-ω-何がニャンでも!ルアーフィッシング日記♪

2012/03/10(土)06:37

岡山県の勝山、お雛祭りに行ってきた!(少し遅いけど)

観光地の話(102)

全く旬を過ぎたお話ですが… 岡山県・勝山のお雛まつりへ行ってみた!  旬を過ぎてしまったお話ですが、3/3日の土曜日に出掛けて みましたので紹介しましょう。  ヾ(´ε`;) ひな祭りの観光地なのですが、なかなか良かったので 来年にでも行ってもらうために紹介しておきます♪  その場所は、岡山県勝山のひな祭り。  街道沿いで発展した山間部の町並みで、多くの古くからの商家があり 古く貴重な雛人形を多く展示してあります。 町を上げて各家の雛人形 を飾り展示しています。  良くわかりませんが、江戸時代や明治、大正などなど…、古く趣のある 雛人形が飾られています。  3月3日には、ひな祭りと称しての祭りが各地で行われるのですが 勝山の雛まつりは、その中でも多くの観光客が訪れ規模も大きい♪  岡山では結構に有名なのですが、僕は初めて訪れました。  (-ε-) 男だし…興味ないし…ぼそぼそ…    ↑ は今までの話。  娘(2歳)を持つ身となってはそんな事は言ってられませんし、家に 雛人形(ちっこいのはある)がないので、その気分だけでも味あわせて やらねば!!  当日は3月3日で土曜日。  少し天気も悪く、ときおり小雨も降る中なので人も少ないのかも?  φ(・ω・ )岡山を9:30位に出発し、岡山道を走って11:00位に到着しま した。  ぬおっ!! 物凄い人出です。 もうビックリでした。  県外の車も多く、次から次に来る車車…観光の人人…。  岡山の近県ナンバーが多いです。  しかし、更に凄いのは河川敷を整備した巨大駐車場。 これだけ多いのに 渋滞もせずにどんどん駐車場に入れました。  勝山の、雛祭りをしている商店街までは10分ほど歩くのですが、無料駐車場 もあり、誘導員も多いので渋滞をしてないのには驚きました。  ぬお!!  (゚Д゚;≡;゚Д゚) なんと…アダルティ~なッ!!  もっと多くの若者と家族連れが多いと思いきや、どちらかと言うと50歳以上の アダルトな方が多いです。 子供連れの家族は2割程度でしょうか…。  それもそのはずで、雛祭りの雛人形は最近の人形ではなくて、凄く歴史の ある貴重な雛人形が多いので、うなずけます。  う~む…(-ε-) 雛人形の良さは正直判りませんが、凄く歴史のある人形も 多く、多くの世代に可愛がられた雛人形なのでしょう。  歴史ある雛人形が多いだけに、観光客の年齢層も意外と50歳以上の方が 多いのだと思います。   パシャ  制作が江戸中期なんてのもあり、ここ勝山でずっと大切にされて来た貴重な 雛人形達です。 パシャ  山間部の小さな町とは言え、非常に栄えた町だったのと、戦時中の空襲にも あわなかったので雛人形も残ってます。  パシャ  それにしても人が多いぞっ~ パシャ  迷子に注意です。  パシャ  パシャ  → パシャ この音ですが、カメラの音です。  この機に貴重な写真を写そうと多くのカメラマンも訪れていて、その数 にもビックリ。 一眼レフを持った観光客の多いのにも驚きます。  当日は写真コンテストでもあったのかな?  笑える話…  観光地につきものの顔だけ出して写真を写すのがありますが、子供が顔だけ だして写そうとしているのに、違うカメラマンに占領されて写せませんでした。  人の子を集団で写すな"(-ω-;)とも言えず  あまりのカメラマンの多さに、本当の親は少し離れたところから望遠で写す 羽目になりました。 しかもピンボケ。  ε~( ̄、 ̄;)ゞ  これでもう少し人が少なければなぁ~と贅沢な要望もありますが、 勝山の雛祭りは、大人も子供も楽しめます。  小さい子は小さいなりに人ごみの雰囲気と、ところどころにある小さな雛人形 の飾りも楽しめます。   駐車場に車を駐車し、雛人形を見るだけならすべて無料で楽しめますし ユックリ見て回れば半日は楽しめます。 ついでに「のれんの町」でも有名な 勝山も観光出来ますのでお財布にもお勧めですね~♪  車が多い割には渋滞も少ないのも、地区の人の交通整理のおかげ。  町を上げて取り組んでいるのも良いです♪  女の子の居る家族は、ぜひ家族で出掛けてみて下さい~。  高齢者にも楽しめる雛祭りだと思います。   ※現在は行われていませんので来年にお出かけください。  ≫真庭市(勝山)の観光案内   BOOKS ≫ アウトドア ≫ 岡山県の本・岡山の観光本   楽天トラベル ≫ 中国・四国地区の情報 ≫ 岡山の宿泊・ホテル検索     人気ブログランキングに参加中。(´ε`)ノ 面白かったらポチっとしてね♪    3/11日 14:46    東日本大震災がおこりました。  現在の死亡者数 15854名   行方不明 3203名    この数字は阪神淡路大震災の倍以上の数字です。   亡くなった人・被災した人達の為にも、東北の復興が日本国としての責務だと 思います。 個人で出来る事は小さくても、国民全体が力を合わせれば、まだまだ 出来ることは多いはずです。  被災のない地方に住んでいると、毎日の生活の中で薄れていきます。  1年目を迎え、もういちど震災の事を思い出すいい機会だと思います。   多くの犠牲者のご冥福をお祈りします。    何ニャン:管理人

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