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カテゴリ:オススメ本
戦略経営の発想法 以前、課題本として購入したのですが期限中に読めなかったのでいまになってじっくり読んでいます。 これはいい! と同期の社長島ちゃんも推薦するこの本。 面白いんですけど、厚さ3.5cm 通勤時間が読書の時間の私には少々重いのです・・・ でもおもしろいので毎日持ち歩いて読んでいます。 (実は最初の部分がつまらなくて読むのを止めていたんですが、途中からかなりおもしろくなってきました) あと1/4ほどのこっていますが、今日は気になったところをご紹介 経営者は「やりたい族」だ! やりたいことがあるから経営者になる オリックスグループの宮内氏は会社を経営することが心の底から好きなのだ。 「やりたいから、やっている」のだ。 私は人間には 「やりたい族」と 「なりたい族」の二通りがいると考えている。 やりたい族というのは、 例えば「自分は社長になってこれをやりたい」と言う人。 なりたい族は 「社長になりたいからこれをやろう」と言う人のことだ。 大企業であろうが、零細企業であろうが、私は経営者である限り 「なりたい族」ではなく 「やりたい族」でなければならないと強く信じている。 自分はこれを「やりたい」から経営者になる。 経営者になればこれができる。 そういう発想をもつ種族でなければならない。 そうでなければ経営という苦行に明るく耐えていくことができないと思うからだ。 「やりたい族」には「何かをやりたい」というミッションがある。 「はらわた」がある。 「天命」や「志」がある。 そういうミッションがあるから、それを成し遂げるためのポジションを獲得する。 それが最終的には、社長というポストであり、経営者という職種になるはずた。 これには大きくうなずいてしまいました。 社長になりたい!なんて思っていないのですが、 やりたいことがある! そしてはらわたがある! 天命も志も! すべてがしっくりきたフレーズでした。 私の課せられた ミッションを遂行するのみ!です。 ★女性のみが参加できるソーシャルネットワーキングサービス only1.be プロジェクトチームに参加しています! ■only1.beについて■ 紹介制のコミュニティなので、入会されたい方は私書箱までご連絡下さい! 素敵な仲間が待ってます♪ (注意)双方向のコミュニティなので、ブログを書いているかたのみのご紹介とさせてください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月07日 09時15分24秒
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