HAPPYになるblog ハッピーコーディネーター みさきのゑ

2008/05/30(金)19:47

タロット日美子シリーズ

オススメ本(174)

日美子の完全犯罪 斎藤栄著「タロット日美子シリーズ」って知っていますか? 先日、文学マダム?!mioちゃんからお借りしました! 以前タロットの本をネットで探していて、 よくこのタロット日美子という言葉を見かけていましたが、、 まったくアンテナには引っかからなかったのです。 しかし、読んでみると面白い! タロットカードがでてくる場面はそんなに多くなく、 あまりからみもありませんが、 ミステリー小説として気軽に読める作品です。 あまり小説は最近読んでいないのですが、たまに読むと面白いです。 この本には悪魔のカードと 女教皇のカードが登場します。 女教皇のカードは、女司祭とも言われているカードです。 カードの説明が面白かったのでご紹介すると、、、 女司祭は、カードナンバーとしては2だけど、 これはエルサレムのソロモンの神殿の2本の柱からきたことで、 ほかには2の意味はないのよ 女司祭のシンボルは▽の形で結局・・・時間がないから、 結論だけを言うと、3ということになるの。 実は、2と3のカードは同一の神の変身というわけ・・・」 もっと詳しく知りたい方はこちら ソロモン神殿の柱2本はヤキン(JACHIN)とボアズ(BOAZ)と言って、 ライダー版の女教皇にはJとBの柱がたっています。 この2本の柱によって、この女教皇はユダヤ教であることを表しています。 話しは戻りますが、 このタロット日美子シリーズクセになりそうです♪ 日美子の「最後の審判」 日美子の魔家族 日美子の鎌倉京都殺人事件 鎌倉NGO紫苑の家

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