カテゴリ:アイラヴモッコウ。
今日は午後から。
ご近所のばあちゃんとお茶飲み。 先日もらってきたシナノキの皮を、いよいよいじってみようかと。 やり方を教えてもらいたく。 一昨年、ミノつくりを教えてくれた先生を訪ねました。 「おらも自分ではやったことねーんだげど。」 子どもの頃、やってるのを見たことがあるくらいなんだそうですが。 お茶のみのみ、先生が云うには。 皮を巻いて、アクで煮て。 クワの刃で少しずつ削いでいって。 冷やして、干して。 って、するそうです。 手はかかるんだろうとは、思ってたんですが。 想像より遥かに手間がかかる模様。 もっとよく知ってるばあちゃんがいるから、そこへ行ってみろと。 謎解明のヒントをもらい。 仙人の部屋を後にし。 なんか、ドラクエみたいなシナリオになってきたなと想いながら。 次の館へ。 青い屋根のその館の玄関には、門番のモンスター。 まずは門番三毛猫を倒し。 (いや、倒してないですよ?人うちの猫ですから。) 中へ入ると。 そこの仙人はあいにくお留守で。 本日はこれにてゲームオーバー。 しかし、その玄関には。 ヒントとなる、ミノが無造作に掛かっており。 「やはりここだったか・・・」 ニヒルな笑みを浮かべ、目配せをする長男。 謎解き化してきた、このシナノキストーリー。 嗚呼、おもしろくなってきてしまいました。 続編はまた後日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.29 14:20:10
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