カテゴリ:ハトリノフユ。
年が明けて最初の除雪車が校庭に入り、やっと生きた心地がしています若林です。
年末年始にしばらく留守をしている間に、えらいことになっていたこの羽鳥湖高原。 「こんな時はそうだねぇ、除雪車もいそがしいでしょうからねぇじいさん。」 「そうだねぇ、ばあさん。」 ふたりにはあまりに広い校庭に、細い一本道をつくりしのいだ数日。 よかった、来てくれて。 一面の雪は腰ほど。 除雪車がどぁぁぁぁっとかいた雪は背丈ほどの壁になり。 おおおーこんなの見たことあるぞ、テレビとかで。 そういえば。 昨年の春に購入した手作りのカンジキ。 大事に教室に立てかけて、雪が降るのを待っていました。 昨日、いよいよカンジキデビュー、克友氏。 イメージはハットリくんのように雪の上をスイスイスーっと。 これが。 スイスイスーっとはいかないんですねー、残念。 ぼすっ、ぼすっていう感じ。 長靴とあんまり変わらない感じです。 無念。 しかし負けじと克友氏。 除雪車がつくっていったその壁と間の道とを縦横無尽に行ったり来たり。 カンジキのハーフパイプ。 はいはい。 これで雪の上を歩けたらなー、楽しかったのになー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.05 18:46:01
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