前回も前々回も渓流釣りは津山方面が多かったのですが、意外と高梁川の
上流がいいぞと聞きました。（小耳に挟んだ）

■過去の渓流釣り記録■

　≫津山方面、津川川の渓流釣り日記

　≫香々美川の渓流釣り日記


　津山方面の吉井川漁協よりも新見漁協は放流の魚数も釣り場の規模も大き
いとの事。

　（-ε-）ふ～ん、新見だったら車で１時間位だし…一度行ってみることにしま
した。　他の用事もあったので、前回のビジネスホテルに一泊したあとに渓流に
出掛けてみる事に！！

　（・з・;　遊漁券は2100円／日　　吉井川漁協よりは少し高い。
　　　　　　お財布に痛いのだ＝3＝3


　地図を貰って実際に廻ってみると、（＾∀＾）確かに釣り場が広い！　広いと
言うよりも河川が多岐に渡ってあるので、イロイロな河川に移動できます。

　岡山三大河川の高梁川に流れ込むだけあり、水の量も豊富な感じがします。


　最初には小坂部川ダムの上流、小坂部川を登っていきます。　車でひたすら
登って行くと大佐ダムが右手に見えてきます。
　大佐ダムは遊漁券とは別の入場券が必要だそうです。　ニジマス等も放流
されていて大物の実績もあるそうです。
　当日も沢山の釣り人が釣ってました。　40ｃｍオーバーニジマスが上がった
そうです。

　道が細くなるのですが、このダムを超えて更に渓流を上に登りました。

　≫大佐ダムを地図で確認


　程なく良さそうな渓流の釣り場が現れました。　取り合えず車を止めて河原に
降りました。

　(　　｀)／~~　　とうッ！

　(´ε｀*)ﾉ　おおっ！一投目から魚が釣れた♪


　(｡-ω-)／~~　ハヤをゲット。　この魚、昔にキャンプで塩焼きで食って美味く
なかったなぁ～などと昔の記憶を思い出します。


　すぐに　　「おっ！」　と合わせると今度は小物アマゴ。　15ｃｍ程。


　(*~▽~)　渓流漁って河川でパーマークが違うって聞くけど、ここのアマゴの
体色も綺麗です。　小さいけどさすがに綺麗な柄です。

　川が細すぎてミノーが巻けないので、少し軽めのスプーンで少し上流に投
げて落ち込みを釣りながら巻いてくると、グイッと！当りがありました。



　(´ε｀*)ﾉ　こりゃアマゴだね♪　　心地いい引きをかわして釣り上げると
約22センチ級のアマゴでした。　少し痩せてるけど美味そうなのでキープ
する事に。

　透明のアクリルケースに入れておき、釣ってみて大きいのが釣れたら
逃がそうと思ったのですが、このエリアでは結局このアマゴが最大でした。
　少し上流まで上りながら釣り、小型が多いので大きく移動することに！

　山間部の細い道を抜けて河川水系を変えました。
　今度は千屋ダムの上流です。　

　≫千屋ダムを地図で確認する。


　釣っては移動を繰り返していると、(　　｀)／~~　くおっ！

　明らかに小型ではない当りとともに、一気に深くへ走っていきました。　
邪魔な木を何とか交し、流れの緩いほうへ誘導しながら巻き上げました。



　（＾∀＾）ノ　この日最大のアマゴ！25センチ弱をゲットしました。

　このサイズ位から引きが変わってきますね。　繊細さに力強さを感じ
ます。　しかも体高さも厚みもありベスト体系！

　(´ω｀）　美味そうなので食おう！！　


　結局はキープできるサイズは、最初の22ｃｍのと25センチのアマゴだけ
でした。　あとは15～20センチ無い程のが多いです。


　う～む、大きくても美しいパーマークだなぁ～。

■新見漁協エリア（小坂部川・千屋川）　釣果報告■
アマゴ
22ｃｍ・26センチ　　　各１匹
15～20センチ未満　　約６匹
ハヤ小型　　　約４匹



　９月中ほど位まで楽しめるようです。　それ以降は来年春頃まで禁漁期間
になります。
　鮎の網仕掛けが解禁になったようで網がある釣り場は避けたほうがいいと
聞きましたよ。






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　(*≧з≦)g　大きいほうのアマゴ！シッカリと身が付き脂ものり、最高の
塩焼きでした。　ご馳走様でした♪
　小さいほう22ｃｍアマゴは、もう卵を持ってました。　可愛そうな事をして
しまった。（アマゴの産卵は秋ごろだと思ってました）
　抱卵中は少し身が少なかったですが、しっかりと美味しく頂きました♪

　魚に　(*´∇`)ﾉ　感謝♪