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カテゴリ:家族
昨日は年末に亡くなったお婆ちゃんの四十九日。 お墓に行って納骨してきました。 その時お寺でお坊さんがお話しされたのですが・・・ 忙しいという字は心を亡くすと書きます。 忘れるは亡くす心と書きます。 見たいなことをおっしゃっていました。 確かにそうかも 忙しいっていうのは嬉しいこともあるけど、心を亡くしているかもしれませんね。 久々にいろいろと従姉弟とお話しもできて、私の心もゆとりがでてきました。 彼女は私と同い年でタイプ的には全然違っていて、きっと私の周りにはいないタイプかなあ。でも従姉弟だからいろんなこと聞けたり見習わなきゃって思って話し聴いてました。 ほんと自分というものがちゃんとあって羨ましい。 私に欠けるているのは自分に自信がない。すぐにすぐ彼女みたいには慣れないけど、少しでも真似できることはしたいなあって思いました。 四十九日も過ぎてお婆ちゃんの形見分けもしました。 お婆ちゃんの形見で私が釘付けだったのは着物。 落ち着いた感じのものしかないけど、着物好きな私は3~4枚頂きました。 練習の着物としてもいいし、普段着としても良い感じの絣の着物。 絣って高いのに着てくには小紋とかより落ちるんですよね。 着物を頂いてますます着付け教室に通いたくなってしまいました。 亡くなった人を偲ぶ会っていうのは、親戚にあえて嬉しいこともあるもんですね。
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無事におわってよかったね☆
自分を見つめることはとても大事なことだよね。 その辺の話し、またしたいな。 みいちゃんにぜひ読んでもらいたいお勧めの本があるよ! (2011年02月14日 11時33分41秒)
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