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FXトレード必勝法~10億円への道~

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カテゴリ:トレード

前回の「個人トレーダーを食い物にしているプロをギャフンと言わせよう」
の言葉に早速共感していただきました。

見ての通り、コメントいただくことが非常に少ないので1人の意見は100人の意見と思っております。 実際、私自身もコメントに同じ意見の人が書き込みしていると、何も書かずに終わってしまいますから。 
100人の同士ができて心強いです。ちょき

そこで、かけがえのない仲間であるみなさんがプロの餌食にならないように、早朝のオープンに備えて寝る体制にいましたが、もう1記事書かせていただきます。

ドル円の日足のチャートを見てください。
商品相場出身の人は、何も疑問を持たないかと思います。
上昇は緩やかに、そして下降は1本(つまり1日)でトドメをさしています。
商品相場などで、商社や大口の投資家が個人を狙うやり方です。

本来外貨は、国と国の通貨の相場。 上げも下げも同じような形になるのが、普通の姿です。
ところが、スワップポイントという麻薬があるために、日本の個人トレーダーは買いで入ります。

記憶に新しい4月21日の下げを例にしましょう。この頃ドル円は現在よりもっと長い期間レンジ相場にいました。 そして前日・前々日の値位置はレンジ下限と思われていました。(117で買って119で売るという人が多かった)
日本の個人トレーダーの場合、レンジ相場でも往復ではなく 「レンジ下限で買う」 という人が多いのは周知の事実です。
少しずつ上昇していくレンジ相場という、おあつらえ向きの動きが続いていました。
十分な時間の調整を経て、何かのネタ(すみません。何の日でしたっけ?G7の世界経済の不均衡解消がネタでしたっけ?)で、海外ファンドなどが一気に日本の個人を食いに出たのです。

日本企業も便乗したため、翌月曜24日は窓明けスタート。 そして何度もふるい落としをかけられ、109割れまで行ったのです。(主に輸出筋の安値を追っての売り)
ただし、彼らも下がる前に売らないといけないのは同じ事情なので、特に悪さをしたわけではないのです。 言ってみれば、自分らが半分受けそうになった海外ファンドの攻撃を、そのまま全部個人トレーダーに流した。 といったところでしょうか。

実際にブログサーフィンをしていて、きっとその時であろう高値の買いを持って塩漬け&スワップポイント狙いをしている人が非常に多いです。爆弾

しかも、その後の上げが示すように売り過ぎです。 これは心理的なラインを越えて投げさせようと狙った売り、つまり111.00を下抜けば資金に限界のある個人トレーダーは投げるだろうという売りです。 110をきって虫の息のトレーダーに、その後も2度のふるい落としで最後までしぼりきり、一気に戻ったのです。どくろ

私も、相手の作戦はわかっていても、腹が立つのでムカッタイミングを見て何度も買い向かい、その度に痛い目にあわされました。しょんぼり

もちろん、直後の109から113への戻りで、倍近くにして取り返してやりました。グッド

他の通貨ペアのチャートを見てください。 上げと下げにこんなアンバランスのある通貨ペアはありません。
唯一、ポンドドルが上げも下げも最初の1日が激しいですが、元々動きの荒さを理由に投機目的の売買が多い通貨ペアです。
その動きが、上げ下げのどちらかに偏ってもいません。

さて、現在もまたレンジ相場です。
若干、切り上がっていたと言えなくもないです。 実際、複数のブログで買い塩漬けの人はほっとしていました。 金曜日の売りは日柄が足りないせいでパワーが足りなく、失敗に終わりました。 海外ファンド達だって、自分たちで自由に動きが作れるわけではないのです。

経済指標や金利を操る事は、誰にもできません。 いいタイミングでいいネタが出た時に大きく動き、一気にストップロスを巻き込み、大きな流れを作っているのです。

もしも、来週もレンジ相場だったら注意してください。 
発表の内容は操作できませんが、偶然先程の形になったらFOMCがやばいです。
もちろん内容は操作できませんが、ドルに弱い内容が少しでも入っていると、重箱の隅をつついてでも売ってくる可能性があります。どくろ

先の話を今からするのは、来週高い場面があったら(せめて一部でも)処理した方がいいかもしれないからです。
もちろん、上がるかもしれません。
上がったら、また買えばいいじゃないですか。グッド

流れに乗っていれば、すぐに取り戻せます。サーフィン

オケラで退場させられるのだけは、避けましょう。
敵達も売りすぎた分は、買い戻さなければなりません。 必ず反撃のチャンスはあります。

お互い、頑張りましょう。旗






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最終更新日  2006.06.05 00:34:28
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