民族衣装
昨日、弓道の帰り、汗びっしょりだったので温泉に入ってさっぱりしたかったのでに和服と袴のままスポーツジムに寄りました。ロッカールームで、着替えているとまたまた色々な人から声をかけられました。昨日は道着ではなく、着物だったのでことさら目立ったようです。和服の威力、いえ魅力というのでしょうか、声をかけて下さった人が口々に、「素敵ですね」、「わ~、かっこいい」と言ってくださるのです。日本人女性なら、誰しも着物にはあこがれがあると思います。昨今、着物んブームといっても着物姿の人がまだまだ珍しいし、目を引きますね。どこの国でも、その国の民族衣装というのは、その国の人たちを最も美しく見せてくれる衣装だと思います。インドのサリー、韓国のチョゴリ、ベトナムのアオザイ、スコットランドのキルト... 日本の着物という言葉ですが、「着る物」だから「着物」。英語でも “Kimono” という言葉は定着しています。もちろん和服の着物を指します。洋服に対して、和服というのだと思いますから、きっと、「和服」という言葉は「着物」より後に出てきた言葉なんでしょうね。さて、和服と着物には何かニュアンス的な違いはあるのでしょうか?なんとなくですが、和服といったほうが、正式な着物という感じもします。 着物を求めるのは「呉服屋」ですが、 この「呉服」というのは、中国でしょうか?着物、呉服、和服...yayakoshiya, yayakoshiya...