角煮は克友氏がつくります。
やはり年越しは銀世界になりました、羽鳥湖高原であります。やっぱりね。さて。2006年も終わろうという今日ですが。小さな村の小さな若林家に起こった、大きなニュースを挙げてみようと思います。(順不同)「クマ、出る。」超至近距離にクマが出る。目を離すわけにもいかず、仕方ないのでクマを見ながらお茶を飲む。「初主催イベント、大盛況。」フルート奏者佐藤眞人さんをお迎えして初めて主催した夏のイベント。友人、両親の助けもあり、こじんまりと大成功。「デジカメ、逝く。」長年連れ添ってきたデジカメがいよいよ逝く。お疲れ、そしてありがとう。「材料メンテナンス、合宿化。」例年、ふたりでやっていた木材のメンテナンスを今年から合宿化。持つべきものは、男手。「待望の第一子、できる。」それに伴い、小さい若林が戦線離脱。下半期は、克友氏がひとりで踏ん張る羽目に。「隣人、現る。」野生動物の研究家が隣に越してくる。鳥や動物や、興味の幅が広がるきっかけとなる。「節木リング、特許出願。」出願のみで、審査請求はまた時を待ってからの予定。その後の節プロジェクトは来年の課題。「めばえ工舎建築部門、始動。」建物も含めた作品づくりへ、夢にまたひとつ近づく。初めての物件は来年完工予定。こんな感じでしょうか。予想外なことも多く、後半足踏み気味ではあったんですが。よかったんじゃないでしょうか、2006年。ではみなさん、よいお年をお迎えください。