2020/04/01(水)22:39
世界的のギア雑誌、「USO」の最新4/1釣り記事を紹介。
2020/4/1
アメリカで面白い雑誌情報誌
ユニバーサル、ソリュージョン、オプション(USO)と言う
雑誌から気になった記事をご紹介しましょう。
ついに魚を傷付けないフックが登場。 鉤型ではないのでフックと
言う形状ではないのですが、あえて新型フックとして紹介されてます。
実は2011年にも騒がれた新型フッキングシステムですが、あまりの
バラシの多さに普及しませんでしたが、約10年の歳月を経て再登場。
誰もが「あっ、そんな単純で良かったんだ!!?」なのか?と
感心してしまう方法で魚をフッキングさせます。
メーカー検証では、魚の口を貫通させる現在の釣り針に比べても
バラす率は大差ないような気がするという結果も出ています。
魚をリリースする前提のルアーフィッシングでは、魚へのダメージが
皆無と言うフッキングシステムは非常に役立ちます。
人類が魚を釣るという行為を発見した時から使われたであろう
化石とかの鉤形式のフック。 ちなみに最古の釣り針は、2万年以上
前に貝殻から作られたと言われており、素材や形の改良こそされて
きたが、今度の形状は全くの別形式と言うことです。
( ̄∀ ̄)これは世界的に広まる予感が大きいです♪
NaniNyan-U・S・O雑誌より
まだ全世界一斉公開前と言うこともあり、写真はモザイクですが
緑丸部分に魚を捕獲する重要な機能があるとかないとか。
このユニバーサル・ソリュージョン、オプションと言う雑誌、
直訳すると、「世界的な問題を解決する特別な道具」と言う
意味で、USOとして全世界で発売されています。
趣味のコーナーでは、釣具とかの情報なども載っていて
非常に興味深い情報も多いです。
ユニバーサルソリュージョン(USO)2020/04/01発売
趣味-001/P350より記事を直訳抜粋。
釣りの歴史上ついに悲願の新方式を登場させると思う。
魚へのダメージは全く無くなるという方法は、最近ブームの
キャッチアンドリリースに用いられるフィッシングゲームでは
特に最も有効な方法となり、今後は主流になるであろうと思わ
れると推察する気がする。
ルアーに取り付ける物から餌釣り用などまで開発されたもの
で、現在特許を申請中。 発売は間近かもしれない。
全世界の釣具メーカーへの採用も決めており、動物保護団体
の推奨も得られているとかいないとか。
また「USO」では唯一の欠点も紹介されてました。
・超形状記憶合金製チタンマグネシウムと言う素材で通常のフックの
3倍程度の価格になると言うことらしい。
・フッキング率、ランディング率は約9割。
・魚から外す時、再セット時に専用ペンチが必要な予定。
・小さすぎる魚にはダメージを与える場合もあるとか無いとか。
( ´ω` )これは、来月あたりに釣り雑誌の表紙に載るかもしれないッ
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※今回のブログは4/1日にUSO情報を元に書き込みしてあります。