2019/10/22(火)06:02
パナソニック製RULO-miniを購入して使ってみた。
■ロボット掃除機購入日記■
ルンバを買って10日で売ってしまった過去を持つ我が家。
2013年頃の話。 今のルンバは性能も良いのかもしれませんが
当時のはうるさくて、結構な勢いで室内の巾木にぶつかり、襖にも
ぶつかっては筋のような汚れを付けて、玄関の靴に乗り上げて
止まる…。
ブラシも堅かった(剛毛ブラシ)ので床のワックスにも筋のような
無数の跡もあり、靴で入る外国の室内なら良いけど、日本の住宅
にはダメだと感じました。
作りも少し粗悪と感じました。 各パーツのコーナーが角が
立ってるし…でした。
(ダイソンの掃除機も軽くてよく吸うけどプラスチックの作りが
プラモを思わせます。)
時は流れて、2019年!
(゚д゚;) また同じようなの買ってる!!
↑ 出張から戻ると、何か見慣れない物があり、パッと見で
ロボット掃除機だと判りました。
(また無駄になるような気も…)ボソッ
今度のは国内メーカー。
パナソニック製のRULO-mini。 ルンバよりも二回りほど
小さいミニタイプ。 250*250程度の大きさで、真上から見ると
「おにぎり」のような三角形。
実はこの形が隅を綺麗にしてくれるのです。
満充電で80分間稼働可能で、充電スポットがあるのはルンバ
同様です。(自動で戻って充電開始)
新しい物好きなので早速にスイッチON。
( ̄∇ ̄) おおお~。 動きがスムーズですし、ミニなので
音が静か。(夜は静音モードで掃除可能)
どうしてもテーブルの脚などに当たる事もあるのですが、
あのルンバのガンガンと当たって、バンパーで衝撃吸収では
なく、RULOはユックリと考えながら当たってる感じ。
僕の購入したルンバには、全面のダンパーに貼付け用の
クッション材が付属してましたからね。
このRULOは正面から見ると、顔に見えなくもなく、白い
ボディなので可愛く感じます。
1週間ほど使いましたが、ルンバよりも良いと思います。
RULOのスタンダードよりも、miniが日本住宅には合っている
かも。(デカい一軒家などはスタンダードがお勧め)
何かと嫁も忙しい我が家。
42000円位した買物でしたが、確実に家事軽減にはなったと
思います。 家事の時間が浮いたと思うと、42000円は安い!
ついでに、何処に行ったの?となっていた小説をソファの
下から押し出してきたRULOは以外とパワフル。
残念なところと言えば…。
ゴミボックス容量0.15L。 コンパクトでワンタッチで捨てる
事が可能な構造で、さすがパナソニックです。
ただし、小型なので直ぐにゴミが溜まります。 たっぷり掃除
をさせると毎回捨てる必要がありそう。
(-ω-)う~む…それだけ汚れていると言うことなのかも…。
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※黒いのは”RULOモドキですな”
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