東京ミュージカルキッズ　公演

まき　りかさんの主宰されている 東京ミュージカルキッズ これで、4回目の定期公演。 今回もこどもによるこどものためのこどものミュージカルということで、 チーム受付をするこどものフォロー役を仰せつかりました。 小学２年生から30歳までガールスカウトに所属し、18歳からリーダーとして こどもたちといっしょに活動していたので、まき先生が適役として 抜擢してくれました（笑） こどもが大好きなんです！ そして、こどもの無垢さが心をうつんですよね。 今回は、ひとつぶの命。 右側がいくらの衣装を来たこどもたちです。 サケの一生を通じて、環境問題、食育を訴えています。 カンシャしてたべようから カンシャしてたべよう カンシャしてたべよう ちきゅうのいのちにまもられている 劇中で使われる曲はほとんどまき先生が作詞、作曲されているのですが、 1曲だけ、こどもが作曲、作詞をしたいくらのダンスという曲があります。 その曲を作っている時、たまたま居合わせたので、 余計思い入れが強いです。 最後、４年後にサケが自分の生まれた川に戻って来て こどもを産み終えて、命果てていく様子は、 こどもが演じているのに、大人のサケのように見えてきて、 泣けました、、、 本当に素晴しいこどもたちです。 そして、かぐやの公演も前回よりかなり進化していました。 かなり長い台詞を話します。 すごい能力だと思います。 小さいのにすごくしっかりしているんです！！！ そしてまき先生が今日blogで書いていた劇中の女性首相 本当に素晴しい女首相でした！！！ 女優さんも素敵でしたが、 話が凄い！！！ 地球サミットで、東京ミュージカルキッズのこどもたちが首相官邸で ミュージカルを披露して欲しいとの手紙が来て、 首相の前でかぐやといっしょに踊るんです！ 文章で書くと「そんなアホな！」と思うと思いますが、 そこがこどもマジック！（笑） しっかり踊りきって、かっこよかったです。 まき先生の脚本凄過ぎます、、、 とにかくスタッフもみんな素晴しいし、 プロの手で毎回毎回進化を遂げています。 これから先、どんな進化を遂げていくのかとても楽しみです。 さて、チーム受付は、、、 しっかりと声をだして、チケットをもぎってくれました！ 最後のゴミ拾いもお願いしているのですが、 率先して、凄い勢いで拾ってくれました！（パチパチパチ） 素晴しい活動に、参加させていただいて、 心洗われる時間でした。 東京ミュージカルのみなさま、 まき先生ありがとうございました。 また次回を楽しみにしています。