメイセス」も飛ぶみたい。同じく「ロイヤルメイセス」206番機先頭の２機に続いて106、107、116、105の４機の「ダイヤモンドバックス」所属機が続いて、総勢６機に。更に「ロイヤルメイセツ」200番機も追加で。この間にＦ－３５Ｂは「バッツ」の21番機が目の前を通過。そういえばＦ－３５Ｃの列に紛れたＦ－３５Ｂが居た筈だけど飛んでいません、もしかしたらそれがこの機体だったのかもしれません。１２時２５分、２機のグラウラーが帰還。翼を畳む502番機もう１機のグラウラーは505番機、その横をスーパーホーネットが離陸。これは106番機。一緒に飛んだのは107番機。201番機と続いて上がった206番機。この後に116番機と105番機が離陸しました。最後に200番機が飛んで７機全てが離陸しました。すぐに２機のＦ－３５Ｂが上空を旋回。今度はホバリングで着陸するみたい。垂直着陸を実施してくれました。もう１機も着陸へ。降りたのは「バッツ」の28番機と30番機で１１時半頃に飛んだ２機でした。１３時過ぎに離陸したのは、米陸軍のＵＣ－３５Ａ　70103番機が離陸。丁度１１時半過ぎにＦ－３５Ｂの28番機・30番機と入れ違いに降りていた機が、今度はＦ－３５Ｂが降りた後に離陸していきました。（続く）

  2024.12.07

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  １２月０６日の岩国基地（その１）

  先日の新田原基地での興奮も冷め止まぬ中、再び岩国基地の様子を見に行きました。お目当ては勿論、新しく配備されたＦ－３５Ｃと海軍オスプレイ。但しそこまでの気合いを入れてではなく、昼からの仕事前に余裕があったので寄った、という感じで。なので状況がどうなってもタイムリミットは１４時でした。８時にはいつもの場所へ到着。流石に師走に入っていよいよ冬、という時期。渡り鳥であろう鴨が水面を泳いでいました。それでも天気はまぁまぁという予報なので、意外と外で待っていられました。少しすると８時半に岩国着の全日空機が到着しました。それから暫くすると海軍のスーパーホーネットが動き出して、まずは海軍が活動する日であると確信。この２機はVFA-195「ダムバスターズ」の401番機とVFA-102「ダイヤモンドバックス」の114番機。８時４７分、海上自衛隊のＯＰ－３Ｃ　9162番機が着陸。結果から言うと私がこの日の滞在時間内に見かけた唯一の海自の航空機でした。８時５０分頃、翼の先を畳んだまま移動する107番機。９時前から多くのスーパーホーネットが滑走路へ向けて移動し始めました。流れていく戦闘機の列は100番台と400番台の混合、4つの艦載機部隊の内の半分ですのでもしかしたら300番台であるＦ－３５Ｃの部隊は飛ばないかも、とも考えてしまいました。列の先頭を行くのは116番機。これに105、114、405、100、401、107、と続きます。最後尾は412番機。合計、8機のスパホが離陸する為に移動。と、海軍のオスプレイも現れました。白地に尾翼の富士山塗装で、先日に見に来た時に見かけた機体だと判りました。９時１４分、次々と離陸が始まりました。とはいえ、逆行で終始こんな感じ。８機目、412番機の離陸。107番機を追いかけるように飛び去っていきました。オスプレイもすぐに離陸しました。新しく岩国にやってきたVRM-30（第30艦隊兵站多任務飛行隊）「タイタンズ」のＣＭＶ－２２Ｂオスプレイの飛行を上手く見る事が出来ました。ところでこの部隊名、ガンダム風に発音すると「ティターンズ」だったり・・・この日は軽輸送機がよく飛んでいました。翼の先が曲がっているので海兵隊のＵＣ－１２Ｗでしょうか？９時２４分、来た直後に降りていた全日空機が離陸。広島海上保安部岩国署に配備されている巡視艇ことびきが航行しているのが見えました。９時４５分頃、VAQ-141「シャドーホークス」のグラウラーが始動。写真は翼を畳んで移動している502番機。１０時１０分頃、３機のグラウラーが滑走路へ。506番機、502番機、そして505番機と続きます。海兵隊のＣ－１３０Ｊも移動を始めました。その横を降りてくるのは、少し前に飛んだスパホの中の１機の401番機でした。１０時１８分、グラウラー３機が離陸開始。506番機、そして502番機と505番機と飛び立ちました。１０時２０分過ぎ、Ｃ－１３０Ｊが２機飛びます。機首に074番のと、380番の２機でした。広島が見える瀬戸内海へと飛んでいきました。１０時４２分、４機のスーパーホーネットが戻ってきました。旋回して着陸へ。降りて来たのは405、100、107、412番機。同じ頃、もう２機が帰還。107番機の向こうに降りて来る別のスパホ。この２機は116番機と105番機でした。更に114番機も着陸して、９時台に飛んだ８機は全て戻ってきました。翼を畳む114番機と、離陸していく軽輸送機。尾翼に60082とあるこの機体は、調べてみると在韓米陸軍のＣ－１２Ｊらしいです。１１時頃、海兵隊のＦ－３５Ｂが２機出て来ました。と、１機のＣ－１３０Ｊが戻ってきました。074番機が帰還、旋回して降りてきます。その前に全日空機が着陸。Ｃ－１３０Ｊ　074番機も着陸。また１機、Ｃ－１２系列の輸送機が飛び立ちました。１１時１３分、Ｆ－３５Ｂが離陸開始。飛んだのはVMFA-242「バッツ」の23番機と26番機でした。海兵隊のＦ－３５Ｂは更に２機が滑走路へ。そしてようやく、待望の「タイタンズ」のＦ－３５Ｃにエンジンが掛かり点灯しました（安堵）１１時３５分、先の２機のＦ－３５Ｂが離陸。「バッツ」の28番機、低く飛び出していきました。続く30番機も急上昇！　１１時３７分に降りたのはＵＣ－３５Ａで、尾翼に70103のこちらは米陸軍の機体らしい。そして、「タイタンズ」のＦ－３５Ｃが出て参りました。Ｃ型が動くのは、私はこの日初めて見ましたね。艦載機仕様らしく翼の先が折れているのが良いです♪１１時４５分、先ほどのＵＣ－３５Ａ　70103番機がもう離陸しました。一方のＦ－３５Ｃは、３機目が登場♪♪♪いよいよ飛ぶ姿が見られると期待が膨らみます。（続く）

  2024.12.06

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  １２月０２日の築城基地

  新田原基地エアフェスタに参加して別府の少し先で１泊した翌日の１２月０１日。この日は夜勤の早出なのでのんびりは出来ないのですが、折角九州に居るのだからと福岡県の築城基地にも立ち寄る事にしました。９時４５分頃にはいつもの展望公園に到着。到着して車を降りる直前に、１機のＴ－４が離陸していくのが見えました。それから暫くは動きが無いのですが月曜なので動きは鈍いかなと待ちます。基地の方には数機のＦ－２が出ていてキャノピーも開いているので、飛ぶのを祈るばかり。１０時１５分頃、陸自のと思われるヘリが１機離陸。この機体と思われるのが後に戻ってきて旋回しますが逆光で似たような写真しか撮れなかったのでそちらは割愛。この頃になるとＦ－２が更に運び出されていくのが見えました。格納庫前には・・・色付き尾翼のＦ－２が２機。前日に新田原で見かけた記念塗装機に間違いありません！しかしここからまた暫くは動きに変化が無く駄目かとも思いましたが、地元の方々が集まってきて「消防車が出ているから飛びます」と言ってくれました。以前はそれが無くて「今日は飛ばない」と言われたのを思い出します。また、新しく無線機を買われて使い出したという方が居たので思い切って話しかけてみました。お陰で無線機や築城基地の事を色々と教えて貰う事が出来ました。１１時過ぎにやっと動き出したのはＴ－４。機番は811でした。真っ直ぐに離陸、数分後、音がするので上空を見上げたら旋回していました。少し山側の頭上を通過して飛んで行きました。この後もまた３０分くらい音沙汰無しで、１２時で飛ぶかもしれないと聞いてそれが駄目なら撤退する事に決めました。が、１１時半過ぎにエンジン音が始動、１２時からのフライトに向けて待機します。１２時前、待望のＦ－２がやって来ました。第6飛行隊の506番機、更に２機が追加、514番機と558番機。１度並んで停止。私はカメラで拡大しないと判別付かなかったのですが、地元の方は尾翼の黄色で第6飛行隊と判るそうです。再び動き出します。滑走路へ、エンジンノズルに炎が点火して加速！飛び立ちました。514番機も離陸へ、３機目の558番機も離陸、あっという間に３機のＦ－２が飛び去って行きました。岩国や美保で見たＦ－２は黒豹マークの第8飛行隊の機体ばかりでしたので、第6飛行隊の機体が見られたのは良かったですね。流石に帰宅時間の事を考えて帰ろうとした時、Ｔ－４が１機戻ってきたのでそれを見納めにする事にしました。逆行だけど拡大したら判別出来たのは699番機という事。先ほど飛んだ機体とは別のＴ－４でした。検索するとこの36-5699は以前は尾翼に第8飛行隊の黒豹マークが入っていたようですが、この時見たのはそれが消された機体のようでした。同じ機のその状態の写真もいくつか検索で見つかったので少し前からこの状態みたいですね。塗り潰したままというのは所属部隊が変わったのでしょうかねぇ？まぁ兎も角、Ｆ－２とＴ－４が見れたので満足して築城基地を後にしました。待ち時間で地元の方に築城基地の航空祭の事を聞いて、今年は２万人というのを聞いて驚きました。来年はブルーが来れば４～５万人になるかもと言われましたが、それならば遠征しても頑張れば入場出来そうと知ります。穴場の駐車場や、電車の事をも聞けたので、来年以降にチャンスがあれば築城の航空祭にも参加したいですね。１４時前に関門海峡を渡って九州から本州へ。思えば往路は大刀洗平和記念館の震電、メインは新田原基地エアフェスタ2024、そして帰路では築城基地のＦ－２等を見てきた、見事に航空機な旅路でした。ここ最近の寒気の流れ込みで天気が心配でしたがほぼほぼ晴天で空を飛ぶ航空機を満喫出来てとても楽しかった２泊３日でしたね♪

  2024.12.05

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  新田原基地エアフェスタ2024（その４）

  （続きから）新田原基地エアフェスタ、１３時に滑走路際に戻り・・・は出来ずに少し遅れてしまいました。けれども人の隙間があったので最前列で見る事は可能でした。この辺、最前列が何重にも重なっている岩国のフレンドシップデーが改めて異常だと知りましたね。１３時からはデモスクランブルが開始。ナレーションで会話を流しつつ、突如　領空侵犯する可能性のある機影の報告が入ってＦ－１５へスクランブルが掛かる、という内容。スクランブルの指示からパイロットが乗り込んで始動させて移動・・・という流れでしたが使われたＦ－１５は私の位置からはずっと左側（Ｆ－３５Ａの隣あたり）でしたので最後に移動する機影の後ろ姿をかろうじて見れた程度でした。１３時２４分、スクランブルのデモのとは別の、２機のＦ－１５Ｊが離陸しました。第305飛行隊の848番機と860番機。１機は急上昇、もう１機は南へ旋回。珍しく私のデジカメでも炎が吹きだしているのが映っていました、860番機。最後は２機が併走してきて、旋回。太陽が高く登ってより青く染まった空で２機のＦ－１５の飛行機雲が伸びていました。１０分あまりの機動飛行を終えて演目は終了。860番機が着陸。続いて848番機が降りました。考えてみるとＦ－１５のこれ程に激しい機動飛行は今回初めて見たと思います。他の航空祭でもＦ－１５Ｊの飛行は見た事がありましたが、いずれも飛来して通行する程度でしたので。離陸から展示飛行、着陸をちゃんと１セット見れたのは新田原基地ならではで、遠路やって来た甲斐がありましたね。全ての飛行展示スケジュールは消化されてしまったのですが、まだ時間があるので先ほど並べなかったＦ－１５のコックピット展示を見に行きました。最初は後部に設置された足場から、エンジン周りを見学。そういえばこういうアングルで見る事も無いので貴重な機会でした。で、この後にコックピットへの列に並ぶのですが、隊員の方が説明して撮影もしてくれたりするので中々先に進みません。外を眺めていると、なんとＦ－３５Ａが動いてくるではないですか！？確認すると尾翼にカエルマークの先に機動飛行を披露してくれた機体の方でした。どうも外来機が帰るのが始まったみたい。このまま列に並ぶか離れるか、迷う・・・１４時０５分頃、離陸して三沢へと帰っていきました。続いて飛び立ったのはＯＨ－１。Ｔ－４００も離陸、Ｕ－４が離陸、と続きます。地上ではＰ－１が移動していくのも見えました。１４時半前、鹿屋へと飛び立つＰ－１。初めて動いている姿を見ました。チヌークも春日基地へと飛び立ちました。そしてＵ－３６Ａは岩国へ出発。オレンジの明るい機体は子供には印象的だったようで、隣の家族連れが「赤いのが飛んだ」と叫んでいたのが印象で、岩国近郊に住んでいる身としてはちょっと嬉しかったりｗこちらはようやくにコックピット内の見学へ。待たされましたが、隊員さんの詳しい説明を受けて、ちょっとだけ計器の意味や操縦桿の動きを知る事が出来ました。この機体は複座のＦ－１５ＤＪでしたので、後部座席で操縦桿を動かすと前の操縦桿も連動して動くのを見ました。これはこれで貴重な体験だった051番機のコックピット見学でした。説明して下さった方、ありがとうございました。滑走路の方へと戻ると、丁度Ｆ－２が動き出す所でした。飛行展示を行った536番機が移動開始。続いて、もう１機の538番機も動きます。２機並んで滑走路へ。同時に離陸開始！！最後にハの字に分かれたのは挨拶だったのかな？海自のＳＨ－６０Ｋは鹿屋へと飛び去っていきます。最後の演目というアナウンスと共に離陸したのは、因幡の白兎のマークのＣ－２輸送機。そういえば今年は美保基地航空祭へも初参加しました。そこで見たＣ－２の飛行展示も忘れられない思い出ですね。そのまま真っ直ぐ飛んでいくのかと思いきや、旋回して会場上空を通過していってくれました。これで本当に全ての飛行スケジュールは終了のアナウンスが鳴ります。時刻は１５時０８分、既に閉門時間は過ぎています。朝は逆光で暗く見えたＦ－１５の列もこの時間だと日の光を浴びて綺麗に整列しているのが見えました。南側は雲一つ見えない快晴で、記念塗装機もより一層映えて見えました。いや、２年前とはまるで違って晴天のエアフェスタでした。お陰でＦ－１５等の戦闘機の迫力ある機動飛行や、圧巻の１編隊編隊等を楽しむ事が出来ました。地上展示も沢山あり、外来機や車両群、それに保存展示している機体など沢山の展示を見ることが出来ましたね。特に記念塗装機は新田原のみではなく、築城・芦屋・三沢のも見る事が出来てお得感がありまくりでした。来年にはこれにＦ－３５Ｂの空自仕様が加わるのかな？もしそうであればまたチャンスがあれば再訪したいと思った素敵な航空祭でした。後でニュースで知ったのですが入場者数は４．８万人だそうで・・・岩国や横田とは桁が違う分、とても見易いイベントでした。ちゃんと椅子や脚立の使えるエリアとそうでない部分を分けているのは他の航空祭でも実施して欲しいと思いました。滑走路へ近い前列も殺気立っている事は無く、地元の年配の女性や子供に場所を譲ったり譲られたりして楽しくイベントを過ごす事が出来ましたね。基地からはバスで高鍋駅へ行き、そこから延岡駅までＪＲで来た道を戻りました。延岡へは以外に時間が掛かり（往路は早朝もあって仮眠していました）、着いた時には少し疲れを感じました。晴天でずっと展示飛行を眺めっぱなしで意外と疲れていたと思い、そのまま夜の高速を走るよりはと大分まで移動して親の実家の近くでもう１泊する事にしました。そんな感じで２年前の悪天候をリベンジして満喫してきた新田原基地エアフェスタでした。基地を出る間際に、都農ワイナリーのテントを見つけて前回も買ったＦ－１５Ｊラベルのワインを買ってしまいました。スパークリングなのでクリスマスにでも開封しますかねぇ。それにしてもＦ－２２やＦ－３５がすっかり当たり前になってしまいましたが、まだまだＦ－１５も格好良い「最強戦闘機」だと感じた旅でした。

  2024.12.04

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  新田原基地エアフェスタ2024（その３）

  （続きから）お昼休憩時に見て廻る新田原基地エアフェスタ２０２４の地上展示機、防府基地からのＴ－７初等練習機。浜松基地からのＴ－４００練習機。Ｕ－１２５Ａに乗る為にはこちらで教練されるそうです。芦屋基地のＴ－４練習機。「レッドドルフィン」の他、もう１機は特別塗装機が来ていました。この機体も元は赤い塗装だったそうです。そして築城の記念塗装Ｆ－２。機首の機番は538でした。新田原基地の第305飛行隊の842番機。先ほど機動飛行を披露してくれたＦ－２で、こちらは536番機。第23飛行隊の060番機。第305飛行隊のＴ－４　625番機。ここから先はずらりと並ぶＦ－１５を見ていきます。左から880、836、807番機、いずれも第23飛行隊。第23飛行隊の　055、855、061番機オープニングフライトを飛んだ第305飛行隊のＴ－４　791番機。第23飛行隊の　065、865，873，058番機、合計１０機で、編隊飛行を見せてくれた教空隊のＦ－１５が並んでいました。もう５機並ぶＦ－１５は第305飛行隊の物。848、860、892、072、841番機で、右側の２機がオープニングフライトで飛んだ機体。驚いた事にＦ－３５Ａも２機　来ていました。オジロワシの部隊章の機体は69-8702番機の第302飛行隊のＦ－３５Ａ。尾翼のマークが色付きの鷲になっている等の記念塗装機でした。飛行展示は前日の予行ではこちらが飛んだそうですね。725番機は先ほど機動飛行を見せてくれた第301飛行隊の機体。こちらもデモ飛行を見せてくれた新田原救難隊のＵ－１２５Ａ。ＵＨ－６０Ｊは２機が置かれていました。まずはやはり展示飛行を飛んだ603番機。もう１機の機番は95でした。ＯＨ－１観測ヘリ子プター海自のＳＨ－６０Ｋ哨戒ヘリは鹿屋基地からだそうです。空自のＣＨ－４７Ｊチヌーク。春日基地からの飛来との事。鹿屋基地からのＰ－１哨戒機そして美保基地からのＣ－２輸送機も居ました。同時期に開発されて部品が一部供用の２機。熊本県の第42即応機動連隊所属の16式機動戦闘車。こちらも42即機の96式装輪装甲車。消防車も展示してありました。新田原基地の２０ＫＬ給油車軽装甲機動車パトリオットも有り、他にも色々な車両が展示されていました（見て廻るのに力尽きた）第23飛行隊の063番機第305飛行隊の812番機は記念塗装機になっていました。椰子の木が描かれているのが宮崎らしいですね。格納庫の中にもＦ－１５が展示されていました。左手前のが057番機、奥は826番機。057番機の方は弾頭やミサイルを装着するのを実演していました。手前には機関砲も展示。826番機の方はエンジンが外されて、周辺がよく見えるようになっていました。ところでこの機体だけ尾翼のマークが武人埴輪（かつての第202飛行隊）の物になっていましたが・・・？格納庫の反対側には、051と066の２機も置かれていました。並んでコックピット内を見学する事も出来たようなのですが１時間待ちと聞いて一度撤退。昼食を求めて一度滑走路のエリアから抜け出ました。とはいえ午後からのプログラム開始まであまり時間がありません。並ぶ屋台を横で眺めつつ素通りしていき向かった先は・・・正門から入って近くにある展示機のエリア。Ｔ－６テキサンＴ－２練習機この機体はアグレッサー仕様を再現したものだそうです。ＭＵ－２ＳＦ－１０４スターファイターＴ－３３ＡシューティングスターそしてＦ－４ファントム２年前に来た時には遠くからその存在に気が付いたけれども閉門時間が迫っていたので諦めていたのを、今回ようやく見る事が出来ました。とはいえここまで来るだけでも結構な時間が掛かってしまい、時刻はもう１３時直前。さっと撮って、さっと戻りました。（続く）

  2024.12.03

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  新田原基地エアフェスタ2024（その２）

  （続きから）９時５５分からは教育航空隊の大編隊飛行が始まりました。１０機ものＦ－１５がフォーメーションを組んで会場左側の空からやってきます！これだけの数の戦闘機が飛ぶのは圧巻でした。数的には今まで観た編隊でも一番多い機数になったと思います。（過去に観たのでは、米艦載機が岩国に戻って来た時に観た９機編隊がそれまででトップでした）この後は再び４機編隊で戻ってきました。１機づつ散開して旋回。もう１つの４機編隊。分かれた機から着陸へ。残りの２機も上空と通過。一応、１０機全ての着陸を撮っているのですが、きりが無いので割愛。滑走路奥から目の前を通過していく大名行列は動画で撮りましたので、ここではやはり割愛します。１０時１３分、目の前に置かれていたＦ－２が動き出します。大編隊の間にエンジンスタートしていました。１０時２５分、離陸。Ｆ－２戦闘機による機動飛行の開始。１０時４９分頃、着陸。実は途中でレスキューヘリが空域を通過するので上空で待機（旋回したりして）していたので、予定よりも長い時間の飛行でした。Ｆ－２のデモは想定内でしたが、まさか新田原で築城の記念塗装機が飛ぶのを見る事が出来るとは思っていなかったので嬉しい誤算でした。青い空に色鮮やかな塗装の機体が飛ぶ姿は綺麗でしたし、勿論　迫力ありましたね！目の前に戻ってきたのでエンジンを止めてキャノピーが開いて、パイロットの方が降りてくるのをすぐ近くで見る事が出来ました。数分後、今度は左奥からやって来たのはＦ－３５Ａ。まさか宮崎県で青森・三沢基地のＦ－３５Ａを見る事が出来るとは。尾翼のマークはカエルの第301飛行隊、1985年から2016年まではここ新田原基地に駐在していたそうです。このＦ－３５Ａの機番は19-8725でした。このシリアルナンバーのＦ－３５Ａ、記事を見返してみると昨年５月の三沢遠征時に見た中で３番目にカメラに収められた機体と同じでした。１１時２０分、Ｆ－３５Ａによる機動飛行の開始。低く真っ直ぐに飛んでいき、クイッと急上昇！！Ｆ－３５のデモ飛行では定番ネタなのかな？ウェポンベイも開いてくれます。そして岩国のＦ－３５Ｂでも見かけた、高速飛行によるベイパーを纏う姿。・・・早すぎてこれしか撮れませんでしたが圧巻でしたね。バーナーを炊いて上昇するＦ－３５Ａ。正直この機動を見るまで、昨年の三沢や今年１０月末の岩国で見た空自のＦ－３５Ａは大人しいという印象でした。今回の機動飛行はそれを完全に払拭させるくらいに激しく見応えのあるデモ飛行でしたね。時間通りに１１時半きっかりに降りて午前中の飛行展示は終了。しかし新田原へＦ－１５を見に来た筈が築城のＦ－２や三沢のＦ－３５Ａの飛行をも見る事が出来るとは、本当に来て良かったと思いました。早朝は寒かったのですが快晴の空の下、お昼前にはすっかり暖かくなってくれました。午後のプログラム開始まで１時間半の猶予があるので、その間に地上展示機を見て廻る事にしました。入間基地からのＵ－４多用途支援機。これも入間基地からのＵ－６８０Ａ飛行点検機。目の前ではマスコットキャラが居て、一緒に記念撮影も可能でした。Ｅ－２Ｄ早期警戒機。三沢と那覇の２つの基地に配備されていますが、この機体は三沢から飛んできたそうです。Ｕ－３６Ａは勿論、我が地元である岩国基地からの外来機。そういえば２年前には来ていた米軍機（その時はＦ／Ａ－１８Ｃホーネット）は今回は居ませんでしたね。「キーンソード」の時にＦ－３５ＢやＦ－２２が来ていたそうなので少し期待していたのですがｗ（続く）

  2024.12.02

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  新田原基地エアフェスタ2024（その１）

  １２月１日、「新田原基地エアフェスタ２０２４」に行ってきました。２年前に初めて参加した新田原基地祭は生憎の曇り空で飛行展示の多くが縮小・キャンセルされてしまっていたのが残念に思っていたので再び参戦する事にしました。行程は２年前と同じパターン、延岡まで車で移動して１泊、延岡駅を始発で出て高鍋駅へ。そこからバスで基地に入る事にしました。高鍋駅では既に列が出来ていたのですが７時半から始まるバスを１時間ちょい待つと、２台同時に来たのでその２台目のバスに運良く座れて移動する事が出来ました。８時の基地開門に合わせて新田原基地内へ到着。前に来た時とは正反対の快晴の新田原♪遠くに少しの雲はあるものの、会場上空は青空が広がっていました。取り敢えずは前回と似たような場所に陣取る事にします。向かって左側が会場中央となりずらりとＦ－１５が並んでいました。Ｆ－１５の列のこちら側にはＴ－４と別のＦ－１５が１機づつ置かれています。機首の機番が060のＦ－１５Ｊでした。正面少し右には築城基地からやってきたＦ－２戦闘機。尾翼には記念塗装がされた機体でした。向かって右手には、Ｆ－１５、もう１機の築城のＦ－２記念塗装機・・・等が並んでいるのが見えました。こちらで開幕まで少し待つ事になります。と、流れ出したＢＧＭはさながらガンダムメドレー。「逆襲のシャア」や「ガンダムＷ」等々の馴染みあるＢＧＭや主題歌が流れたのでそれだけでも楽しかったです。他にも色々なアニソンが流れて「ハイスクールフリート」や「エヴァ」はまだ判るけれど「ヴァイオレットエヴァガーデン」の主題歌が流れた時は思わずくすっとなってしまいました。アニソンではないですが「トップガン・マーヴェリック」の劇中ＢＧＭも流れて、またそれを私の周囲の人達も判って居る風に聞いていましたね。８時３５分前、最初のＦ－１５ＤＪがオープニングフライトの為に離陸しました。機番は072。続いて単座のＦ－１５Ｊ　841番機が離陸。どちらも第305飛行隊の梅マークの機体でした。次に離陸したのは、やはり第305飛行隊のＴ－４　791番機。地上ではこんな乗り物が動いていました。尚、この花自動車は２種類がありました。空へは更にＵー１２５Ａが離陸。新田原救難隊の機体。最後に救難隊のＵＨ－６０Ｊヘリコプターが飛び立ちました。９時になり、オープニングフライトが開始。まずはＵＨ－６０Ｊ、続いてＵー１２５Ａ、Ｔ－４と続きます。そして・・・２機のＦ－１５Ｊ／ＤＪによる編隊飛行♪♪地上では並んだＦ－１５達にも光が点り始めます。再びＴ－４が通過・旋回。着陸しました。Ｆ－１５×２機も再来、072番機着陸、841番機も降りました。降りて来たのと同時くらいに地上のＦ－１５が続々と移動開始。飛行教育航空隊第23飛行隊の所属機達。９時２５分頃、最初の２機が並んで離陸。すぐに３機目と４機目が離陸・・・あ、これは戻ってきた第305飛行隊の841番機。教空隊は５機目と６機目が離陸。７機目と８機目、そして９機目と１０機目も、これで１０機のＦ－１５が空に上がった計算。少しして９時半、Ｕー１２５Ａが戻ってきて救難隊によるデモの開始。ＵＨ－６０Ｊも戻ってきました。Ｕ－１２５Ａが救難者を発見して、ＵＨ－６０Ｊが救助という役割。ＵＨ－６０Ｊから隊員が降りていき、救助者を抱えてヘリに戻ります。狭い空域で空中で停止しているヘリと周囲を旋回するジェット機の組み合わせが見応えありました。もう一人の隊員も回収して救助作業終了。速度が違う２種類の航空機が同じ画面に映るのが面白かったです。やがて着陸しました。近くまで移動してきてくれました。ＵＨ－６０Ｊは603という機番が描かれていました。Ｕ－１２５Ａの方は021番機でした。（続く）

  2024.12.01

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  大刀洗の震電

  １１月末日に九州は福岡県筑前町にある大刀洗平和記念館へ行ってきました。大刀洗へは４年前の８月に一度零戦を見に行っているのですが、その後に１／１の震電のレプリカが新たに展示されたというニュースを見ました。レプリカですのであまり興味は引かなかったのですが（実物はスミソニアンで見ていますし）、更に後でこれが「ゴジラ −1.0」に使われてたセットというのを知ります。「ゴジラ −1.0」は劇場で観て面白かったのですが、震電も終盤に活躍する場面がありレプリカとはいえ観ておきたいと思うようになりました。とはいえ中々都合が合わず、特に今年は「光る君へ」関連の旅行や仏旅行に気を取られて後回しになってしまいました。折しも、１２月１日に開催される新田原基地航空祭を再訪しようと思い立ったのですが、この機会にに少し回り道でも大刀洗にも寄る事にした次第。どちらも航空機絡みの事ですしね。１１月３０日、家を７時頃に出たのはここ最近で急に寒くなった為。夏に車を買い換えたのは良いのですがスタッドレスタイヤが無くなってしまったので、一応日が昇ってから出発しました。天気は良かったのですが途中　博多近くで渋滞に遭って到着は１１時過ぎ。大刀洗平和記念館へ再びやって来ました。入り口横にはこんなパネルが展示してありました。地元の小学生がペットボトルのキャップで作ったそうで、震電等が描かれていました。という訳で、早速入館。異形の震電が出迎えてくれました。スミソニアンのは、この機首部分しか展示してなかったので、全体をこうして復元しているのを見る事が出来るのは貴重な機会だと思いました。プラモ等で見慣れてはいるものの、やはり変わった形ですね。特に脚が長いので、もしも実際に運用するとなると大変だったでしょうねぇ。「ゴジラ −1.0」公開当時は映画関連の資料や衣装も展示されていたそうですが、現在はそれらは無くなっていて映画に登場した事を記したパネルが１枚あるだけでした。周囲の他の展示物との雰囲気もあり映画や仮想戦記兵器兵器としての姿よりも、戦争末期に作られた試作機としての哀愁を感じる事の方が強かったですね。震電の隣には、こちらは以前から展示されている零戦三二型の実機があります。やはり、レプリカとは違う本物の凄みを感じます。三二型としては世界で唯一の現存する機体だそうです。館内ではもう１機、陸軍の九七式戦闘機も展示されていています。以前来た時は撮影禁止だったのですが、今回は可能でしたので写真を撮りました。これも零戦三二型と同じく、世界で唯一の現存機という貴重な機体だそうです。さっと見て廻った大刀洗平和記念館でした。映画の影響での震電見学だったのですが、やはり他のメインとなるテーマが重く悲しい物なので、ゲームのイメージみたいな超兵器・震電な雰囲気ではありませんでした。とはいえレプリカとは一見して思えない造りの震電、蘇ったその姿をこうして見ることが出来るのは来た甲斐がありました。隣で休んでいる零戦と見比べる事が出来るのも面白いですね。大刀洗を出て向かったのは湯布院、親戚が居るので顔見せ挨拶をしてきました。途中の展望台から由布岳を眺める為に駐車、由布岳は上の方が冠雪していましたね。その後は一度別府に降りてから近くにある祖父母の墓参りへ、夏に来れなかったのが気になっていたので立ち寄れて良かったです。再び高速に乗って別府湾サービスエリアへ。やや雲が多い天気でしたが晴れていて高崎山もよく見えました。また、大刀洗～湯布院では九重の山並みが紅葉しているのも見れて綺麗でしたね。大分から南下して宮崎県は延岡へ。２年前に行った時と同じようにこちらで宿泊と車を停めて、新田原近くまでは電車で行くことになります。

  2024.11.30

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  ガンダムコミック３冊

  今月発売のガンダムコミックから、３冊を購入。「ウェアヴォルフ」は３巻、まさかガザレロが出るとは思わなかった。でもギャン改も居たし、Ｇジェネ機体繋がりか。「プリクエル」６巻は最終巻、思ったよりも盛り上がらなかった印象。同時に展開していた「Ｆ９０ＦＦ」があれだけフリーダムだったのと余計に比較してしまうからねぇ。でもって、「Ｆ９１」本編へと続くらしい。期待するのはそのまま「Ｆ９１」の後日談へと流れる事だけど、さてどうなるかな？「Ｆ９０クラスター」１巻、「９０ＦＦ」の実質的な続きで、噂に聞いていたけれど本当にデスガンズが活躍していますわｗ歴代のＦ９０系パイロットの顔見せ場面もあって、「クライマックスＵＣ」のナナ（ＣＶ水樹奈々）まで網羅してくれるのには感謝！メインの時間軸は火星のオールズモビル討伐のあれで、火星が舞台なので「ＡＯＺ」のレジオンとかジオンマーズまで絡めてくるのは前作同様にもう闇鍋状態で凄いです。プラモもＭＧＦ９０のミッションパックが完走しそうな勢いですし、この機会にベルガダラスとかシャルルのＲＥゲルググとかもキット化してくれませんかね？他には写真に撮っていませんが、少年エースを数十年振りに買って「クロボン」の読み切りを読んだりもしています。まさかビギナ・ギナⅡがザビーネ機として登場するとは。でもこのザビーネ、ちょっと老けすぎじゃないかなぁ、精神的に。映画の「Ｆ９１」の中での、出世欲溢れる若手士官とはだいぶかけ離れてしまったような・・・

  2024.11.27

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  イオンモール

  「楽園追放」のリバイバル上映を行っているというので、イオンモール府中に行ってきました。１０年目となる作品で来年には新作が公開予定。リアルタイムでは私は観る事がなくて後から色々な話題で知った作品でした。折角なので劇場の大音響で見たいと思って観てきました。入場特典も無事に入手出来ました。流石にパンフは売り切れていましたが。相変わらず戦闘シーンが派手で、大画面と大音響で楽しめました。エンドロールを観ていて気が付いたのだけど安西知佳さんとかも出ていたのですね。逆に釘宮さんの声は久し振りに聞いた気分、三木さんや林原さんとか出ていてそれだけでも楽しかったです。年末発売予定のグッスマのアンジェラのプラモ、早く届かないかなぁと待ち遠しいです。恐らく昨年の鬼太郎やガルパンの劇場版を見に来た以来のイオンモール府中だったと思うのですが、驚いた事にガンダムベース広島ってのが出来ていました。１日にオープンしたばかりだそうでしたが、全然知らなかった・・・めぼしい再販物は売り切れていましたが、ＢＢ戦士とかベース限定品は結構ありました。というか、先月にわざわざ東京から買ってきたジムセットとかもありましたね。まぁ、これで東京や京都に行かずともガンプラを買う機会が増えると思えば良い事ですね。直近のベース限定品だとＧセルフが欲しかったりするので、たまに覗いてみて補充されていたら買ってみようかな。逆に福岡のは思い切って行ってみないと、そのまま行かずじまいになりそう。福岡のνガンダム立像、実はまだ見た事ないんですよねぇ。

  2024.11.23

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  １１月２２日の岩国基地

  １１月２２日、再び岩国基地へ。新着のＦ－３５Ｃが飛ばないかなぁという淡い期待を抱いて。２日前に早くも新任地で初飛行して前日も飛んだという話でしたので。夜勤明けでそのまま来たのでまだ日が昇ってすぐの時間帯。朝日に照らされるグラウラー達。海軍機は勢揃いでしたが、海兵隊の手前のハンガーは駐機はおらず、さて？８時２０分過ぎ、米軍の軽連絡機が離陸。他にも海上自衛隊機や全日空の旅客機がいつも通りに飛んで居るけれど割愛。９時過ぎからスーパーホーネットが数機、ちょこちょこと移動してきます。VFA-27「ロイヤルメイセス」の所属機みたい。９時半から４機が滑走路へと向かいました。206番機211番機201番機と、204番機９時４０分、最初の１機が離陸。206番機２機目、211番機少し間を置いて、３機目が離陸。201番機最後、４機目の204番機５分後、大きなジェット機が降りてきました。アトラスのジャンボジェット、Ｂ７４７－４００でいいのかな。同じ頃、基地の方ではVAQ-141「シャドーホークス」のグラウラー506番機と、間を置いて505番機が移動し始めました。滑走路へと向かいます。１０時過ぎ、グラウラー離陸。505番機506番機も続きます。２機共に瀬戸内方向へと旋回して消えて行きました。１０時４５分頃、沖合に艦艇の姿。手前には渡り鳥の群れが長い列を作って飛んでいました。いつの間にか出て来ていたVAW-125「タイガーテイルズ」のＥ－２Ｄ、601番機。エンジンの始動を初めてライトの点灯をしていましたが、結局飛ぶことなく再びハンガー内へと戻って行きました。１０時５４分、降りて来たＵＳ－２と出て来たＦ－３５Ｂ。１１時前、海兵隊のＦ－３５Ｂが離陸。VMFA-121「グリーンナイツ」の機体で後で降りてくる09番機と思われ。１１時０５分過ぎ、２機のスパホが戻ってきました。こちらは基地上空で旋回します。更に残りの２機も、こっちのはそのまま真っ直ぐに飛び抜けて海の上で旋回。降りてきたのは勿論　先に飛んだ「ロイヤルメイセス」の４機。最初のは201と204番機、後続は206と211番機のペアでした。１１時半前、アトラスジャンボが出て来ます。軽輸送機が離陸した後に、アトラスジャンボが離陸。４発のジェット機で迫力のある飛び方でした。一方で・・・本来のお目当てであったＦ－３５Ｃ部隊は全く動きがみられず。全体的にこの日の米軍は金曜の週末モードっぽい雰囲気で、地上で牽引されるスパホを多く見ました。１２時直前、「シャドーホークス」も戻ってきました。グラウラー505と506番機。艦載機らしく、移動途中で翼を折り畳みます。こういう姿のＦ－３５Ｃを見たかったんだけどなぁ。以降はなんとなくのんびりとした雰囲気に。午前中に飛んだＦ－３５Ｂでしょうか、上空を通過していきます。海自のヘリが海上でホバリング訓練を実施。再びＦ－３５Ｂが通過。１２時２５分、降りてきました。尾翼に馬マークの「グリーンナイツ」09番機でした。そのＦ－３５Ｂとすれ違って再び滑走路へと向かうのは「ロイヤルメイセス」のＦ／Ａ－１８。今度は３機が飛ぶようです。１２時３５分頃、離陸開始。201番機204番機206番機の３機で、午前に飛んだ内で211番機を除く同じ機体が再び飛び立ちました。１２時５５分には、これまた「グリーンナイツ」のＦ－３５Ｂがホバリングしながら離陸。ふわっと上昇していきました。機番は09でやはり午前に離陸したのと同じ機体みたい。１３時０７分、早くも戻ってきて上空を通過。１０分後には再び戻ってきてホバリングしながら短距離着陸しそう・・・で再び上昇。変わったタッチアンドゴーの様子。この後も数回戻ってきては飛んでいくのを繰り返していました。尚、降りる所は見ていないのですが垂直着陸を行ったらしいです（その時の音は２号線に出る直前の信号待ちで聞いたかも）海兵隊の誇るＦ－３５Ｂの魅力溢れる飛行を繰り返した機体でしたが、私的には海軍のＣ型が目当てだったのでちょっと肩透かしをくらった気分でした。いや、申し訳ないけれど。結局米軍機はこれ以上飛びそうにもなかったので１４時で撤収する事にしました。まぁ、久し振りにVFA-27「ロイヤルメイセス」のスーパーホーネットやVAQ-141「シャドーホークス」のグラウラーが飛ぶ姿を見れたので収穫はあったのですけれどね。Ｆ－３５Ｃも海軍オスプレイも岩国がホームベースとなったのでその内に見られるでしょう。そう思って帰宅しました。やはり夜勤明けは疲れるので。

  2024.11.22

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