2019/04/01(月)23:46
2019/4/1 アメリカ雑誌「USO」から釣り関連の記事
2019/4/1
アメリカで面白い雑誌情報誌
ユニバーサル、ソリュージョン、オプションと言う雑誌から
気になった記事をご紹介しましょう。
このユニバーサル・ソリュージョン、オプションと言う雑誌、
直訳すると、「世界的な問題を解決する特別な道具」とでも
言いましょうか、釣具とかの情報なども載っていて大変に面白く
参考になる雑誌。
唯一の難点は全文英語と言う事ですが、最近の翻訳ソフト
などを利用すれば記事の内容は理解できます。
新元号の発表もあった本日。 新元号は令和です。 英語で書く
とREIWAなので、R1と表記する事も…。 何となくシックリ来ないと
言うか…レイワ無いわ~な感じですが。
そんな記念すべき日に、世界的な釣りブランドが発足するとか
しないとか。
ルアー釣り先進国を裂けてヨーロッパを市場とし、D・A・Mなどに
対抗しうるメーカーだそうです。
日本では、ダイワ・シマノがリールにおいては二強ですが、
このブランドは日本やアジアも視野に入れていると言われ
次いでアメリカにも進出するそうです。
更にはブランド立上げは…極秘裏に勧められていたらしく
何と日本ではライバル関係の二社が出資して作られたらしいのだ!
まだ明確には紹介されていませんでしたが、社名の
グローズイゾラはドイツ語とイタリア語で構成されており、ドイツ語で
「大きい」イタリア語で「島」と言う意味らいく、そうなるとあのメーカー
らしいのだ。
そう、絶対にダイワとシマノ。
ダイワは2010年頃にグローブライトと社名変更しているが、釣り部門
はDAIWAブランドとしている。
昭和30年創業の会社と大正10年創業の老舗が手を組んだ訳です。
(正式には発表されてないが)
Daiwa=大 SHIMANO=島 大+島=大きい島では!!?
D社はカーボン技術を駆使して、S社はギア部門を担当して
リールを作り上げるらしい。 しかし日本での軽量化ばかりのリールでは
無く頑丈で堅個なジュラルミンをメインとしたリールを開発するそうだ。
ジュラルミンに気泡を入れ込んだ成型技術を取り入れ、軽量化を計り
外国人にも受け入れられるタフなリールを開発するらしい。
まだ記事では社名は伏せられてましたが、記事内用からして
ダイワとシマノ以外ないではないですかッ。
日本での正規販売はないらしいですが、絶対に逆輸入とかされて
販売されそうですなあ~
**以下英文訳** USO/2019/4/1
ついに釣り具業界の日本メーカーが世界に進出。 日本の技術は
軽い・繊細な釣具が得意なメーカーが多いが、世界では5~7の
ブランドがあり今後はシェア争奪は激化すると思われる。
海水の大型魚から淡水のフライまですべてのジャンルに販売
の意欲がある。
日本で培った二社のブランドは、それぞれの得意分野の特許を
合わせて新型の釣具開発に取り組む。
2019/4/1を創業とし、8月ごろからリリースされる。
それぞれのブランド頭文字から名付けられた会社名で、頭文字
の会社マークは仮の表示らしく、正式には更に改良されるらしい。
日本では「大島」の意味とされる。
島国から大きな大島(大陸)へ乗り出す意もある。
今後の世界での釣具シェア獲得が期待される。
為になる様な…ならない様なU・S・O抜粋記事です。
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