ボン君ピンチ

11/25のお話です。 この日はおかんが 幼稚園まで迎えに行って そのまま園庭で遊んでおりました 園庭では ジョンとボンは別々に遊ぶこともあります。 それが普通なんでしょうが ボン君、一人では遊べません。 特に、人がたくさんいると。 それが小学生だろうが乳児だろうが。 だからボンが遊ぶ時は おとんかおかんかジョンがそばにいます。 だから、必然的にジョンにくっついて遊んでます。 この日は ジョンはジョンの同級生と ボンはボンの同級生と それぞれ遊んでおりまして ボンはそこらじゅうを 男の子たち３～４人と ぐるぐるぐるぐる走り回っておりました それが 走り回って遊んでいたのに いつの間にか 追いかけっこになって ボンは追いかけられて 逃げていたらしく それに気づいたジョンの友達が 　 　ジョンちゃん！ボン君が大変よっ！！ と言いに来てくれました 　ええええええ！！！！！ ジョン、すぐにボンのもとに走ります。 ジョンに気づいたボン、 その場に倒れこみ、大号泣。 泣くボン。 なだめるジョン。 遊んでいたつもりのボンの同級生、きょとん。 おかん、きょとん。 おかん的にはだね 兄妹　　　とか 姉妹　　　とか 歳の離れた　姉弟　　　とか そんなだったらほほえましいと思うのだけども ジョンとボン、１才１１か月しか離れてませんねん 身長も５センチちょい、 体重も２キロくらいしか差がありませんねん むしろ 弟が姉をかばってもいいくらいやと思いますねん ボンのことは ジョンの担任の先生も ボンの担任の先生も ジョンに任せておけば大丈夫だと安心しているようです 幼稚園まで子供を送迎しているお母さんたちからも ジョンがボンの世話をきっちりとしているよ、という話を ちょいちょい聞きます。 家でも、ボンはジョンの言うことを一番聞きます。 ジョンの友達までもが ボンのことはジョンに言えば間違いないと思っているようです ほほえましいというか 仲がいいというか 依存しているというか なさけないというか こんなんでええんかしら ↓↓たくましく育ってくれ。 人気blogランキングへ ↓↓こっちもね。