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インドネシア5日目キンタマーニから

キンタマーニ高原とは島東北部にある高原地帯で、名峰バトゥール山とバトゥール湖の大パノラマが有名。海抜1500m　バリ島でも最も美しい景観をもつと言われる観光地。キンタマーニに着いた。霧が出ていて何も見えない。車を出ると寒い！！！村のひとは皆ダウンジャケットを着ている。真冬の格好だ。一応記念撮影するが、景色はほとんど山肌が見えたぐらいだった。ここへ来たら、大声で「キンタマーニ！」と叫ぶつもりだったが、寒くてそんな余裕はなく僕のキンタマーニがクルミみたいになっただけだった。残念！そこからテガラランへ行く。テガラランは段々畑のライステラスで有名なところ。緑が目の前いっぱいに広がり、癒しの空間に包まれる・・・・が、物売りのおばさんがしつこく「千円」と言って更紗を売りにくる。結局よめさんが千円で3枚買わされていた。下にあるレストランに行けば、ライステラスをゆっくり眺めることが出来たが今からだと丁度夕食の時間に戻れるだろう。途中、村の祭りがあるようで、お神輿が並んでいた。同じアジア民族なんやなと思った。村の中を走っていると、明らかに子供がバイクを運転しているのを数人見た。小学4～5年生ぐらいの女の子が幼稚園ぐらいの子（多分弟だろう）を乗せて走っていた。「街中ではさすがにお巡りさんにつかまりますけどね」と運転手さんは言っていた。車は街に戻ってきた。夕食は近くのバーガーキングでいいやと思っていたけどせっかくだから運転手さんのお勧めするジンバランＢＢＱへ行くことになった。我々の泊まっていたクタから南、空港を過ぎたところがジンバラン。多くのイカンバカール（シーフードBBQ）屋台が並んでおり、その中の1軒に入る。民族衣装を着たおねえさんに、頭に花をつけてもらって入店。店の裏がビーチだった。大きな海に沈んでいく太陽。南の空には竜の凧が上がっている。北の方向に空港が見える。いくつかコースがあったので、下から2番目を選んだ。飲み物は僕はいつものビンタンビール（これで最後や）よめさん娘にはココナッツジュースがついていた。えっ僕はないの？メニューはイカ・アサリ・魚・カニ・ロブスターで、全て同じ味付けで焼かれている。ご飯、野菜（カンクン炒め）、サンバル（スパイシーソース）が付いている。波音をBGMにしながらのシーフードBBQの最高！日が暮れるにつれ離発着する飛行機が見れてなかなか楽しい。一番美味しかったのはエビ。最初は薄皮をむいて食べていたが、皮ごと食べたほうが美味しい。追加したいと頼むが量がどのくらいかわからない。ウェイターが見て確かめるか？と言うので店の厨房まで行った。水槽の中、魚やカニがいっぱいいた。おっちゃんにエビを量ってもらうと、1キロはやはり多すぎるので500グラムにした。丁度良かった。満足♪というわけで2011年インドネシア旅行は終わった。それでは最後に・・・・・キンタマーニ！

Sep 26, 2011

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インドネシア4日目

ダイビングが終わって、ホテルに戻る。よめさん・娘と待ち合わせしているので、タクシーに乗ってプラザバリへ行く。タクシーの運転手が観光やマッサージなどいいところ連れていくと誘ってくる。「オンナは？」としつこかったので、嫁と娘と一緒だからと丁重に断る。プラザバリに着き、まだ時間が早かったので、フィッシュ・スパと20分クイックマッサージをやった。コイ科のガラ・ルファという小魚（別名ドクターフィッシュと呼ばれている）が人の古い角質をついばんで除去してくれるというもの。このガラ・ルファは、主にトルコ南部とシリア北部、ヨルダンなどに生息していて、トルコやドイツではアトピー性皮膚炎や乾癖、ニキビなどの皮膚疾患の治療にも用いられているそうだ。なんか魚たちが愛しく思えてきた。夕食はツアーに付いている無料の食事券で舞踊を観ながらイタリアンを食べた。夜は街中をブラブラ・・・じゃなかった「ジャランジャラン」しながら土産店で買い物したりしながら帰った。

Sep 23, 2011

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インドネシア２日目　ボロブドゥール遺跡にて

インドネシア２日目　午前4時。ホテルを出発。暗い街をワゴン車は走る。信号がほとんどないのには驚かせられた。スピードを落としたのは市場のところだけだった。1時間少しでボロブドゥールに到着した。8～9世紀に建てられたこの仏教寺院は、世界最大にして最古の建造物で、オランダ統治下時代に探検隊がジャングルの中で発見したらしい。ゲストハウスで、ガイドさんに更紗(サラサ)という腰巻きを巻いてもらい、懐中電灯を持って遺跡へ歩く。大きな建物が見えた。これがボロブドゥール遺跡だ。石の階段を登っていく。建物の中程でガイドさんの説明を聞きながら夜明けを待った。暗闇の中をバタバタと飛ぶものがいる。鳥？いや、こうもりだ。小さなこうもりがいっぱい飛んでいるのが見えた。ここから前方のムラピ山から出てくる朝日を眺めるのだがこのムラピ山というのがインドネシアでも最も活動的な火山で、ほぼ1年中噴煙を上げている。過去にも幾度と大噴火を起こし、その度に多くの死者と被害を出していて去年（2010年）11月の噴火では200名以上の死者を出し、このボロブドゥール遺跡も火山灰による被害を受けた。2ヶ月間の閉鎖後、大勢の近隣住民やボランティアによって大掃除されて再公開されたが観光の目玉、ユニセフ世界遺産であるこの遺跡を訪れる観光客は激減している。特に日本人観光客は東北大地震後、とても少なくなっているそうだ。標高2,914mのメラピ火山。※使用した画像はインドネシアのWEBサイトより引用ムラピ山噴火を報じるナショナルジオグラフィックのニュース http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2010102901&expand#titleＭｔ．Ｍｅｒａｐｉムラピ山　２９２４ｍ活火山、　左が　Mt.Merubabu ３１４２ｍ休火山よって噴火前は10階まで上がれたが、今は7階までしか上がれない。次第に空が赤く染まってきた。地上はもやがかかって幻想的な風景だ。左のムルバム山は霧が上がって見えなくなってしまったけど、お日さまの上がるムラピ火山はくっきり。噴火しているせいか山の影が長く見える。なにかとても心が洗われて、神聖な気分になった。夜が明けて、ガイドさんに説明してもらいながら遺跡を歩いた。廻廊には仏教説話にもとずいた1460面のレリーフがある。登場人物は1万体に及ぶ。そのひとつひとつの表情が面白く楽しい。人物だけではなく、動物たちも生き生き描かれている。デザインも洗練されていた。素晴らしい！遺跡にあまり興味のないひとも(うちのよめさんみたいにw)楽しめると思う。ガイドさんの説明も上手だった。聞いて見ると、元々は英語のガイドをやっていて、その後日本語を3年勉強したそうだ。まだ日本へは一度も行ったことはないのだった。3年でそんなに喋れるのか。すごい。僕なんか6年英語勉強しても全く使えないぞい。ちなみにガイドさんの年齢は「わからない」そうだ。小さい頃に出生記録がなくなったそうだ。そういうことは、よくあることらしい。「多分アラウンド50でしょう」て言ってた。子供は4人いるんだって。そんな話もしながら、遺跡の外側を回った。古い部分は沈んでいるが、一部分だけ見れるところがある。ここにも同じようなレリーフが彫られていた。遺跡を出て、車で20分程走ったところの「ホテル・アマンジオ」にあるレストランに行く。ここで朝食を取るのだ。大理石造りの豪華なレストランだ。前方には、先程行って来たボロブドゥール遺跡が真正面に見える。食事は、インドネシアンかアメリカンかを選ぶということなので、インドネシアンにした。よめさんと娘はアメリカン。メインディッシュは目玉焼きの乗ったナシゴレン。朝なのにすごい量だったが、ガーリックがきいてて、とても美味しかったので完食！ただ、先に出てきたのがヨーグルトとフルーツ(これもすごい量)だったのが、ちょっと、なんやこの順番て感じだった。ここからホテルに戻る。信号のない田舎道を走る。次第にバイクが増えてきた。町の所々に火山灰が山のように積まれているのが見える。この辺りも去年の火砕流で被害を受けているようだ。ただ、それを処理するための大型設備はないらしい。労務費が安いせいか、そうした設備を作ると多くの地元住民が現金収入の源である人力採取という仕事を失うことになるのだ。鋪装された道路に入った。車も多いが、バイクはもっと多い。一台に夫婦と子供ふたり乗っているバイクもいる。ホテルに戻り、荷物をまとめて休憩した後午前11時チェックアウト。再び車に乗ってジョグジャカルタ市内を行く。午後からは　水の宮殿（タマン・サリ）に行き、昼食（インドネシア料理）そしてプランバナン寺院へ行く。　つづく

Sep 10, 2011

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インドネシア1日目

この夏休みは、よめさん、娘とインドネシア(ジャワ&バリ)へ行くことになった。初南半球だ。ルンルン気分で旅行の準備を始めた出発の三日前、スルメを食べていたら奥歯に激痛が走った。四年前に治療したところが痛いのだ。月曜日が出発なのでどうにもならない。旅行中に歯がバリっとならないことを祈るばかりだ。バリだけに(笑)そんな不安を抱えながら午前11時関空発のガルーダ・インドネシア航空に乗った。ガルーダは機内食も良く、アルコールは無料、各席に設置されているディスプレイは映画や音楽、ゲームもできる。そんなんやったら関空でビール飲まんかったらよかったな。映画は「阪急電車」を観た。面白かった。現地時間で午後6時デンパサール空港から国内線に乗り換えて、ジャワ島ジョグジャガルタへ向かう為、待ち合い室で待つ。周りには土産物屋が並んでいるが、売っているものが高いのか安いのかさっぱりわからない。ホテルで飲むためのお酒を見るが、結構いい値段だ。アラックという350mlビン入りのお酒を買った。(アラックについては、また後程ご説明します)国内線には直接テロップに乗るので、外に出ると意外にも日本よりずっと気温が低かった。ちゅーか寒い。機内では軽食(パンと飲み物・デザート)がでたが、ここでやってしまいました！パンを一口食べているときに[coffee or tea ？]と聞かれたので答えようとしたら、左の奥歯がガリっと鈍い音がした。これをやると一時間ほど痛みが残るのだ。これから先が思いやられる。しょんぼりしながら一時間ほどでジョグジャガルタに着いた。現地ガイドさんが待っていてくれた。今夜の食事はジャワ風中華料理。ジャワ風というこから辛い味を想像していたが、思ったよりあっさりしていた。王将のほうがずっと辛いぞ。ナシゴレン(炒飯)とアヤム・バカール・バタン(ローストチキン)ジャワカレー(チキンと野菜)が美味しかった。右の歯だけで無事食べ終えた。ただソト(スープ)は、なんか頼りない味だった。塩・胡椒と醤油を入れたかった。ビールはもちろんビンタンビール。さっぱりしていてグビグビ飲める。そこからホテルに向かう。道路は車とバイクでいっぱいだ。ホテルはハイアットリージェンシージョグジャガルタ。格安ツアーなのに一流ホテルだ。もちろんここは泊まるだけで、午前11時にはチェックアウトしなければならない。シャワーを浴びて、空港で買ったお酒アラックを飲む。アルコール40度。ロックにしたいところだが、水や氷はやめたほうがいいらしいので、ストレートでチビリとやって眠りについた。寝床は２つのベッドに挟まれた補助ベッドで寝る。これで我が家の上下関係、僕の置かれている立場がよくわかるというもんだ(涙)こんないいホテルに寝るだけなんて、ほんまもったいなかったなぁ。(と、バリのホテルでは余計そう思った)明日はボロブドゥール遺跡サンライズ観光なので、ロビー午前4時集合だ。

Sep 7, 2011

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帰国の日

朝　まだ月の出ている6時前にジョギングした。カラカウア大通りを抜けてフォード・デ・ルーシーからビーチを走った。とても気持ちの良い朝だった。ホノルル空港ではタレントのＩＫＫＯがいて大騒ぎになっていた。ＩＫＫＯの後姿帰りの飛行機は非常口席だったので、足が伸ばせて快適だった。デルタは結構サービスがよく、前回のノースウェストとは大違いだった。（ノースウェストはデルタと2010年1月に合併）そして熱帯夜の続く大阪に帰ったのだった。

Sep 5, 2010

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ハワイ4日目　ダイビング

最後の日は予約していたダイビング。一昨年もお世話になった「ロビンソン・ダイバーズ」。ダイビング客は別ショップから年配のご婦人1名、体験ダイビング5名で出船。朝から雨が降ったり止んだりと曇りがちな天気だったが、今年は晴男！港を出る頃にはハワイらしいピーカンの天気になっていた。途中、イルカの群れを見ることができた。写真に撮ることはできなかったが、あんなにたくさんのイルカを見たのは初めてだ。さて、ポイントは1本目「シータイガー」ここは前回も行った沈潜ポイント。前はぐるっと回っただけだったが、今回は船内の狭い通路を探検（もちろん中は真っ暗）して面白かった。 2本目「キャニオンズ」浅いところは5ｍほど。シュノーケルツアーの船も来ていた。エントリーする前、多くのウミガメが泳いでいるのが見れた。海底はサンゴ礁。いつも潜っている白浜や田辺と比べ、イシサンゴが多くソフトコーラルが少ないせいか少し色彩に欠ける印象。（もちろん夜は全く違った色彩の世界なのだろうけど）カメラの操作に夢中になり過ぎて、もう少しでウニに刺されるところだった。我々が上がってから体験ダイビング。陽気な船長が若者たちを指導していた。船長ですダイビングが終わって、午後からワイキキでボードを借りて（1時間15ドル）サーフィン。3回だけ立てることが出来た。でもほとんど流されっぱなし（苦笑）夜は早めに部屋に戻って、荷物をまとめる。その後熟睡。。。自分の年齢もそろそろ少し考えなくっちゃ

Sep 4, 2010

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ハワイ3日目

午前中はワイキキビーチでまったり海水浴。午後から無料ツアーでワイケレショッピングセンターへ。アウトレットではトミー・ヒルフィガーのポロシャツ2枚、パンツ2枚アディダスのジョギングシューズ、パンツ　クイックシルバーのキャップ　などを買う。ここで300ドルぐらい使っただろうか。ま、今年はここへ来るつもりだったので、全く服や靴は買っていなかったのだった。ユニクロも全然行ってまへん（笑）「ブック＆セラーズ」でハワイの魚のポストカード集、ハワイを空撮した本とＣＤ4枚を購入。運転兼ガイドさんはとても面白いひとで、ジョークやクイズなどで楽しく過ごした。ガイドさんの好物うめぼしを当てたのは僕でした。夜の食事は、ちょっとこのところハズレが多かったので「チーズケーキファクトリー」へ行った。3人ともパスタを注文。量は相変わらず、日本の3倍ほど。僕はエビとチキンの激辛風味パスタ。完食。あと、頭髪にお悩みの方に朗報。僕は大正製薬の「リアップ」を2年間使っているが、そのリアップのオリジナル版が「ロゲイン」という名前で販売されている。リアップ1本分の値段で成分5倍の協力版4本入りを購入。店はＤＦＳの斜め向かいの「ワイキキショッピングプラザ」の地下1階「マリーズ・ヘルスフード　オーガニックカフェ」で売っている。ＨＰからでも購入できるのでぜひ♪ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｍａｒｉｅｓｈｅａｌｔｈ．ｃｏｍ

Sep 3, 2010

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ハワイ2日目

午前中からアラモアナショッピングセンターへ行く。集合時間と場所を決めて、それぞれ別行動する。僕はまず、シアーズ（スーパーマーケット）の地下で用を足す。なぜかここのトイレが落ち着くのだ。しかしうっかりペットボトルを転がしてしまい（アメリカのトイレは下が大きく開いているので）外に出てしまった。それを拾った人が下から手渡してくれた。ハワイのひとは本当、親切なひとばかりだ。昼はフードコートで食べる。ベトナム料理お米の麺「フォー」右の皿にあるのは「パクチー（コリアンダー）」もやし、レモンお味のほうは・・・・全く期待はずれ。お口に合いませんでした。買い物はロックのＴシャツ　ジミヘンとジョンレノンの2枚を買っただけ。アラモアナセンターはとにかく広い。歩きつかれたので、屋上のマイタイバーで1時間ほど過ごす。夕方、キングスビレッジのオールディズ雑貨店で念願のビートルズのフィルム付き写真立てを買った。フィルムはジョンひとり写っていた。多分「ア・ハード・デイズ・ナイト」のフィルムだと思う。＄39.95　いい買い物したと思う。

Sep 2, 2010

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2010ハワイ旅行（1日目）

8月末にハワイへ、よめさん娘と3人で行ってきた。ホテルはいつもの「ミラマー・アット・ワイキキ」このホテルはもう4回目なので勝手知ったるって感じ。全く指定などしていないのに、今までで最高のビュー！オーシャン・ビュー！おっさんもビュー！！18階だからワイキキの海やダイヤモンドヘッドがよく見えた。午後は旅行会社の何周年記念だとかで、無料のツアーに参加した。行き先はワイケレショッピンセンターの客を途中で降ろし、ドールプランテーション、ハレイワの町まで行く。パイナップル畑を走りドールプランテーションに着く。ここはドールのテーマパークで、大きな迷路やグッズが人気らしい。今日は日曜なので、特に多くの観光客で賑わっていた。時間は30分しかおられないので、アイスは無理かなって思っていると日系の運転手兼ガイドさんはとても親切で、すいているところを見つけてくれた。パイナップルアイスはあっさりしていて美味しかった。目的地のハレイワの町は、ノースショワの近くの古い町。雑貨やサーフショップ・画廊などが並んで、なかなか味わい深い町だった。看板はネオンは禁じられているそうな。写真は日本人が経営しているカキ氷の店。町で一番繁盛しているらしい。夜はデニーズで食事。中国人客の横柄な態度には閉口した。最高気温31℃　最低気温26℃しかも湿度が低いので、毎日35℃を越える日本とは比べ物にならないほど快適だ。ただ先週から曇りがちの天気で、珍しく雨がよく降っているそうだ。おかげで虹がよく見れた。

Sep 1, 2010

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帰りの機内にて

ここからの続きおまけ【帰りの機内にて】というわけで、女子チームよりひと足早く、ひとりで帰ることになったのだが・・・思えば2年前のハワイ旅行、息子が学校の用事があって一日早く帰ったけどこんな感じだったのかな？なんか心細いし（苦笑）しかしそのとき息子は航空会社の手違いがあって、結局ファーストクラスに乗って帰ってきたのだった。もしかして、ぼくにもラッキーな間違いがあるのでは？ムフフ・・・と期待したが仕事きっちり予定通りエコノミー（しょんぼり）窓際から3番目通路側。ま、お手洗いには行きやすいから気が楽だ。隣は若い夫婦。機内に乗り込むとき「食事を作っている会社の工場が停電になったのでアイスクリームとスペシャルドリンクのサービスはできません」とアナウンスがあったが、ぼくには関係ない話なので聞き流していた。ビールさえ飲めればいいや。飛行機は予定通りの時間に空港に着くようだ。着陸まであと45分ほどの時に軽い食事が出る。6時間何も食べていないから腹が減った。食事はハムサンドとマカロニ。ハムサンドを持ってみると、えらく冷えている。ひとくち食べてみると堅い！凍っているではないか。隣の夫婦のも同じように凍っていた。マカロニをフォークでついてみたらカッチカチ。喰えねーよ！前後の人たちはすでに食べているようだった。我々のだけか？担当のアジア系米国人男性客室乗務員に「It's too cold」と言ったが早口の英語でまくしたてたかと思うとワゴンを押して向こうに行ってしまった。ぼくは隣の若夫婦に「とりあえず食べるのをやめておきましょう」と言った。日本人客室乗務員がやってきたので事情を説明した。代わりを探してもらったが、予備の分は全くない様子。「どうさせていただきましょう？」と聞くのでぼくはかなりムッとして「こらわれなに考えとんじゃ　あほぼけかす」・・・と言いたかったが、ここでキレては周りにもいやな感じがするだろうし　ここは冷静に紳士的に対応しようと思った。「とりあえず、これは食べることができないのでお返しします」と言った。「お返しします」っていうのも何か変。ちと丁寧すぎたな（苦笑）結局、関空で使える10ドル分の割引クーポンをぼくと隣の若夫婦、通路を挟んで横の親子がもらえることになった。原因は、工場が停電となり、このままでは料理が傷んでしまうという理由からドライアイスを大量に使ったせいらしい。多分ぼくが思うには、料理は凍結した状態で出荷し、食べる時間には常温に戻っている計算だったが、停電のせいで半解凍してしまったので低温を保つためドライアイスを大目に使った。ドライアイスがよく当たる部分が解凍されないまま我々のところに配られた・・・ということだと思う。後ろのひとも、やはり凍っていたらしく後で苦情を言っていたが、全部食べてしまったので、それは聞き入れてもらえなかったようだ。みんな冷たいのに結構我慢して食べていたようだ。なんで？ぼくはそれを「羊たちの沈黙」と呼ばせてもらうとしよう。男性客室乗務員は最後までぼくと目を合わさなかった。こんなことは日本の航空会社ではカンガエラレナーイデス！ひと言謝ってくれたら、こちらも気分よくできたのにと思う。サーチャージは安いけど、これやったら帳消しやんけ。最初に航空会社の名前を書かなかったのは、こういうことがあったからなのだった。この旅行では、食べることに関してはあまりついていなかったなぁ。最後まで。空腹のまま空港に着いた（なんか変な洒落みたいやな）空港シャトルバスの切符を買いに歩いていたら、向こうから若い男がこちらへ向かってくるではないか。な、なんや文句あんのか・・・と見ると、うちの息子だった。仕事が休みになったので、帰ってくる時間に合わせて迎えに来てくれたのだった。その気持ちがとても嬉しかったので、高速代・ガソリン代、残りは小遣いにしとけよ、と5千円札渡したけど、後で考えたらちょっとやり過ぎたなぁ。千円返してくれとも言えんし（苦笑）クーポン券があるので、息子と関空の蕎麦屋で「天丼定食」を食べた。やっぱり日本の料理がうまいなぁ　と、この時しみじみ思った。

Sep 21, 2008

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ダイヤモンドヘッドからアラモアナビーチへ

ここから続き　階段だしかも先ほどの階段よりずっと長い。休憩しながらゆっくり登る。ようやく階段を登り終えたらまたトンネル？進むと、らせん階段があった。このときはもう勘弁してよーって思ったぞ。上がると出口だった。そこで2ドル払って登山証明書をサインしてもらった。岩とコンクリートでできた出口を出ると、ようやく頂上の観測所だった。絶景！上はコオラウ山脈　下はダイヤモンドヘッド火口ホノルル市街が見える。まさに360度見渡せる大パノラマ！しんどかったけど、ここまで登った者だけが見れる景色だ。 ↑帰りはこの写真の海岸沿いの道を走るま、ちょっと大げさに書いたけど入り口からだと45分～1時間程度の登山。普段　坂の多い我が町をウォーキングしていてよかった。でもお年寄りや子供もしっかり登っているので、休みながらゆっくり登れば歩き慣れていないひとでも大丈夫だろう。もちろん登山口からだけど。そこから同じコースを降りる。インフォメーションセンターに着き、ジュースを飲んで休憩。歩いて自転車を置いていたところまで戻った。そこからは下り坂なので楽ちーん♪景色もきれいだ。海を左手に見ながら走る。ただ、カーブが多いので注意。それとダイヤモンドヘッド通りの灯台付近はとげのある植物が生えているので、あまり脇を走るとパンクのおそれがあるらしい。（と、後で知った）ダイヤモンドヘッド・ビーチパークロコサーファーの穴場。灯台の駐車場で記念撮影。そこからしばらく上がったり下がったりするが、そのうち平坦な道になった。再びカピオラニ公園分かれ道を右に「パキ通り」に入り、運河沿いのアラワイ通りを走る。まっすぐ走って橋を渡れば「ハードロックカフェ」そこで昼食を取ろうと思っていたのだが・・・・どうやら間違えてひとつ手前の橋を渡ってしまったようだった。住宅地の中をクネクネ走り、大きな通りに出た。交通量がすごい。危ないので自転車を押して歩道を歩く。もう少し・・・と思って走ってきたが、時計を見るともう2時。娘もそろそろ限界かな、と思いケンタッキーフライドチキンで食事をすることにした。ツイスターを食べたが日本のより数段大きかった。味はよかった。店を出てしばらく歩くと、交差点の角にハードロックカフェがあるやん！行きたかったけど娘が疲れた顔しているので、写真撮るだけで我慢することにした。ハードロックカフェ（中央の建物）この大通りは「カピオラニ大通り」だったのだ。ということはしばらく行って左に曲がればアラモアナだ。再び自転車を走らす。しばらく行くとアラモアナ大通りの交差点に着いた。この道を渡るとアラモアナ公園。その向こうにビーチがある。しかしなかなか信号が変わらないなぁ・・・・なんて思っていたら向こうからやってくる東洋系の美女ふたり！よーく見たら、うちのよめさんとＯさんだった。（これでこずかいＵＰ？ｗ）トロリーでワードセンターに行った帰りなんだって。美女達（もーええちゅーねん）と別れ、アラモアナビーチへ。目を疑うような美しいビーチだった。なんかカレンダーの写真を見ているみたい。砂も細かいパウダーのようだ。ここに来る前は、娘は疲れているのか「少し泳いで帰ろうね」なんて言っていたけどこの海を見た瞬間　「もー帰らない！」こんなに綺麗なビーチなのに人が少ない。ワイキキから離れているから、地元の人たちが多いらしい。ぼくはシュノーケルとマスクを持ってきていたので浮き輪に乗った娘を押してあげたりして45分ぐらい遊んだかな？これは前から決まっていたのだが、ぼく以外の3人は明後日まで滞在するがぼくは帰って仕事をしなければならないので、明日帰ることになっている。5時までに、ハイアット・リージェンシーにある旅行会社のオフィスに帰りの時間などを確認しにいかなければならない。■ヨットハーバーダイビングのとき、ここから出港した。カラカウア大通りを走り「Ｃｈａｓｅ　Ｈａｗａｉｉ」（レンタルの店）に着いたのは午後4時半ごろだった。8時間の自転車小旅行おかげで、この旅行では体重を増やさずにすんだようだった。ホテルへの帰り道から見えるダイヤモンドヘッドに挨拶する。「サーチャージ安くなったら、また来るからね」 Mahalo！！ワイキキの夕日（娘の撮影）

Sep 15, 2008

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自転車でダイヤモンドヘッド（4日目）

この日よめさんとＯさんが観光に行くので、ぼくは娘とどこか遊びにいくことになっていた。ハワイへ行く数日前一度ダイヤモンドヘッドを登ってみたいので、娘に言ってみたら「じゃ自転車借りて行ってみるっちゅーのはどう？」ということでネットで調べてみたら、こんなのがあった。ハワイのフリーペーパー「ｋａｕｋａｕ」の記事「レンタサイクルでダイヤモンドヘッドを一周してみよう！」http://www.kaukauhawaii.com/enjoy/enjoy039.phpレンタサイクルの店を探してみたら、ＤＦＳの周辺に数軒あった。その中でも自転車の種類が充実していそうな店があったので、そこで借りる予定をしていた。登山口まで行ったら徒歩で登り、また戻って自転車でそのままアラワイ運河沿いを走りその後、娘が行きたがっているアラモアナビーチへ行くという計画だ。ぼくも娘も、このときはかるーく考えていたようだった（苦笑）デイパックにはビーサン、浮き輪、ミネラルウォーター、デジカメ、地図が入っているが浮き輪のせいでパンパンになっている。娘がどーしても持っていくというのだ。朝7時半ごろ、すでにＤＦＳの近くに来ていたがレンタルショップが見当たらない。地図を印刷してきて、その通りに来たのだがそんな店はなかった。店がなくなった後もＷｅｂページだけが残っているのだろう。ちょうどハワイに着いた日、Ｏさんがハワイ初買いした店の隣がバイクをレンタルしていたのを思い出し、行って見る。「Ｃｈａｓｅ　Ｈａｗａｉｉ」という店だ。ＡＭ8時からなので、まだ開いていなかったがバイクが並んでいるその奥に自転車が見える。待っていたら金髪のおにーちゃんがやってきて「ダイヤモンドヘッドに行くのかい？」と日本語で聞いてきた。「それだったらこのバイスクル！」と言って、奥のマウンテンバイクを出してきてくれた。料金は10時間15ドル。24時間20ドル。契約書にサインする。「保険はついてないから」と念を押された。さぁ出発だと、思ったらいきなり雨が降ってきた。運河沿いのアラワイ通りを通っていくつもりだったが、逆方向に一方通行だったのでクヒオからカラカウア通りへ抜けた。結構交通量が多い。ハワイでは（というかアメリカでは）自転車は歩道を走ってはいけないので一般道路を走る。自転車専用レーンがある道路もあるが、右折する車は右折専用レーンに入るので交差点で右と左、車に挟まれるから怖い。後ろを走る娘に「大丈夫かぁ？」と声をかけながら走る。雨はすぐに止んだ。カラカウア通りからモンサラット通りに入るはずがカパフル通りに入ってしまったので右折してパキ通り。ここは公園内で自転車専用レーンがあるので走りやすい。しかしそこから左折してモンサラット通りに出るはずなのだが・・・信号があったので左へ曲がると、めっちゃ険しい坂道ではないか。坂は結構きついなんて書かれてあったけど、こんなにきついのか？看板に「ＰＲＩＶＡＴＥ　ＤＲＩＶＥＷＡＹ」と書いてある。私道？自転車を押して坂道を登っていると幼稚園があった。ここは幼稚園の敷地内らしい。ガードマンのおじさんがいたので聞いてみた。どうやら最初の交差点を見落としてそのまま行き過ぎていたようだった。前回のカイルアといい、やっぱりどうしても道に迷ってしまうワシなのであった（苦笑）元に戻って最初の信号を右折。「ＤＩＡＭＯＮＤ　ＨＥＡＤ　ＲＤ」と書かれた看板がある。よっしゃ、この道で行けるぞ。娘に「10分は時間のロスやなぁ」と散々言われる。娘が「しんどい・・・」と言い出したので、ギヤを変えてやるとしばらくは調子よく走っていた。しかしどんどん坂がきつくなる。車とバスが我々を追い抜いていく。トロリーもオリオリも走っていた。ダイヤモンドヘッド登山ツアーだ。それにしておけば良かったかな、と少し思った。カピオラニ・コミュニティ・カレッジに着いた。そこから右手に入ったら登山ルート。しばらく自転車を押して歩いていたが、いよいよ急な坂となり、自転車を置き鍵をして、歩いていくことにした。しんどいけど、登るごとに涼しくなる。景色もきれいだ。カハラトンネルを抜けてしばらく行くと（車だったらあっという間なんやろうな）登山口インフォメーションセンターがあった。ここで1ドル払って、案内書をもらって入る。ツアーのひとは、ここから歩き出すことになる。降りてきたひとが休憩していたので、あとどのくらいかかるか聞いてみたら「ここはまだ序の口ですよー」と笑われた。登山ルートはまだまだ続く。途中の展望台で記念撮影しばらく行くと坂道は階段になり、長ーいトンネルを抜けるとそこはまた長い階段だった（どえー！）つづく

Sep 13, 2008

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ハワイでの食事その２

こちらからの続きですお昼時に、韓国風プレートランチの店に入った。ぼくはフィッシュ・ジャン（魚のチヂミ）にご飯とキムチのセット。よめさん、Ｏさん、娘は温麺を注文し、整理券を持ってテーブルで呼ばれるのを待っていた。隣の地元の女性が食べているのを見てびっくり！その量が半端じゃない。絶対あんなの食べきれるわけないよな～なんて言ってたのだがその女性はなんのことなく一定のペースを保ちながら順調に平らげていくではないか。20分ほど待って、ようやく番号を呼ばれた。3人が注文した温麺だった。ぼくのは、まだなようだ。隣の女性はすでに完食。我々のあとに来た人たちがすでに食事をしているのを見て、係りの人に聞きに言った。女店員は韓国系アメリカ人のようで、日本語は全く通じないみたい。番号が書かれてある整理券を見せると、店員はプレートを出してきて、付け合せを選べと言った。キムチや山菜などを選ぶと、そこにご飯を盛り、厨房の窓にさし入れた。注文が通ってへんかったんや！店員はすぐにできるから座って待てと言っているようだ。ぼくはええ加減腹も減っているし、かなりむかついたのだが待っていればすぐにできるだろうと思い、　おとなしくテーブルに戻った。しかしオーダー通すのを忘れているんやったら、一言謝ってもええんとちゃう？と思った。温麺は、あまりおいしくないみたい。Ｏさんは韓国に数回行っているが、こんなまずい店はなかったと言っていた。10ドル以下で食べられる店に美味いものを求めるのが間違いかも知れないなぁ。それにしても、まだ呼ばれない。この時点でかなり頭にきていたのだが、ここは微笑みの島ハワイなんやから、紳士的にもう一度聞きに行った。聞きに行ったのはいいが、頭にきていたので単語が思い浮かばない。先ほどの店員にもう一度整理券を見せた。店員はお金を払うのか？と聞いているようなので、「ちゃうやんけ、さっきから待ってるのに　いつになったらできるんや」と日本語（しかも大阪弁）で言った。店員は「あなたの言っていることはわからないわ」という感じで少し笑った。ぼくは完全にキレてしまい、関西人特有の舌巻き語で「おるぁ、われええかげんにさらせや！このぼけ」と言ってしまった。その女店員は、ぼくが怒っているのが　ようやくわかったらしく、緊張した様子で立っていた。周りにいた何人かは、ギョッとしてこちらを見ていたようだ。その人たちは間違いなく日本人だろう。ぼくは気を取り直して「アイアム、ウェイティング、ロングタイム」と言って腕時計を指差した。（多分、このとき　すごい顔していたんやろうな）やっとわかってくれたみたいで、店員はすまなそうな顔をして「Ｓｏｒｒｙ」と謝った。それでええんやがな。再びテーブルで待っていると先ほどの女店員がI'm sorryと言いながら料理を持って来た。このハワイで怒ったのは始めてだが、謝られたのも始めてだった。プレートには、選んだ付け合わせ以外のものが入れられていた。おわびの印か？味のほうは怒ったあとなので、さっぱりわからなかったが、全部食べきった。ただ予想通り量が多く、妙に油っぽかった。それよりも、この天国のようなハワイで「われ！」なんて言ってしまったので正直、なんか後味の悪いものになった。 ※おくち直しにホテルの部屋で食べたプレミアムカップヌードル・アメリカバージョン！ビーフトマト味。具は大きめ。スープは洋風。ミネストローネに麺が入った感じで、女性好みかな？他にチキン味、シュリンプ味があります。Much more than a soupとカイテアリマース。待ち時間は日本と同じ3分だからストレスなしネ。

Sep 11, 2008

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ハワイでの食事

ホノルルのスーパーマーケットやＡＢＣストアなどで、よく日本人がお弁当やおにぎりなんかを買っているのを見て「よくまぁこんなところまで来て、そんなもん食べるよな」なんて思っていた。だって可笑しいでしょ？ブランド物を買いあさっているのに、食べるものはコンビニだなんて。しかし今回の旅行で、それも仕方ないかなと思うようになった。ホノルルには星の数ほど飲食店があり、フレンチ・イタリアン・アメリカン、ハワイの郷土料理、アジアンと幅広くしかもラーメン・カレー・寿司・お好み焼き・韓国風焼肉などなど我々が日本でいつも食べているおなじみのお店が並んでいるので　食べるものには苦労しないはずなのだが・・・もちろんある程度お金を出せば、美味しい料理とサービスは受けられる。しかし毎食そういうことが出来る人は少ないだろう。安くて、そこそこ満足できる店は行列が出来ていて待たねばならない。それだったら、スーパーで簡単に食べられるものを買って　一食済ましてしまうほうが時間もお金も無駄にしないで済む。それに、こんなことを言うのもなんだけど（と言いながら書くけどｗ）これだけ競争が激しいはずなのに、レベルが低い。しょーもない店で、いくら客に「こんな店2度と来るか！」と言われても毎日、何も知らない観光客が補充されて　どんどんこの店にやってくるのだ。ホント羨ましい限りだ。で、・・・なんでこんなことをグジョグジョ書いているかと言うと今回は食事で残念なことが結構多かったからだ。3日目に行った「チーズケーキファクトリー」なんかは、雑誌でも紹介されているしやはり紹介されるだけのことはあると思う。もちろんピーク時に行くと長蛇の行列だ。旅行雑誌のレストラン・ランキングの上位に選ばれている店は、まず安全パイ。並ぶのがイヤだったら、早めの時間に行くか予約を入れるといい。問題は、やたらチラシを配っている店。フリーペーパーに載っている店。呼び込みのおっさんに騙されてお店に入った。ビーフステーキとロブスターのセットおいしそうでしょ？この写真を撮っているときは、もう嬉しくて嬉しくて　こんなおいしそうなものを食べれるなんて！！！と思っていた。広義での「ロブスター"LOBSTER"」は英語名で歩行類の大型のものをいうそうだ。ちなみに小型のエビは"shrimp"ロブスターと伊勢海老が、どう違うかというとロブスターとは、エビ目・ザリガニ下目・アカザエビ科（ネフロプス科）・ロブスター属に分類される甲殻類2種類を指す。一方の伊勢海老はエビ目・イセエビ下目・イセエビ科に属するエビの一種。つまりロブスターは伊勢海老よりもザリガニに近いってことになるな。だったら、ロブスターに伊勢海老と同じ味・食感を求めるのは根本的に間違いだったのか。それともロブスターが古いのか、処理が悪いのか。身はパサパサ、卵は臭くて後味が悪い。超最低。しかも値段が呼び込みのおっさんの話と全然違う。もちろんチップはなしにした。ただ娘だけは、このロブスターを最後まで指でほじくり返して食べきった。それだけが救いだ（苦笑） ※この話は続きます

Sep 8, 2008

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08ハワイ3日目

今日は朝、早起きしてビーチを散歩した。この旅行では絶対に太らないぞ！と心に決めているので、できるだけ体を動かそうと思っているのだ。ビーチ沿いの小道はウォーキングやジョギングをしている人が多い。気持ちいい風に吹かれて気分上々♪ ぼくと娘の影ダイヤモンドヘッドモアナサーフライダーから海岸沿いに歩きヒルトンハワイアンビレッジを抜けて、フォード・デ・ルーシーを通ってカラカウア大通りに出た。帰りにジュース専門店「ジャンバジュース」へ行った。注文したのはオレンジ・バナナ・キャロットのミックスジュース。甘すぎず、さっぱりした味だった。二日酔いにいいカモ。さて今日はワイケレショッピングセンターでお買い物。 http://www.premiumoutlets.com/outlets/outlet.asp?id=29女性チームはあらかじめお目当てのブランド店へ直行。予想通りほったらかし状態（苦笑）のぼくは、まずはサプリ専門のビタミン・ワールドへ。会員登録しているのだ。ＯＭＥＧＡ３（魚油）と総合ビタミン剤を買う。プーマでジョギングシューズとキャップ。娘の付き添いで行ったトミー・ヒルフィガーで、ポロシャツを自分と親父のぶんを。いろいろ試着していたら、娘に「なに着ても似合わんな～」と言われる。鏡を見て「ごもっとも」としか言いようがなかった。昼食後、スポーツオーソリティに行くがお目当てのダイビング用品のコーナーが縮小されていて、結局なにも買わず。水着もここで買うつもりだったのだが、種類もあまりなかったので意欲をなくしてしまった。ちょっとガッカリ。時間つぶしにボーダーズ（本とＣＤ）をブラブラする。ＣＤはＡＢＣより安い。ここが一番楽しかった。何も買わなかったけど（苦笑）奥様方は充実した時間を過ごされたようで、紙袋をいっぱいかかえておられました。帰りはマイクロバスの窓から虹が見えた。夜、ワイキキビーチに行ってみた。ビーチに入った途端、それまで街の灯で何も見えなかった夜空に満点の星こんなたくさんの星を見るのは久しぶりやなぁ。夜中も気になってベランダに出てみたら、オリオン座が輝いていた。

Sep 7, 2008

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ハワイ2日目午後もグゥ～

（ダイブ22から続き）楽しいダイビングが終わって、ホテルに着いたのは予定より2時間も早い12時過ぎ。女子チームはブルーライン観光に行っているから、部屋に置手紙をしておいて、ＡＢＣで買ってきたバドワイザーとブルーハワイを持ってホテルのプールサイドへ行く。プールで子供たちのはしゃぐ声が聞こえる。プールサイドで寝そべって読書にお昼寝。これってハワイでぜひやってみたかったこと。プールに行ってみると、3組のカップルが日に焼いたり読書したりしている。こういうことをしているのは、なぜか白人ばかりなんやな。ホテルのベランダでも読書している。そんなに本が好きなん？と聞きたいくらい読書している。でも考えてみれば、ああいう人たちは多分、長期滞在で時間がたっぷりあるのだろうな。で、そういうぼくが持ってきた本は、椎名誠の「モンパの木の下で」ＢＯＯＫＯＦＦで105円（ねだんはええーちゅーねんｗ）こういうときはエッセイが気楽に読めて良い。それにビールがうまい！空が青い。雲がウミガメに見える。ああ、ウミガメちゃーん・・・・わたしは誰？ここはハワイ。。。。「おとうさん」娘だ。置手紙を見て来たらしい。時計を見ると4時過ぎ。1時間ぐらい眠っただろうか。これから食事に行く・・・って昼飯？晩飯？4人揃ってチーズケーキファクトリーへ行く。ここではやっぱりロコモコがはずせないかなエビ大好きＯさんが注文したエビ料理ぼくが注文したのは「チキンのオレンジ＆ガーリック煮　マカデミアンナッツ入り」（たしかこんな名前だった）味は絶品！ただとても辛い。ビールおかわりするか悩みました。担当のおにーさんはイケメンで愛想もよく、よめさんもＯさんもテンション上がりっぱなし！人気のある店なので、ピーク時には長い行列ができる。時間をずらして行くと良いですね。チーズケーキファクトリーのＵＲＬは　http://www.thecheesecakefactory.com/

Sep 5, 2008

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2008ハワイ旅行1日目

今年始めから予定していたハワイ旅行だが原油価格の異常な高騰で気になるサーチャージ、ＪＡＬなら4万円。今回利用した米国某航空会社は3万円と往復1万円も安かった。ＪＡＬよ、取ればいいってもんではないぞ！企業努力せんかい！って言いたいところ。米国某航空会社の「某」としたのは訳があって・・・。それはまた後ほどご説明しましょね。しかし高いよな、サーチャージ。でも6月にドルが急落して、さっそく両替したのはラッキーだった。レートが1ドル96円まで下がった。手数料いれても、1ドル100円ぐらい。買い物するにも計算がしやすい。結局はサーチャージのこと考えると、トントンってトコかな？物価はなんでも世界的に上がっているし。この旅行は、息子は今年から就職したので（休みが合わなくて）来れなかった。ま、彼ももう立派な大人だから親についてくることもなかろう。よめさんと娘、そして今回はご近所のＯさんと御一緒だ。Ｏさんはぼくと同じ歳。海外へは韓国へ数回（韓流ドラマのファンね）で、ハワイ旅行は始めて。この4人で行くことになった。【1日目】8月24日仕事を休ませてもらおうと思えば、結構いろいろすることが多かったので疲れていたのだろう。行きの飛行機では割とぐっすり眠っていたみたいあっという間にホノルル空港に着いた感じだった。厳しくなった入国審査や荷物チェックも、前回よりはスムーズにクリアした。手際がよくなったのだろな。空港を降りると、いつものようにロコねーさんと一緒に記念撮影。いつものように目を閉じて。ハワイ旅行3回連続お目々つむりやん（苦）新婚旅行の写真はどうだったのだろうか？マイクロバスに乗って高速道路を走る。綺麗な海、そしてホノルルのビル群が見える。ここでようやく「ああ、またハワイにやってきたのだな」と思った。じわ～と実感。旅行会社の説明を聞いたあと、ＤＦＳ（免税店）を歩く。注意したいのは、免税の対象になるのがアルコール・香水・一部の高級品で　ワイキキ店では3階だけに限られている。ブラブラ見ていると東南アジア系の店員に「ここは2000ダラーからスタートです～！」と言われて　すっごく気を悪くしてエレベーターを降りた。なんじゃ偉そうに大体ＤＦＳって日本の企業の経営なんだってね。ホテルは毎度の「ミラマー・アット・ワイキキ」旅行会社事務所のあるハイアットリージェンシーのすぐそばだし、ザ・バスや無料のトロリーの停留所、スーパーマーケットがすぐ前にあるのですごく便利。部屋は清潔でサービスも充実している。それに何よりも宿泊料が比較的安いのが嬉しい。チェックインして少し休みたいところ、ここで昼寝してしまっては滞在中ずっと時差ボケが治らず難儀するので　トロリーに乗ってアラモアナ・ショッピングセンターへ行く。さっそく腹ごしらえ。1階フードコートでみんな好きなものを食べることにした。ぼくは前回美味しかったステーキとエビのコンボ。美味しかったがライスがなくなっていたのが残念だった。そのかわりマッシュポテトがこれでもか！というほど入っていて往生しましたがな。食事が終わったらショッピング。よめさんＯさん、ぼくと娘に別れて行動。思ったとおりほとんど娘の付き添い状態だ。娘はあらかじめお気に入りに店をチェックしているのだ。結構ヒマなので15分後に戻るからと言って脱出する。ロック専門ショップ発見。店員は黒ずくめで口や鼻にいっぱいピアスをつけていた。入り口付近はヘビーメタル系のアクセサリーやＴシャツばかりだが、奥に行くとザ・フー、ピンクフロイドなどなどおっちゃんが喜ぶコーナーがあり、そこでストーンズとツェッペリンのＴシャツを購入。そのあと、警察・消防専門店でホノルル消防署Ｔシャツを買うが、これは後でＡＢＣストアでも同じものを安く売っていてショックをうけることになる。現地に着いたら欲しいものがあってもすぐには手は出さないほうがいいだろう。あと、タウン＆カントリーサーフでビーチサンダルを買う。明日のダイビングに必要なのだ。ホテルに戻る前、スーパーで必要なものを購入。ヒゲソリ、歯磨き、ビールにジュース、ミネラルウォーター・・・それに今回はホテルの朝食がついてないので食べるものは自分で用意しておかなければ。そんな感じで夜も更けていった。明日はダイビングだ。はよ寝よっと。

Sep 3, 2008

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原村にて（3）

〇22日早朝の3時　Ａ氏はいつものように近くの畑に手伝いに行った。今日は8時までだったが、夏の間は自分の畑もするので夕方6時まで働きずめなんだそうだ。一緒に朝食を取って、今度は私がお手伝いすることになった。薪割りだ。薪割りといっても斧で割るのではなく（Ａ氏は最初はそうしていたが）薪割り機で割っていくのだ。操作は薪を置いてレバーを入れるだけで結構大きな薪も割れる。しかしこれを一人でやると大変だ。それに機械が低い位置にあるので、立ったり座ったりせねばならないのがきつい。2時間ぐらいで葡萄の木のひとやまを割ることが出来た。もう汗ベトベト；昼はＡ氏がうまい蕎麦を食わしてやる！ということで「月舎」（つきや）という甲斐小泉の三分一湧水の近くにある小さなおそば屋に連れて行ってもらった。鴨汁せいろの100％生粉を注文した。暖かい鴨をだしにした汁にネギと鴨肉が入っている。食感がよく蕎麦の風味が伝わる、大阪ではなかなか味わえない蕎麦だ。●営業時間　１１時～２１時●定休日　毎週火曜日と第３水曜日●電話番号　0551-32-6664途中、Ａ氏の奥さんが働いている雑貨店に寄った。観光地のホテルの中にあるショッピング街にあるのだが、お客さんは年配の風格のある感じのひとが多い。この辺に別荘を持っているひとがよく来るらしい。なんかヨーロッパの街並みたいでしょ奥さんの働く店もヨーロッパの高級雑貨が中心。絵皿なんか値段を見るとウゲッ！って感じになるけどそれでもコレクターがいるらしく人気があるのだそうだ。奥さん手作りのバックは↓舶来もんに負けないスッキリしたデザインが洒落てるね。その近くにあるコーヒー豆専門店でブレンド豆を買う。そこで豆を買うと、そのひとの連れの人の分までカプチーノをサービスしてもらえるそうだ。そこからスーパーへ買出しに行く。今日の夕食は手作りピザ。それをＡ氏自慢の手作りの石窯で焼くのだ。帰ってさっそく薪を焚いて火をおこす。どんどんガンガン焼かなければならない。温度計が400℃でちょうどよく焼けるが、それまでには1時間くらい時間がかかる。その間ピザの仕込みをする。チーズ、ズッキーニ、トマトにタマネギ、ピーマン、エビにアサリなど、いろんなものを並べていく。美味しくできるかな？火をおこすのは時間がかかったけど、焼くのは5分。生地がカリッと焼けて風味が良い。ビールがうまい！一番気に入ったのが、ブルーチーズを入れてマカデミアンナッツ（本当はクルミを使う）で焼いたピザ。これをハチミツをかけるのがイタリアでは一般的なんだそうだ。ワインがとても美味しくなるんだって。簡単だから今度やってみよー。というわけで、この日もがんがんビールを飲んでしまった。体重増えてるだろなぁ～そしてあくる日のあさ～（下条アトム風＜もうやってなかったっけ？）低農薬で作ったお米・もち米をたくさんもらってＡ氏夫妻と別れた。帰りは中央から名神で帰ることにしたら名神でトラック同士の事故があったらしく（乳牛９頭がトラックの下敷きになって死亡）竜王で降ろされて予定より1時間遅れてしまった。渋滞でしかもガス欠寸前になりハラハラしたが、なんとか無事帰ることができた。家族旅行とは違った、また別の楽しみのあった旅だった。Ａ氏夫妻に感謝。

Aug 24, 2007

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原村にて（2）

〇21日は朝から愛犬フキと一緒に1時間ほど散歩。ペンション村から教会へ、そして林道から道なき道？へ・・・・そして気づくといつのまにかＡ氏宅に到着していた。お疲れのフキ。フキはアラスカンマラミュートの♀。いつも体を摺り寄せてきたりする甘えん坊。散歩しているときも他の犬と会うとピョンピョン垂直飛びをする。「このぐらいの歳になるともう落ち着いてそんなことせーへんのになぁ」とＡ氏は語る。〇午後から渓流釣りに行く。狙いはイワナ。場所は隣の富士見町入笠山の通称「黒川」　■地図　http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&tab=wl&q=エアコンのない軽トラで原村を出て町へ行くと、何ちゅー暑さじゃ！大阪と変わらんやん。町で自分達の食料と魚の餌（ミミズ・ブドウ虫）を買い、そこから富士見台を登っていく。富士見台は岐阜県と長野県の県境の高原で標高１７３９ｍ。日本百名山を２２山望むことができるそうだ。天気はカンカン照りなのに、どんどん風が涼しくなっていく。エアコン冷房の（強）やねｗ入笠山キャンプ場のさらに奥を行く。ゲートを2つ越えてしばらく行くと「黒川」があった。そこでまず昼食を川原で食べる。とっても涼しいので気持ちいい。1年に一度しかこないけど必ず１匹はイワナが釣れるポイントがあるから、「おまえそこで釣らしたる」と、Ａ氏はそう言ってキノコを探しにどこかへ行ってしまった。彼は日本キノコ協会の会員なのだ。川を登っていくと、なにやら先客がいるようだ。しかたがないので少し下流で釣りをしていると　先ほどの先客らしき人がやってきて「すごい大きい魚がいるぞ。サンショウオもいたぞ」と興奮気味に言っていた。なぜかその人はずぶ濡れ状態だった。あとでＡ氏がやって来て「あのおっさん、わしの言うとった大事なポイントに入ってかき回しとったがな！」と怒っていた。その釣れるポイントでしばらく粘ってみるが、一度アタリがあったきり、その後反応なし。やはりあのおっさんがかき回したせいでイワナが警戒しているようだ。ほんまなんちゅーことすんねん(-゛-ﾒ) 川を登りながら探っていくことにした。結構イワナがいそうな水深のあるプールがあるのだが、そんなところに限って木の枝が上から垂れ下がっていたりして釣りにくい。崖の上から下に向かって仕掛けを入れてみた。餌はブドウ虫。入れた瞬間プルプルとアタリがあったが、アワセが早かったせいか外れてしまった。気を取り直してもう一度投入すると、またアタリ。今度は少し間をおいてアワセを入れるとはっきりした魚の感触。釣れたのは20cmほどのイワナ。初イワナじゃ、ばんざーい！A氏はさすが師匠、その後すぐに21cmOverのイワナGet!しばらくアタリが続く。時合いなのか？しかしエサを入れると黒い影が出てきて反応するのだが、警戒しているのかエサを食うまではいかないようだ。10人ぐらいの中学生男女が上がってきた。生物部で笹の分布を調査しているらしい。若いのになんとまぁ地味なやつらや　と言いながらＡ氏はキノコを探していた。すこし日が傾くと山の上から風が吹いて来る。すこし寒くなってきたので納竿。夕食は昨日あまった肉を使って野菜炒め。そしてイワナの塩焼き。明日帰るつもりだったが、居心地がいいのでもう一泊することにした。

Aug 24, 2007

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原村にて（1）

8月20日から23日まで友人Ａ氏のいる長野県原村に単独で行ってきた。単独である。息子はもちろんついてくるわけもなく、よめさんと娘は流行の「母と娘のふたり旅行」に行っている。Ａ氏は大阪に来たときは時々寄ってくれるのだが私が前に家族を連れて遊びに行ったのは、彼が原村に引越ししてすぐの頃だった。早いものでもう7年前のことだ。あのときは冬だったので木々が葉を落としていたが、着いてみると驚き！今回は夏なので彼の家は森の中に埋まっているような感じ。家の前に小さな北欧風の小屋があった。彼の奥さんがここで布地っを織ったりバックなどを作っている。奥さんは最近、近くの観光地のホテルにある雑貨店でアルバイトしていてそこで自分の作ったバッグも置いてもらっているのだそうだ。少し休憩して　その日は「温泉通に人気のある」温泉に連れていってもらった。塩沢温泉「信甲・館」Ｔｅｌ：0266-64-2750温泉宿なのだが一般にもお風呂を開放している。裏山にある露天風呂「こころのゆ」がとても風情があって良かった。■泉質　ナトリウム、カルシウム、塩化物泉、アルカリ性低張性低温泉■性状　無色透明、塩味で微弱硫化水素臭を有す■泉温　32.8度（源泉）※アルカリイオンが高い、高アルカリ性温泉帰ってから私の持ってきたお肉でＢＢＱをした。やっぱり自然の中で食べるっていいねぇ～♪普段は飲まないＡ氏が（学生のころは飲んでいたのにｗ）珍しくビール一缶飲んで真っ赤な顔になっていた。私も久しぶりに一人で長距離を走ってきたので疲れたのだろう、気を失うように眠ってしまった。まぁ、調子乗って結構飲んだけどネ（苦笑）

Aug 23, 2007

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2006ハワイ5日目

そして帰国する日のあさ～（下条アトム風）ハワイでは毎日午前5時には起きていたのに（歳や！）今朝はさすがに7時ごろまでぐっすり寝ていた。足が痛いよ、マメができてる。昨日はかなり歩いたもんな。8時にレストランに行く。バイキングの朝食も今日で最後。ＭちゃんＦちゃんもハワイには堪能した様子だった。チェックアウトして集合時間までまだ間があるからワイキキを散歩しようということになった。ホテル前のハイビスカスが綺麗に咲いていたので記念撮影。キングス・ビレッジでプレスリーとマリリンに挨拶（笑）ワイキキ・ビーチはサーフィン大会今年もやっていて、大勢の人だかり。そこからクヒオビーチまで歩いた。クヒオビーチではＢＢをするひとがいっぱいいた。ポイントはいつも変るんや。楽しい時間はあっという間に過ぎていった。ふたりのお嬢も「帰りたくないよ～」と言っていた。まだ若いからこれからその気になれば何回も来れるやん！今度はいつ来れるかわからないけど、またぜひ来たいな。　　　　　　　※一足先に帰った息子だが空港で手違いがあって、ビジネスクラスに乗って帰ってきたらしい。彼にとってはうれしい手違いだったようで。

Sep 8, 2006

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2006ハワイ4日目（その2）

2006ハワイ4日目の続きですその後、ＦＲ艇の日本人男性が来てビーチスタートしようとしていたが、この大きな波である。なかなか出艇できず左へ流されていた。そろそろ１時だ。誰かのブログで『道具はちゃんと洗って返すこと』と書いてあったのでセイルは海で砂を落として戻した。ボードは無理！堪忍して！（半泣）その後、持ってきたＭＹシュノーケル＆マスクで潜ってみるが、真っ白で何も見えず。しばらく昼寝することにした。ｉ－Ｐｏｄでも聴こうかと思ったが、ここまで来たんだもの、波の音でいいよね。２０分ほど眠っていたみたい。。。公園中央にあるシャワーを浴び、着替える。昨日アラモアナで買った半ジーンズ、ちょっと大きいぞ。そっか、ステーキ食べて満腹状態のときに合わせたからやなぁ。しかしこんなにブカブカ。。。仕方ないので腰を押さえて歩く。１０分ほど歩いたところにピザ＆サンドイッチの看板があったので入った。そこは食料品店で、その中にピザのお持ち帰りの店がある。ベルトを探したがなかったので諦めた。チキンのピザとバドワイザーのビールを買って中庭で食べることにした。静かな町だ。観光客よりもこの町の人たちが日ごろ利用している店のようだ。アルコールが回ってきたのか、何かぼんやりしてきて、このままこの時間がずっと続けばいいのにと思った。あ、そういや・・・自転車にーさんにはお世話になったな。メルアドだけでも教えたらよかったなぁ。名前さえも聞いてなかったっけ。。。うちの息子、ちゃんと帰りの飛行機に乗れたかなぁ？そんなことを考えながら静かな時間が過ぎていった。今回、もうひとつこの町での目的があった。ロビー・ナッシュというウインドサーフィンの神様みたいなひとがいるのだがそのひとの店がここカイルアにあるのだ。再びテクテク歩いて、汗がタラタラ出てきたころ、町工場などが立ち並ぶ一角にナッシュの店発見！！！倉庫そのものの外観だが、中に入ると天上からロビーの使った道具がいっぱい吊ってあった。そこでアクアキャップとＫ師匠へのお土産ステッカー３枚（もちろん自分の分も）買う。ナッシュ・ハワイのＨＰそこからしばらく歩くと56・57番バスが来る停留所だ。15分ほど待ってようやくが来た。これでアラモアナに戻れるぞ。カイルアの町に挨拶した。「ほな、帰るあ（カイルア）」（関西限定オヤジギャグ）　　　　　　　　　※アラモアナのジャッキー・チェンの店で生を飲んで、シアーズでベルトを買って、トロリーに乗ってホテルに帰る。皆、夕食は終えたようだったので　夜もまたおひとり様（苦笑）結局、バーガーキングのＷステッカーと王将のを食べて、ハワイでの最後の夜を過ごした。バーガーキングは一度食べておこうとずっと思っていたが、今回やっと食べることができた。ハンバーグが炭火の香りがする。めっちゃうまい！こんなに美味しいのを知っていたら、お昼は必ず食べていたのに。日本には米軍基地しかないんだって　※に帰って、部屋でひとりを観た。よめさんと娘はもう寝てしまっているようだった。テレビはお金を払えば日本の番組や映画・ゲームもできるらしいが、無料放送でがまん。無料放送は４０チャンネルあってＣＮＮやＭＴＶや韓国の放送なんかやっている。もちろん字幕なんてない。日本の放送はフジサンケイの30分ニュース番組を1日中繰り返している。ハンカチ王子のことをやっていた。「マイケル・ジャクソンの真実」をしばらく観た。それから韓国バラエティ。視聴者参加の恋愛ゲームはなんかとっても面白かった。ＭＴＶはラップ・コンテストＣＭでお気に入りは、おいしかったバーガーキングのＣＭ。カーレーサーがポテトを食べやすいようにヘルメットの口のところに穴をあけているのが可笑しかった。それとシャラポアが出ているナイキのＣＭ。車に乗り込むところからコートまで、周りのひとが皆「彼女はプリティ♪」と歌う。審判までデレデレとした顔して歌っている。相手がサーブをしてシャラポアが声を上げてスマッシュする。それまで歌っていた群衆がシ～ンと静まりかえる・・・・・といったＣＭ。それを見た私も、静まり返ってそのまま眠ってしまったようだった。

Sep 7, 2006

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2006ハワイ4日目（カイルアでＷＳＦ）

よめさんと娘が息子を見送ったあと、自分達で観光をするというし、女のコたちも好きなところへ行くというので、今日は単独でカイルアに行く。目的はカイルアビーチでウインドサーフィンをすることだ。カイルア・ビーチはオアフ島の中でも「ウィンドワード」と呼ばれる貿易風が吹き込む地域にあるため、ウィンドサーフィンやカイトボードが盛んなビーチ。実はこのカイルア行きは２週間前からネットなどでいろいろ調べて計画していた。午前７時、ホテル前の停留所から８番のアラモアナセンター行きのバスに乗る。トランスファーチケットも忘れずにもらう。バスは＄2でどこまでも行ける。乗り換えも１時間以内ならこのトランスファーチケットで無料で次のバスに乗れる。ただ日本のように停留所の名前は言ってくれないので、自分で判断してワイヤーを引かなければならない。地図なんか見たってわかるわけないじゃん！・・と思い、カイルアまでの道順を画像で説明しているハワイのレンタカーＨＰhttp://www.mo-hawaii.com/go/gogo2/index.htmlを何度も見て景色を頭に叩き込んだから、どんうぉーりー！アラモアナで２０分ぐらい待って56番バスに乗った。１時間も走れば夢に見たカイルアの海だ。気分が高まる。バスは山へと走っていく。日本のとは違う形の山が雲をかぶっている。道が濡れている。雨が降ったみたいだ。下り道の大きくカーブしているところでカイルアの街と海が見えた。そのまま直進でカイルアの街に入った。右折してからはすぐのはずなのだが、どこでワイヤーを引けばいいのだろう・・・と思っていたらバスはすぐにまた右折して住宅街を突っ走って行く。これは行き過ぎ？ちゅうか海と反対方向に走っているよ。前のおばあさんに聞いてみると「次で降りて反対行きのバスに乗り」と言っているようだった。バスを降り、反対側の停留所でバスを待つ。＄2用意しておかなくっちゃ。バスはすぐに来て、今度は運転手に地図を見せて行きたい場所を指差した。運転手は「ＯＫ」と言って私がワイヤーを引かないのにその場所で止まってくれた。『降りるのにワイヤーを引かないのは誰や！？ワイやー！』などとしょうもない親父ギャグが脳裏に浮かんだが今日はおひとり様なので残念ながら発表できなかった（しょんぼり）バスを降りたのはいいが、周りは大きな家ばっかり。地図で見ると真っ直ぐ行けば海の方向だが行き止まりになっていて遠回りになる。左折する道があった。「ＫａｉｒｕａＲＤ」って書いてあるぞ。この道だ。しばらく歩くと右手に白いビルがあり、そこにカイルアベイの絵が描かれてあった。島がふたつ、モクルア島とポポイヤ島らしいけど、私の目には伊勢の夫婦岩に見えた（笑）kairua 市街地図（グーグル）http://maps.google.com/?ie=UTF8&ll=21.393663,-157.728932&spn=0.020299,0.030427&om=1しかし行けども行けども海は見えてこない。どこなんだ？ここは。ショッピングセンターがあったのでそこで地図を見ていたら自転車に乗ったおにーさんが「どうしたんや？」と話しかけてきた。地図を見せて行きたいところを指さすと「まったく反対方向やね、歩いていくには少し距離があるよ」と言った←あくまでも推測（苦笑）その自転車にーさんはとっても親切なひとで、一緒にそこまで行ってくれるそうだ。そこのグラウンドを横切って行くと早く着くみたい。私は自転車にーさんと並んで芝生を歩いた。にーさんは私にすごく興味があるらしく、いろいろ聞いてきた。出来る限り精一杯知っている英語の単語を並べて答えた。多分、昔の西部劇のインデアンみたいに「インデアン、ウソ、ツカナイ」みたいに聞こえるのだろうな（苦笑）でも彼の言っていることは大体わかるし（多分、私に合わせて簡単な言葉を使ってくれているのだろうけど）７割ぐらいはちゃんと会話になっていた。自転車にーさんが「もう1ブロックだ、がんばれ」と励ましてくれた。１ブロックってどのぐらいなんだろう？ようやく目的地のカイルアビーチセンターに着いた。【カイルア・セイルボード＆カヤック】http://www.kailuasailboards.com/japan/jpwindsurfing.htmlその店の前で、自分なりに感謝の気持ちを表して自転車にーさんと別れた。握手をしたその手はすごく大きかった。店の中は客が何組か来ていて、大勢のスタッフが応対していた。スタッフは皆白人系だった。女性スタッフが話しかけてきたので、英語ができない（はぁ～こればっか言ってる）と言うと日本語のできるスタッフを呼んでくるので待ってくれと言われた。待っていると、私の肩をポンポンと叩くひとがいた。自転車にーさんだ！心配だから来てくれたらしい。スタッフが戻って来た。日本語の出来るスタッフは今手が離せないらしい。自転車にーさんが「彼は僕の友達やねん」と言ってスタッフにここまでのことを話していた。にーさんと店のひとは知り合いなのかな？受付の手続きをにーさんが手伝ってくれるらしい・・・・けど、にーさん日本語できへんやん！スタッフの言葉をひとつひとつ単語にして日本語訛りで言うのが、とても可笑しかった。レンタルは半日（午前9時～午後１時ｏｒ午後１時～午後５時）税込みで＄40.63現金で払うにしてもクレジットカードは必要。道具をつぶしたり傷つけた場合の保障なんだって。身分証明書の代わりにパスポートのコピーをもってきたが、これは必要なかった。無事手続きは終わった。外に出ると、ルパン三世にでてくる次元大介みたいなスタッフが自転車に乗って「ついてきな」と言ってるようだった。「ビギナーか？」と聞かれたので「ウインドは去年はじめて６回目」と答えた。ハワイに来る前にいろいろ調べたら、ここの海は波が大きく、風も強いとあったので本当はウインド歴５年だがそういうことにしようと決めていた。だからそれは英語でちゃんと言った。歩くとすぐにカイルアビーチパークだった。店の車にセイルやボードが積んであった。次元くんは「これでええやろ」と言って3.2のセイルを出した。3.2？小っちゃいやん。スクールのときでも5.0は使っていたぞ。4.0にしたいと言ったが、「最初はこれで試してみたら？チェンジもＯＫ。１時間ごとに来るからサ」と言われ、しぶしぶＯＫ。ボードを見るとメチャでかいし～　幅広いし。　センターボードの代わりに真ん中が船底みたいになっている。もちろんハーネスも足入れもない。かっこ悪いけど一応記念撮影。海にボードとセイルを運んだ。うわぁ！なんてきれいな海！白い砂浜。。。。なんか感動で涙が出てきそうになった。波はベタ凪、風は3～4ｍほど。ウインドは全然いなくて黄色いカヌーが次々と出艇していた。海の写真を撮って、準備運動をして・・・いよいよ出艇。もちろんこんな幅広ボードではビーチスタートできないのでセイルアップで。風は右からのクロスオン。いきなり沈。セイルがパタパタしてるよぅ。２回目、気を取り直してセイルアップ。今度は大丈夫。ボードはビーチから斜め左の方向へ向かって進む。目の前の向かいの大きな山は海兵隊基地とゴルフコースのある大きな半島。右のほうにはポポイア島と、さらにその向こうにモクルア島。これは来るとき見たビルに描いてあった絵と一緒やね。オイルフェンスもないし最高っ！ウインドをしているのは私一人。コケルと格好悪いので結構必死（笑）セイルのテンションはかなり弱めにしてある。風がガスティに入るのでバランスを崩しやすい。でもパタパタセイルにも幅広ボードにも馴れてきて、わりと順調♪ボードは適当に立っても大丈夫なようだ。このボードだったらかなり風上に向かえる。風上のモクルア島に向かって進み、ゆっくり元にいた場所に戻ることが出来た。行きたいところに行けるボードですわな。しばらくすると、風が上がって来て　波も大きくなって来た。沖へ出ると10平方メートルほどの海面が次々に盛り上がり、こちらに押し寄せて来る。釣りに行ったとき、たまに見る光景だ。でかボードでも足を使って調整しなければならないぞい。ビーチに戻ると波はもっと大きく（肩・頭ぐらい）波が引いているときにサッサと道具を浜に上げなければならない。もうこれはボードもセイルもチェンジするどころではないわいな～日本人らしい若い女のコが私と同じようなボードにセイルを取り付けようとしている。しかも上からだ。周りには小さな子供達もいるし、風も上がってきてるから、ちょっと危険なのではないだろうかと思って、しばらくそばで見ていたのだが、エクステンションにどうしても接続できないのを見かねて「こんなときは横にしてやるといいよ」と優しく言って手伝った。そしてその謎のアジア人は去って行ってしまった・・・・・なんちゃって（笑）あとでそのコの両親が来て「娘がお世話になりました」と挨拶に来た。聞いてみるとその家族は昔から毎年ここカイルアに来ていて、娘さんもウインドは子供の頃スクールで習ったとのこと。そしその御夫婦はカヌーに乗ってポポイア島方面へ向かって行った。娘さんも流されながら沈しながらも、セイリングしている様子。つづく

Sep 6, 2006

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2006ハワイ３日目　（天国の海クルーズ）

【天国の海クルーズ】ハワイで最も美しい場所の一つとして最近話題のサンドバーを歩いて、シュノーケルをするツアー。運が良ければウミガメが見れるらしい。港の海を覗いてみると、浅い所に小さな熱帯魚やアオヤガラが泳いでいた。その下になんやら長くいものがいっぱいいる。ワームだ。すごくでかくて長い。色はピンクっぽい。とかなんとか驚いているうちにポートハーバー出発。カネオヘサンドバーは日本の大手広告代理店のCMでテレビに取り上げられた、最近話題のサンドバー（砂洲）だ。見たことのあるひとも多いのでは？ボートで10分程、約800メートル沖合いにいくと、太平洋の海の色が紺色から薄い水色に変わっている所がある。そこが「天国の海　サンドバー」。そこで船から降りてしばらく歩く。水は最初、腰のあたりだったのだが歩いているうちに浅くなっていき、膝下ぐらいになった。そこで写真を撮ったり遊んだりした。うちの娘たち（笑）もご機嫌♪天国に昇るような気持ちになったようで。ほんとに綺麗な海。白い砂。実はこの砂洲は１億年も前に噴火口が地震で崩れてできたもので、珊瑚の細かい砂がビーチを形成しているため、真っ白な美しい砂浜が続いているそうだ。向こうに見える山はクアロア。ジュラシックパークやキングコングの撮影に使われたところだ。息子はスタッフの人とラグビーボールでキャッチボールをしていた。なにもこんなところでしなくても。。。。（笑）小さな子供が白いカニを見つけた。このあたりの石の下にはいろんな小さな生き物がいるみたい。今日はハワイ州観光局から依頼されて撮影隊が来ていて（結構有名なカメラマンらしい）写真をいっぱい撮っていた。最後に集合写真。2枚目は全員でジャンプ！サンドバーに乗り入れできるエージェントは、この会社を含めて５社のみとのこと。その中でもこの「キャップテン・ブルースの天国の海ツアー」がサンドバーに一番近づけるらしい。URLは　http://www.sunboatshawaii.com/index02.htm軽い昼食を取り、場所を移動していよいよシュノーケリング。ライフジャケットは全員着用しなければならない。これでは潜れないやんか～ウミガメがサメと間違って逃げないよう足ヒレはつけない。最初　シュノーケルができるかどうか簡単なテストしてから深場のほうへ進む。エサを撒いてくれたので魚がたくさん寄ってくるのが見える。下はサンゴ礁だ。ウミガメがいたらしいので娘がスタッフに水中カメラを渡して撮ってきてもらった。一度移動して今度は潮の速いところへ行った。いろんな魚が見れたがここでも私はウミガメは見れなかった。今度は確実にウミガメ（アオウミガメ）が見れるポイントへ行く。ただし船の上からだ。最初は遠くのほうで小さく見えたが、次第に至近距離から見えるようになった。最後はここにも！そこにも！あっ！こんなところにも～！という感じでたくさんウミガメが泳ぐのが見れた。なかなか楽しいツアーだった。できれば海の中でウミガメを見たかったものだ。　　　　　　※ホテルに帰ってから、トロリーに乗ってアラモアナセンターに行く。みんなお昼はあまり食べれなかったようなので（食べていたのは息子と私だけ）先に食事にすることにした。私とよめさんはステーキを食べた。とにかく大きくて安い！正真正銘の米国産牛肉なのである。女のコたちはサラダを食べていた。あとで大きなアイスクリーム食べるんだってｗ腹ごしらえを終えて、ショッピングセンターを回った。大きなスーパーとデパートが入っている。　「シアーズ」と「メイシーズ」「シアーズ」でたっぷりうんこさせてもらったお礼にショートのジーンズと帽子を買う。今回はアロハシャツも買おうと思って見て回ったけど、ああいうのって最初はどれもいいって思うのに何回も見ているうちに飽きてきて、いつも「もういいや」って思う。結局今回も買わず。　　　　　　※息子は明日の朝、帰国する。どうしても学校へ行かないといけないのだ。不満も言わずに荷造りをする後姿を見て息子も成長したなと思った。

Sep 2, 2006

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2006ハワイ2日目　ショッピング

午前6時からカメラを持ってウォーキングすることにした去年はクヒオビーチを歩いたので、今回はその反対を海岸沿いに歩いた。ヨットハーバーまで行って戻ってきた。1時間半ほどかかった。そして今日はショッピングツアーだ。バスはハイウェイを西に走り、パンチボウルを過ぎてしばらく行くと「ワイケレ・ショッピングセンター」がある。【ワイケレ・ショッピングセンター】洋服、靴、スポーツ用品、本やＣＤ、文房具、コンピュータなどあらゆるジャンルのアウトレットが広い敷地に一同に集まっている。道路を隔てて、北側にはＬＥＶＩＳやコンバース、 Osh kosh BGosh、famouse foot Wear（靴屋）などの個別のアウトレットのお店が、南側にはスポーツオーソリティ、Old Navy（カジュアルウェア）、Ｋマート（大型ディスカウントスーパー）などのお店が立ち並んでおり、とにかく広いので無料のトロリーバスを利用して移動するのだ。去年はよめさんと娘が行ってきたのだが、とにかくよかったということでそれならばわしらも行かんといかんなといことで参加することにした。ショッピング大好きのＭちゃんＦちゃんも、もちろん一緒だ。洋服や靴など、見れば大体日本の半額ぐらいかな？私はブランド物はあんまり詳しくないけど、LEVISを覗いてみるとたしかに安かった。それと、アメリカはサプリメントが安い。しかも成分量を見れば日本の２倍～４倍の量が入っているのだ「ビタミン・ワールド」というサプリメント大手チェーン店があるので入ってみた。会員（無料）になれば同じサプリを2本目は半額という売り方をしていたので入会した。通販では送料がかかってしまうが、月末の会員割引期間に利用すれば送料分は割引してくれるらしい。そこで「ＭｅｇａＶｉｔａ－Ｍｉｎ」（総合ビタミン剤）と「ＳｕｕｐｅｒＯｍｅｇａ－3」（魚の肝油）を2本づつ毎日飲んで3ヶ月分。合計＄43.16だった。日本円なら5093円。1本あたり1273円になる。調べてみたら日本のサプリよりかなり安い。特にＳｕｕｐｅｒＯｍｅｇａ－3は各社が販売しているが同じ分量でも1本3000～4000円以上はするみたい。その後、ＢＩＧＤＯＧのポロシャツ（＄15.75）を買って、トロリーに乗ってスポーツ・アクティビティに移る。ここでリールとセットの釣竿が欲しかったのだが、2ピースにならなかったので諦めた。だって持って帰れないやん。その代わり、毎週のように使っている水着とゴーグル。水着はここ10年間買い換えていないので思い切ってｓｐｅｅｄｏのいいやつ買いました。水着＄38　ゴーグルは＄20ちょっと良すぎるかなぁ～　でもいいよね、毎週のように使っているんだから。ダイビング用品は、ウェットスーツがすっごく安い！日本の半額以下で、Ｔシャツを売っているみたいに並べてある。ただし素材は日本のより劣るらしいが、消耗品だと思えば安いものかなと思う。ダイビングコーナーのメインは水中銃だ。本屋でダイビングの雑誌を立ち読みしたのだが日本のダイビングとは様子が異なるようだ。アメリカでは海中でのハンティングが目的のダイブが主流なのかな？釣り雑誌のように大きな魚を持って誇らしげに写っている写真ばかりだった。そこのところはダイビングショップの店長に聞くことにしよう。ダイビングコーナーでは「ＳｎａｐｐｙＣｏｉｌ」というカメラ等をＢＣＤに取り付けるパーツを買った。＄22日本で買えば多分すごい値段だと思う。ダイビング用品にはいつもビックラさせられているのだ。ワイケレショッピングセンターでは約＄150の出費。ちと予算ＯＶＥＲだにゃぁ。　　　　　　　　　　　※4時。昼食兼夕食を取る。「チーズケーキファクトリー」総席数はなんと600席という巨大なレストラン。全米で87店舗ものレストランを展開しているチーズケーキ･ファクトリーはアメリカの人たちにはもうすっかりお馴染みの名前らしい。ワイキキ店はハワイ限定メニューが充実していて、ワイキキで行列のできる店として有名だ。限定メニューの「ロコモコ」を注文。げっ！！！すごい大きさ！ご飯の上にハンバーグと卵が乗っている。息子はハンバーガーを注文したがこれもドデカイ！でも味はなかなかあっさりしていて、全部食べれた。女性陣はかなり苦労してました。　　　　　　　　※その後、ワイキキビーチへ行くＢＢをしようとボードを買ったのだが、今日はＢＢをしている人はほとんどいなかった。ポイントが違うのかな？1時間ほど波にゆられて夕日を見ながらまったりしていました。　　　　　　　　※夜は単独ネットカフェなるものに行ってきた。日本でも行ったことはないから初体験である。自分のＨＰやブログを見て感動。まずポータブルサイトにログインして知り合いにメールを送った。それからネット友の掲示板にも書き込んできた。ローマ字で（苦笑）日本語入力がどうしてもできなかったのだった。迷惑メールと思って処理したひともいるカモ。ネットカフェは20分で＄4だった。　　　　　　　　※買い物の失敗といえば日本のビールが異常に高いのに６缶も買ってしまったこと。スーパードライ350ｍｌが＄6.5去年も同じ失敗をしているのに今回もやってしまった。旅行の初めはまだおこづかいがいっぱいあるし、ドルに対しての金銭感覚がまだつかめていないせいだろう。日本のものはすごく高い。お茶・納豆・豆腐・おかきなど。反対に安いものはお肉。なんでこんなに大きいのにこんなに安いのん！といってもホテルで焼くわけにいかないから買えまへん～ホテルの部屋から

Aug 29, 2006

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2006年ハワイ1日目（サーフィン）

この夏休みもまたハワイ（ホノルル）に行くことになった。今回はお店のアルバイトのコ、ＭちゃんＦちゃんも一緒で総勢6名。Ｍちゃんは始めての海外旅行、Ｆちゃんも高校の修学旅行が韓国へ行く予定だったのがアメリカのテロ事件のせいで国内に変ったので、海外は始めてだ。しかしなんていうか若い女のコが一緒にいるだけで、なんか明るく華やいだ気分になるのである。空港は先日の英国でのテロ未遂事件のせいで出国・入国検査は非常に厳しくなって時間もかかったが、無事昼過ぎにはホノルルのホテルに着いた。ホテルは前回と同じく「ミラマー・アット・ワイキキ」ここから女性陣だけブルーオーシャンライン観光に行く。去年も行ったハナウマ湾からカイルア・ヌウアヌ・パリ展望台へ行くコースだ私と息子はホテルでしばらく休んでから、ラッシュ・ガードを買いに街に出た。息子の要望で4時からサーフィン・レッスンを受けることになっておりボードに体が擦れたり日焼けを防止するためにラッシュ・ガードが必要なのだ。私は１軒目のショップで選んだが、こだわり派の息子はなかなか決まらない。5軒ぐらい回って、結局私が買った店で息子も買った。ああしんど・・・・【サーフィン・レッスン】4時に迎えが来るのでホテル前で待っていたら小柄な50歳前後のハワイ系のおっちゃんがトラックでやって来て、英語はわかるか？と聞いてきた。わからないと答えると「少しならわかるだろ？」と言ってきた。私は「Ｌｉｔｔｅｌ」と答えたが・・・・考えて見れば　これが大きな間違いの元だったのだ。メールや確認の電話は日本語でやりとりしていたので、私はてっきり日本語のわかるインストラクターだと思っていた。おっちゃんはジョーという名前らしい。今日はいつもレッスンしているクヒオビーチは護岸を越える波なので非常に「アバナイ（危ない）」のだそうだ。ジョーは英語に時折発音のおかしい日本語を使うから非常にわかり難い。レッスンはダイヤモンドヘッドのビーチでするらしい。「また来たよ」と私は大きく見えてきたダイヤモンドヘッドに挨拶した。カピオラニ公園でレッスン前の講習をするつもりだったみたいだが今日は日曜で駐車場が満車状態。ぐるぐる回って結局カイラウニ王女像のある公園でやることになった。なんや、ここはホテルからすぐのとこやん！はじめからここでやったらよかったのに、と思いつつ、ジョーのわかり難い説明を受ける。波が来たらどのようにして乗るかをシュミレーションでやってみる。息子は英語は全然わからないみたいだが、なんとなく感じでわかるらしい。息子がボードに立つと、ジョーは「グッド！君が親父さんに教えてやってくれ」と言っていた。なんか感のとろいおっさんと思われているのではないだろうか？最後にストレッチをして再びダイヤモンドヘッドのほうに向かった。カラカウア通りを走っていると、路上に日本人男女のサーファーが立っていた。ジョーは「そこで待っていろ」と言って我々を降ろして行ってしまった。その人たちはジョーの知り合いらしく、いろいろ聞いてみるとジョーという人はハワイでも有名なサーファーだそうだ。教えるのも上手で皆が彼のレッスンを受けたがるらしい。ただし約束は守るが、時間にはルーズ。これが欠点らしい。しかしこれはハワイ人皆に言えることなんだって。その通り、ジョーはなかなかやって来なかった。その間、その二人からサーフィンのコツとかテクニックを教えてもらっていた。ジョーが戻ってきた。二人は「楽しいですよ。きっとハマるでしょう」と言って帰って行った。海を見ると結構波がある。レッスンを受けるのは我々と小学低学年（3年生ぐらい？）のヨーロッパ系の男の子。お母さんがビーチで見守っている。ビルとビルの間の路地から階段を下りると、すぐに海だ。砂地は少しだけで底に岩が広がっている。場所はhttp://www.google.co.jp/maphp?hl=ja&q=&ie=UTF8&z=17&ll=21.258891,-157.819258&spn=0.006899,0.00765&om=1息子は足にリーシュコードをつけてもらい海に出て行った。ジョーは私の足にも一度つけようとしたが止めた。えっ？なんで？私は何度もリーシュコードをつけてくれと言ったが　ジョーは「ダイジョーブ、ドンウォーリー」と言う。なんでや息子と少年はジョーと共に沖に出ている。その後を追いかけるようにパドリングする。少年がジョーに押してもらってＴａｋｅＯｆｆした。彼のボードは我々のロングボードではなくファンボードだ。続いて息子がＴａｋｅＯｆｆ　立ってるやん！すごいやん。ちゃんと波に乗っているやんか。よっしゃ、ワシも一丁やったろかーと思い、ジョーのところに行こうとするが先に男の子が行ってしまった。その後は息子。。。。。ジョーが私を呼び、波が来たら手で漕げと言った。後ろから海が大きく膨らんで来た。「カイデ！カイデ！」という声に私は必死で水を手で漕いだ。波の上に乗った時、教えられたとおりに上体を起こして立った。うわぁ！立てたよー　気持ちいいよー！沖から見る景色はなんと雄大なのだろうか。海が大きく膨らみ岸に押し寄せていく。写真が撮れないのが残念だ。こりゃ面白い遊びだわいな。結局、ジョーに押してもらった1回目が一番長く乗れた。その後　疲れが出てきて思うように立てなかった。だって先週は休みなしでそのまま飛行機でここにやってきてすぐだもんね。ほとんど眠ってないし。。。リーシュコードついてないからすっごく不安やし。もう少しやりたかったが私の顔を見てジョーは「疲れているようだからもう上がれ」と言った。階段を上がると少年のお母さんが私のボードを引っ張ってくれた。ビキニ姿の金髪のキレイな女性だった。5人で公園を歩いて車のところまで行った。途中ジョーは少年にテクニックを教えるため何度も立ち止まった。何を言っているのかわからないので私と息子は「フムフム」と言えずにぼっけ～と立っているしか手立てはなかった。車のところに来て息子は「僕は荷台に乗るからお父さんは中に乗ってよ」と思いがけなく親思いの言葉にウルウルしたが・・・いや、待てよ車の中で4人ちゅーことは、英語での会話が盛り上がった場合、私はひとり悲しく景色を眺めなければならないと思う。そんなことを思っているうちに息子はさっさと荷台に乗ってしまったので私は少年と共に車内の後ろに座った。予想は的中した。戻るまでの時間が長かったのなんの。しかもジョーは少年のお母さんに一生懸命ケータイ番号を教えているし。サーフィンの楽しさは理解できたが、これで69ドルはちと高いなと正直思った。ま、息子は楽しかったって言ってくれたので　いいかな？両腕の内側がボードで擦れて真赤になっていた。 ※夕食は皆でキングスビレッジ内の日本料理「踊り子」にてＭちゃんもＦちゃんもテンションずっと上がりっぱなしだったようで（笑）

Aug 29, 2006

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hawaii ni kiteimasu

aroha!iama hawaii no inaternetcafe ni kiteimasukinou ha musuko to sarfin schoolkyou ha BBnihongo no hennkann ga dekimasen nodemata kikoku sita tokini.....kinyou ni kaerimasu

Aug 22, 2006

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ハワイ４日目（最終日）

今日は「ダック号」に乗ってドライブそしてハナウマ湾でシュノーケリング。ダック号は４０人ほどが乗れる水陸両用車。とにかく目立つその姿に、道行くひとも笑いながら手を振ってくれる。そんな人たちにはダックのクチバシ型の笛で「ブーブー」って吹いてあげるのだ（笑）車は別荘群を抜けて高速に出て、海岸通りを走る。広い駐車場から海に入っていく。ダック号は水陸両用。コバルトグリーンの海。ああ・・・最高！ダック号を大阪の道頓堀でも走らそうという計画もあるらしいけどやっぱりきれいな海や川でないとねー(*'ｪ` )('ｪ`*)ﾈｰ　その後、シュノーケルや足ヒレを貸してくれるショップまで連れて行ってもらいそこからタクシーでハナウマ湾の駐車場まで行く。入り口からは長蛇の行列。１時間待ちですと（汗）ショップでもらったお弁当を近くの公園で交代しながら食べる。ようやくチケット売り場に到着。ゲートを越えてしばらく行くとシアターと書かれている建物の前でまた待たされた。ここは全米で一番透明度の高いビーチで　それだけに環境保護に力を入れているのだそうだ。だからこそ、たくさんの魚が見られるってことダヨネ。１０分ぐらいの映画を見て、やっとビーチへ。息子は底が見えるビート板を持ってサッサと海へ行ってしまった。よめさんはヤシの木陰でお昼寝。ま、今年は仕事がパニック状態になった上、学校のＰＴＡ役員に町内会の役員と　とにかく忙しい年でした。ほんまお疲れ様、ゆっくりおやすみ～。娘はシュノーケルは始めてやからお父さんがちゃんと教えてあげるから、そこで待って・・・あれ？おれへんやん。娘はすでに沖へ向かって泳いでいってしまっている。こりゃ好きな男が出来たら突進していくタイプやなぁ、まってくでぇー！ちなみにこのハナウマ湾はエルビス・プレスリーの映画「ブルー・ハワイ」の舞台になったところ。浅場は砂が舞うので視界がぼんやりしていたが　沖に進むにつれ透明度が増してくる。あっ！魚がいる！まずシマハギが見えた。アオヤガラやハコフグがいる。ダイビングのときみたいにエサを持っていない（餌付け禁止）のでかたまってたくさん見えないが、それでもサンゴ付近をよく見ればいろんな魚が見える。クロハギ、ブダイと　沖へ進むにつれ魚が大きくなってくる。足ヒレをつけると知らない間に沖へ出てしまっている。沖は波があり水温も低い。それでも娘は休もうとせず、結局２時間ぶっ続けで泳いでいた。夕方、迎えに来たトロリーバスに乗ってホノルルに帰った。夜はキングスビレッジ内の「キングス・バーガー」を食べるつもりだったが近くに「王将」があったので、ついラーメンが食べたくなり入ってしまった。なぜか日本の王将より美味かった。兵隊の行進や土産物を見たりして、ハワイの最後の夜を過ごした。　　　　　　　　※夜が明けて帰国の日の朝午前６時に目が覚めた。荷物を取りに来るまでまだ時間があるのでこの旅行で多分増えたであろう体重を少しでも減らすためひとりで海沿いにカピオラニ公園までウォーキングをした。ポケットにはカメラつき携帯を入れていたので朝のまったりしたワイキキビーチの写真を撮ることができた。遊歩道はウォーキングやジョギングするひとが多い。カピオラニビーチの埠頭には釣りをしているひともいた。沖にはもうたくさんのサーファーが波に乗っていた。カピオラニ女王の銅像まで行き、引き返すことにした。そろそろ時間だ。「また来るからね」とダイヤモンドヘッドに挨拶してホテルまで軽く走りながら戻った。

Sep 6, 2005

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ハワイ３日目

僕たちがダイビングしていた日によめさんと娘はワイケレ・ショッピングセンターに行っていた。今日もフリーなのでショッピング。とにかく女性はお買い物が好きなようだ。目的地はアラモアナ・ショッピングセンター。トロリーバスの乗り場を間違えて、２０分歩くはめに。。。しかしそれにしても現地の人たちはすごく親切だった。もう少し英語が話せたらなぁって思った。アラモアナではウクレレを買うことに決めていた。ウクレレショップに入ると、店のおじさんがいろいろ見せてくれた。でも値段が高すぎる！手作りなんだって。おじさんは「一生もんやからこのぐらいのもん買うとけや」と言うがちょっろと弾いてみようかな程度でこんな高いもん買えんがな。。。もう少し安いのを見せてもらうことにした。８０～１００ドルぐらいのウクレレはベトナム製が多いらしい。ちょっと弾いてみると、うちの２０００円のやつとはえらい違いまんな～結局９９ドルのに決定。ハードケースが２５ドル。アップルコンピューターのショップがあったので入ってみた。ネットも繋げられるみたいなので、日本のいつも遊んでいるサイトに入ってみたが日本語を打てなかったのであきらめた。ＰＣはマックの最新バージョンなのだろうけどもう少し時間があればきっと使うことができたはず・・・。お昼は「白木屋」で味噌ラーメンとスパムおにぎりを食べる。スパムおにぎりは、にぎり寿司の形をした味付けハムの乗った温かいおにぎり。ご飯がお茶碗１杯ぐらいの量があるボリュームなのでハワイの学生に人気があるそうな。☆☆☆アラモアナショッピングセンターで女優の矢田亜希子に似ている女性を見たが多分人違いだろう。彼女が男とハワイで「ヤルパック」なんてするはずがない。絶対！アラモアナを後にして免税店へ行く。自分のものは腕時計、スウォッチのDAZE（デイズ）あと、お土産などを買って　お買い物終了。夕食は「ワイキキ・ビーチ・マリオット」にあるイタリアレストラン「アランチーノ・ディ・マーレ」でパスタとピッツアを食べる。ボリュームがあって　なかなか値段が安いので人気のある店らしい。☆☆☆☆☆その後、夕暮れのワイキキビーチへ行く。この旅行のためにデジカメを買ったのだが娘が自分のものにしてしまっているようだ。そしてなぜか私と同じ写真を撮っても、娘のほうがいい絵が撮れている。今回は娘がカメラマンをしてくれているので楽。写真は彼女の「最高傑作」↓

Sep 2, 2005

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ハワイ２日目（ダイビング）

息子とふたりで「体験ダイビング」に挑戦。インストラクターのカナコさんに連れていってもらったところは昨日のブルーオーシャンで通ったワイナマロというところ。カウボ・ビーチの桟橋の横。広い海にマナナ島（通称：ラビット島）が見える。我々ともう一組　２０代後半ぐらいの男性二人と女性の３人聞けば一夫婦と義理の兄弟という関係なんだそうだ。承諾書にサインをして説明を受ける。２回のダイビングを交代でするらしい。ウェットスーツを着て海へ行く。先に３人グループがダイビングしている間、浅場で潜ったりして遊ぶ。さて我々の番がやってきた（どきどき）腰に錘のついたベルトをつけ、タンクを背負う。タンクは１５ｋｇある。これじゃどんどん沈むばっかしやん？心配御無用、左にあるスイッチを入れるとライフジャケットに空気が送られて、それで浮上したりコントロールができるのだ。浅場から徐々に深い所へ進んでいく。握っているカナコさんの手だけが頼りだ。息は止めることなく大きく吸ってはく。慣れないうちは意識しすぎて少し苦しいのだが魚を見つけると、息をしていることを忘れてしまう。沖へ行く程、魚が大きくなってくるようだ。水中カメラを２枚ほど撮った。ちょっとカナコさんの様子がおかしい。息子がまだ呼吸に慣れていないらしく、私が海底に息子が海面にいる状態で間にいるカナコさんは斜めになって泳いでいる状態だったのだ。３～４ｍ潜ったところでＵターン。息子もこのころには　ようやく呼吸がうまくできるようになったようでようやく３人平行に泳いで進むことができるようになった。無事、浜に着いて３人グループの人達と交代する。結構、日差しが強く　木陰で休むことにした。息子は呼吸のタイミングがなかなか掴むことができず難儀していたらしい。ただ、魚をいっぱい見てから無意識に呼吸が出来るようになったみたい。３人グループが帰ってきた。すごく楽しかった！なんか不思議な感覚でした・・・と興奮している様子。さぁ、２回目のダイビング！今度は深いところへ潜るらしい。足の立たないところへ来た。我々３人は手を繋いで平行に進んでいる。今度は順調・・・？多分・・・・息子は大丈夫なのか？と思ったところ、息が苦しくなった。苦しいのは息を吸いすぎることが原因なのだそうだ。それと口の中の上部と鼻の粘膜が乾くような感じが気持ち悪い。基本はリラックス。一度海面に出て、ラッコみたいに上を向いて休憩させてもらった。４～５回、外の空気を吸って心を落ち着かせライジャケの空気を抜いて海底へ。６ｍぐらいの水深だろうか、岩にしがみついてひざまずく。すぐに息子も隣に降りてきた。大丈夫な様子だ。手渡されたクッキーを持つと魚達が集まってきた。ホームセンターなどで見る熱帯魚より４倍ぐらいの大きさだ。トゲチョウチョウウオ、ベラの仲間のサドルラス、スズメダイの仲間のサージャントメイジャーダムゼルフィッシュ魚たちはまったく警戒心を持っていまい様子だ。脇の下からサドルラスが頭を出してくる。水中カメラのシャッターを押しまくった。そんな幸せな時間もすぐに経ってしまい、浜辺に向かって戻っていった。帰りたくないよーとか思いつつも浜辺に戻ると、なんかホッとした安堵感。いやはや、ホント気持ちいいもんですよ、ダイビングって。その日の夜、私はかなりイビキをかいていたらしい。朝起きると鼻が痛かったぜぃｗ

Aug 31, 2005

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ハワイ１日目

８月２１日（ハワイ時間）家族四人揃っての旅行はこれで最後になるのかな？４年前からコツコツ貯めた積み立て貯金がようやく貯まりハワイへ家族旅行に行くことになった。宿泊するホテルは「ミラマー・アット・ワイキキ」だが今回お世話になった旅行会社（近畿日本ツーリスト）のオフィスがミラマーから歩いて５分の「ハイアット・リージェンシー」なのでオプションツアーの集合場所など、ここが拠点となる。このホテルは今から１８年前、新婚旅行で泊まったいわゆる・・・・エッチラオッチラ（笑）していたホテルなのである。このホテルの中庭の椅子に座って１８年前「きっとまたいつの日か、もう一度来ようね～（はぁと）」←（本当は大阪弁で；）って約束した場所に高校生と中学生になった子供達と一緒に座る日が来るなんて・・・・本当のこと言って、思っても見なかった。新婚旅行ではオアフ島に渡ったが、今回はホノルルのみの滞在。そのかわりシュノーケル・ダイビングなどスポーツアクティビティの予約を入れてある。さて、到着してすぐにブルー・オーシャン・ラインで別荘群を抜けてハナウマ湾からカイルア、そして山を登ってヌウアヌ・パリ展望台へ行くコース。２日目のダイビング、４日目のダックツアーもハナウマ湾までは同じコースを行く。ミニバスの窓から見える景色は・・・・もうどこを見てもカレンダーの写真のよう。娘はこの旅行のために買った新しいデジカメで写真を撮りまくっていた。見せてもらうとヤシの木の写真だらけ（笑）娘のマイブームはヤシの木なんだそうだ。しかしそれにしてもなんて綺麗な海！山下達郎の「SPARKLE」が聞こえてきそうだが、ついつい口ずさむ歌は「憧れのハワイ航路」だったりする。は～れたそら～　そ～よぐかぜ～♪カイルアの土産物店でＴシャツを売っているおねーちゃんが僕が着ているミッキーのアロハシャツはいくらしたのかって聞くのでスーパーで２９８０円だと言うと（もちろん日本語で）「スゴイヤスイデスネ！」と驚いていた。物の値段に関しては、手作り工芸品は結構高い値段がついている感じがした。もしかしたら僕達日本人は、そう思わせてくれた「ダイソー」に感謝せんとあかんかも知れんな。カイルアの土産物店では皆、無料サービスのパイナップルジュースだけ飲んで誰も買っていなかったように思う。ショッピングが目的で来ている人は、すでにお金の行き先が決まっていて・・・・大抵は免税店の高級品で、食費を切り詰めてでも　お目当ての商品をゲットするまで無駄遣いはしないのだそうだ。とにかく、今の日本人は１点豪華主義になってしまっていることをもっとハワイの商売人は知るべきだろう。車はどんどん山を登って行き、ヌウアヌ・パリ展望台へ。切り立った、いかにも海底から隆起したことを思わせる山々の形がすごい。ハワイ諸島の中でも、このオアフ島だけが栄えるのは地下水が豊富にあるせいなんだって。それはこの高く切り立った山々が雨を受けて１５年かかって地下水としてホノルルへ水を供給しているからなんだそうだ。普通ならヌウアヌ・パリからハナウマ湾というふうに回るのだが今日はホノルルでパレードがあることから逆のコースになった。夕食は運転手さんのお薦めでホテル近くの「ベリーズ・スモーギー」へ行く。９．９５ドルバイキング食べ放題なのでピーク時には長蛇の行列ができるほどの人気店。チキンやビーフはなかｎなかの味なのだが、その他の料理が我々日本人にはちょっとしんどいカモ。※アルコールはなし。ＡＢＣストアでアサヒドライ６本入りを買って帰る。

Aug 29, 2005

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