カテゴリ:アイスベキヒビ。
最近着々と肉体系に近づきつつある若林(リズム感がいい方)です。
今日は洗濯もお掃除も延期して、朝から私も工房入り。 もくもくもくもくと、制作。 この部屋では、薪ストーブ大活躍。 中型というのでしょうか、部屋の割りに大きくないストーブくん。 新聞紙を丸めて、その上に枝を組んで、ちっちゃなものからくべていきます。 最近とてもうまくなって、ちっちゃなものをどれだけ減らして、おっきなのを入れられるかと、ひとり挑戦を重ねております。 薪ストーブは窓が大きい方が高価です。 もちろんうちのストーブくんの窓はとても小さいですが。 この薪ストーブの窓、「森のテレビ」と呼ぶそうです。 なるほど。 いくら見ていても飽きることを知りません。 始めはパチパチと云って燃え始め、徐々に炎が大きくなるとゴウゴウと云います。 あれは空気を巻き上げる音なのでしょうか、なんの音なんだろう。 燃えるものがなくなると、黒く残った炭たちがオレンジ色に光ります。 かわりばんこに光ります。 宮崎アニメを思わせる幻想的な森のテレビ。 いや違うな。 本物は森のテレビのう方だ。 さて。 只今我家は読書ブーム。 克友氏は、「新月の日に伐った木材は狂わない」というような本を読んでいます。 読んでいるような雰囲気で、今は寝ています。 私は、「木材をつかう・つくる・たのしむ」といような本を読んでいます。 これはもうすぐ終わるので、そしたら次は燻製の本を読みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.01.23 22:43:40
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