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カテゴリ:いろいろ
電信柱わきの大きな鉢植えあじさいは淡路にしかないという品種だそうで6月に白い花をつけます。
教会で長年柱となってご活躍くださった姉妹の召天記念の品です。 ところが昨年はバッタが大量発生し、どんな薬も効かない。 水遣りのたびに動くバッタをはさみでつかまえてつぶす、という生々しい対処法も追いつかず。 あじさいは葉を食べ尽くされて鉢にただ棒が突っ立ってます、という状態になってしまいました。 こりゃだめだ、と思いつつ、大切な思い出の品、水を根気よくかけ、 土質を良くするためミミズを捕まえては埋めて一冬、 年会から戻ったら一斉に明るい柔らかな葉っぱが生えているではありませんか! お会いしたことはないけれど、姉妹がご存命だったら、この葉っぱのようににぎやかにイエスさまの恵みのつきない話ができたことでしょう。 「食い荒らすいなごの 食い荒らした幾年もの損害をわたしは償う(ヨエル2:25)」との聖書の言葉どおり 今年はいっぱい花をつけてくれるかもしれません! 明日は棕櫚の日曜日、そして来週はいよいよイースターです! 今年の教会で配るたまごはちょっと変わっていて夢がありますよ。 お楽しみに。(^-^)/~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.31 17:43:16
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