コンピュータのプログラムを作る、という遊びが好き

GREE知り合いのエテキチさんが、Blog ハッカー コンファレンス 2004に行かれた話題をBlogってたので、釣られてコメントしたので、トラックバックではないんですが関連記事を。 学校では計算機科学（コンピュータ・サイエンス）を専攻してましたが、もう遥か昔のことで、会社では同じコンピュータではありますが、アカデミック路線から離脱していたので最近の話題についていけません。どんどん新しい用語、概念、製品、サービスが出てくるんです。 で、コンファレンスの内容をちらと拝見しましたが、なんだか凄いことになってきているんですね。 ついさっきも別件で、「シンタックスシュガー」という言語屋の言葉で検索していたら、いろんな方々のすごいページが沢山見つかって、嬉しくて幾つか読み耽ってしまいました。 特に、ゲーム・プログラミング用に「Scheme」という言語の処理系を作っちゃおうというのとか、自分でVinoという言語を設計しているのなど。 プチリタイアしてアカデミックに戻ろうにも20年のギャップはいかんともし難いしなぁ。 エテキチさんが講演者の方々のサインをもらったとか、飲み会に混ぜて貰ったとか、羨ましい話をしてました。 そこで僕も一つミーハー経験を。あのGNUのリチャード・ストールマンと、幕張メッセでのPC Expoか何かで会って、握手して、スタートレック TNGの話をしました。 もちろん買ったGNU最新版のCD-ROMケースにはサインを。 彼は、TNGではトロイが良いと言ってました。 ごめんなさい、計算機にまったく関係ない方々には何の話か通じてないですね。失礼しました。